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【全話ネタバレ】キュロスの女の最終回は?あらすじ感想と結末考察、原作との違い比較

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2024年10月からスタートした注目のドラマ『キュロスの女 -スクープという名の狂気-』。主演は桐谷健太、行動を共にするバディ役に影山拓也(IMP.)が出演し話題をなっています。

誉田哲也さんの小説を原作としながらも、ドラマ版は1話からかなり大胆にオリジナル展開が加わり、視聴者を驚かせました。原作ファンとしても、今後の展開がどうなるのか気になるところです。

この記事では、全話のネタバレあらすじや感想、最終回の結末考察を含め、原作との違いを比較していきます。

ふむはむ
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ドラマ放送後に1話ずつ、あらすじを含めたネタバレ感想を追記していきます。ブックマークをしておいてね♪

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【1話あらすじ&ネタバレ感想】不倫スクープと裏取引

物語は、芸能界のゴシップを追う週刊誌「週刊キンダイ」の敏腕記者・栗山孝治(桐谷健太)と、元政治班の若手記者・矢口慶太(影山拓也)のコンビでスタートします。1話では、アイドルグループ「モンアイ」のメンバー・モナ(寺本莉緒)の不倫現場を追うところから物語が展開。

栗山と矢口は、不倫の証拠写真を撮ろうと張り込みを続けるものの、簡単にはうまくいきません。しかし、栗山がモナの好きな犬を使ったトリックで巧みに彼女の心を開かせ、ついに証拠をつかむことに成功します。これで不倫スクープが世間に流れ、モナは芸能界を引退し、不倫相手と結婚を宣言するというショッキングな結末を迎えます。

さらに裏で、モナのスキャンダルをリークしたのが彼女の所属事務所のマネージャーであることが明らかに。事務所は、実はモナよりセンターのカナのスキャンダルを隠すためにこの取引をしたという驚きの事実が浮上します。

せんはむ
せんはむ

うわー!こんなドロドロした世界、見ててハラハラするね!モナは犠牲になったけど、これが芸能界の裏側なのかな…。栗山もなんだか腹黒いよね!?

ふむはむ
ふむはむ

でもモナが引退と決まったときにトイレで吐いてたよ。何かトラウマがあったり、悪いと思っているのかなぁ…?

モンアイは実在するアイドル!豆柴の大群とのつながり

ここで一つ面白いポイントが、この「モンアイ」というアイドルグループ。実は、モンアイは実在するアイドルグループ「豆柴の大群」がモデルで、ドラマでも彼女たちが「モンアイ」として出演しているんです!

豆柴の大群は、バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』内の企画「MONSTER IDOL(モンスターアイドル)」から誕生し、avexからメジャーデビューを果たした実力派アイドル。彼女たちの出演がドラマをさらにリアルなものにしています。

せんはむ
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えっ、モンアイって本当にいるんだ!?

ふむはむ
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そうだよ、『豆柴の大群』っていうアイドルグループなんだって。リアルアイドルが出てるから、ドラマが余計にリアルに感じるよね!?

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原作との違い:1話はドラマ版完全オリジナルストーリー!

ここで、原作ファンが気になるポイントとして、ドラマ版と原作の違いを確認しておきましょう。まず、1話からして原作とは大きく異なる展開となっていました。原作ではもっとシリアスなトーンで物語が進行しますが、ドラマ版では軽妙なやりとりや、コミカルなシーンも挟まれ、エンターテインメント性が強くなっています。

一番大きな違いは、ドラマではモンアイは出てこない点です。原作は単行本1冊で実際に栗山と矢口が追いかけるネタ(事件)も1つなのでワンクールの話数には足りなかったのでしょう。

1話ごとにドラマ版オリジナルのネタがありその裏でドラマ全体を通してキュロスの女が誰か?が描かれると考えられます。実際に、2話の予告では“突然事務所を退所した俳優・唯花(小西桜子)”のストーリーが描かれるとあります。

元マネージャー・本条茜(小林きな子)、新マネージャー・宇野美和(遊井亮子)の名前もありますが、こちらも原作にはないドラマ版オリジナルキャラクターと考えられます。

また、登場キャラクターの描写も微妙に異なります。特に、栗山と矢口のコンビ感は、原作ではそこまで強調されていませんが、ドラマ版ではバディもののような雰囲気が漂っています。これにより、視聴者が親しみやすく感じる仕掛けが施されていると言えるでしょう。

せんはむ
せんはむ

原作ではもっとシリアスな感じなのに、ドラマだと意外と笑えるシーンも多いよね!あと、このバディがイケメンで見てて飽きません♡

ふむはむ
ふむはむ

うん、栗山と矢口のコンビ、面白くて好きになっちゃう!でも、シリアスな部分もちゃんとあるからバランスが良いよね。

2話以降の展開と考察:謎の美女と矢口の成長

1話ではQros(キュロス)のCMが冒頭から流れており、話中でも段々と世間の話題に上っているのが描かれ今後の展開の伏線となっています。

1話では「このCMの美女は誰か」と少しSNSで流れている程度でしたが、2話以降では、物語の核心となる「キュロスの女」の正体が少しずつ明らかになり始めるのではないでしょうか。

せんはむ
せんはむ

物語を通してキュロスの女のネタが続くなら、2話だと世間のキュロスの女に対する声がもっと大きくなって「あの美女が誰か調べろ」って編集部内でなる感じかな?

ふむはむ
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キュロスというファッションブランドのCMに突如登場した謎の美女。他の出演者が分かるだけに、無名の新人だと気になるよね~。

世間はその美しさに魅了されるものの、彼女の正体や過去は一切明かされていません。栗山と矢口がこの謎の美女の背後に何が隠されているのかを追いかける展開へと進んでいきます。

矢口はまだ未熟な記者でありながら、栗山のやり方に疑問を感じ始めます。栗山の冷徹な仕事の進め方に反発しつつも、彼の背中を追いかける姿が描かれ、次第に矢口自身が成長していく様子が垣間見えます。

せんはむ
せんはむ

矢口くん、やっぱりまだ子供っぽいけど、少しずつ成長してる感じが良いよね!原作と違ってイケメンだし、何か可愛い♡

ふむはむ
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うん、栗山さんに振り回されてるし、何ともドジで真の悪い感じも可愛いよね。その中で一生懸命なところが見てて応援したくなる!

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最終回の予想と考察:キュロスの女の正体と結末

物語が進むにつれ、栗山が追い求める「キュロスの女」の正体と、その背後に潜む陰謀が徐々に明らかになるはずです。

栗山自身もまた、過去に芸能人のスキャンダルを暴き、その人の人生を壊してしまったことへの後悔と葛藤を抱えています。最終的に、彼等が追い求めていた「真実」とは何だったのか、そして「キュロスの女」が象徴するものは一体何なのか――。

予想としては、最終回より前で「キュロスの女」の正体が明かされ、彼女の背後にある巨大な陰謀が暴かれるのではないかと思われます。原作では10ページ未満の終章にあたる部分が、最終回では描かれるのではないかと予想されます。

≫【原作ネタバレ解説】Qros(キュロス)の女、あらすじ&結末はこちら

“キュロスの女の正体”を暴くことは、スキャンダルやゴシップではなく、もっと大きな社会的な問題に繋がる可能性もあります。栗山と矢口が、この真実をどう受け止め、どのように対処するのかが物語のクライマックスとなるでしょう。

せんはむ
せんはむ

キュロスの女、ただのモデルじゃなくて、もっと深い秘密が隠されてるんじゃない?原作通りの結末なら、デビューするときは別人が必要だよね…?

ふむはむ
ふむはむ

キュロスの女にそっくりな男性がいるね。現実にそんな配役は難しそうだから、物語の核心であるキュロスの女の正体もドラマオリジナルになりそうな予感…。

まとめ:全体の感想と今後の展開に期待

『キュロスの女』は、芸能界やマスコミの闇を描くサスペンスフルな作品でありながら、登場人物たちの成長や人間ドラマも丁寧に描かれています。1話からオリジナル展開が多く、原作ファンにとっても新鮮な楽しみ方ができるのがこのドラマの魅力です。

また、脇を固める「週刊キンダイ」の編集部には、編集長に岡部たかし(役:林田彰吾)、記者にはえなりかずき(役:小島大喜)をはじめ、西村元貴(役:和久井了)、内藤秀一郎(役:日尾さとし)、秋宮はるか(役:浦尾咲希)など面白い面々が揃っています。

今後、栗山と矢口がどのようにして「キュロスの女」の正体に迫り、最終的にどんな結末を迎えるのか、ますます目が離せません!原作と比較しつつ、次回の放送も楽しみに待ちましょう。

せんはむ
せんはむ

僕は、哀川翔さんにドキドキしたよ。栗山と矢口のバディ感がこのドラマの魅力!二人揃って行動してて、ベテランと新人の対比も良く出来てるよね。

ふむはむ
ふむはむ

うん、キュロスの女の正体も気になるし、二人のバディ感ももっと見たい!完全オリジナルストーリーな展開なら、原作で展開分かってる人も楽しめるね♪

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【2話あらすじ&ネタバレ感想】

ドラマ2話も1話に引き続き、オリジナルストーリーとなります。

突然事務所を退所した俳優・唯花(小西桜子)。その真相を追う栗山(桐谷健太)と矢口(影山拓也)は、元マネージャー・本条茜(小林きな子)に直撃するも、「円満退社」と一蹴される。
現在の事務所へ狙いを定めた2人は、調査を進めていく中で、新マネージャー・宇野美和(遊井亮子)が怪しげな講演会を主催し、唯花がそこで演説をしていることが判明。マネージャーと俳優、その関係に隠された衝撃の真実とは一体…?

引用元:キュロスの女 -スクープという名の狂気-

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2話放送後に、あらすじと感想を追記します。お気に入り、ブックマークの登録をしておいてね。

mina

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