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ドラマ、オクラは面白くない?全話あらすじ、ネタバレ感想:最終回の結末までを考察

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2024年10月8日、フジテレビ火曜9時枠にて放送が始まった『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』。このドラマは、反町隆史さんと杉野遥亮さんのW主演で、昭和と令和の刑事がタッグを組み、未解決事件に挑むヒューマンミステリーエンターテインメントです。

放送が始まる前から期待されていたこのドラマですが、実際に1話が放送されると賛否両論あり、SNS上でも様々な意見が飛び交いました。この記事では、ドラマ全話のあらすじやネタバレ感想、伏線考察、最終回の結末までを紹介します。

れどはむ
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反町隆史&杉野遥亮のバディ、楽しみだったけど実際ふたを開けてみると面白くない、酷いの声も!?視聴者の声もあわせて見ていきます。

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  1. 第1話ネタバレ感想:混ぜると危険な新バディ誕生!”お蔵入り”事件に挑む!
    1. 謎が深まる展開とオクラのメンバー
    2. 飛鷹千寿が全て仕組んでいた!?驚きのラスト
    3. 面白くない、酷いの声も!?SNSでの反応は賛否両論
    4. 第1話の感想と考察:熱血刑事 vs. ダークヒーロー
    5. 最後に:次回が楽しみな理由
  2. 第2話ネタバレ感想:自殺かイジメによる殺人か…千寿の思惑
    1. 第2話のあらすじ:オクラメンバー吉岡雷の過去が明らかに!
    2. 隠されたいじめと強烈なラスト
    3. SNSで話題!「18禁」発言
    4. 飛鷹のダークな側面と不破の葛藤
    5. 2話視聴率が低下…でも内容は進化している?
    6. 2話ネタバレ感想まとめ
  3. 第3話ネタバレ感想:米国務長官を狙った爆破テロに挑む!
    1. 祈里の夫が犠牲に…11年前の爆破事件の裏側
    2. 蓬田の自供と、深まる謎
    3. 複雑に絡み合う過去と現在の事件
    4. 青木さやかの熱演がスゴイ!SNSで大反響
    5. 3話ネタバレ感想まとめ:謎の「プロフェッサー」と警察内部の裏切り者
  4. 第4話ネタバレ感想:クール刑事暴走!?事件被害者は元恋人
    1. 不知火美佳の殺害事件に新たな捜査の光が!?
    2. 壮太が明かす母の素顔と、真犯人への手がかり
    3. フードの男の正体とは?新たな容疑者の出現にSNSでも議論沸騰
    4. 衝撃のラストが気になる!利己が再び危険にさらされる
    5. 第4話の視聴者の反応と今後の期待
  5. 第5話ネタバレ感想:真犯人の正体とは!?クール刑事の逆襲
    1. フードの男=袴田吉彦!鴻上正宗のアリバイ崩壊
    2. 千寿と不破の捏造作戦
    3. 鴻上の自白と警察内部の影
    4. 「HIDE&SEEK」ファイルの秘密と警察の陰謀
    5. 飛鷹と不破の絆の深まりと加勢の新たな指令
  6. 第6話ネタバレ感想:千寿への暗殺指令!交錯する二人の運命
    1. 真犯人は身内にいる!?副総理毒殺事件の闇が明かされる
    2. 高見刑事との対峙と加勢の変化
    3. 衝撃のラスト!爆弾で消される加勢
    4. 加勢の悲劇的な退場に対する視聴者の反応
    5. 第6話で描かれたテーマ:正義と復讐の狭間
  7. 第7話ネタバレ感想:10年前の真実が明らかに!
    1. 真一に頼まれて撃った!?千寿が語る10年前の真実!
    2. 倫子が知った死の真相!衝撃の父の最期を知り覚悟を決める
    3. 「HIDE&SEEK」とは何なのか?警察内部の闇が浮かび上がる
    4. 井伏愁は黒幕か、仲間か!?視聴者の間で考察が加速!
      1. 科捜研としての井伏愁の役割とは?
      2. チップ埋め込みに関与?疑惑の背景
      3. 井伏愁は黒幕なのか?それとも誰かの手先なのか?
    5. 7話ネタバレ感想まとめ:黒幕の正体が気になる!
  8. 第8話ネタバレ感想

第1話ネタバレ感想:混ぜると危険な新バディ誕生!”お蔵入り”事件に挑む!

反町隆史さん演じる飛鷹千寿(ひだか せんじゅ)は、かつて敏腕刑事として知られていましたが、ある事件をきっかけに「オクラ」と呼ばれる未解決事件専門の部署に異動させられます。

「オクラ」は、膨大な未解決事件のデータを入力するのが主な仕事で、警察内部では「刑事の墓場」とも呼ばれています。そんな千寿のもとに、所轄から杉野遥亮さん演じる不破利己(ふわ としき)が新たに配属されます。

おれはむ
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不破さん、若手優秀刑事なのに、なんでこんな部署に飛ばされたんだろう…?

れどはむ
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うーん、オクラには訳あり刑事が集まってるみたいだから、不破さんにも何かあるのかもね!

時を同じくして、オクラには12年前に起きた女子小学生殺人事件の容疑者、矢継周作(やつぎ しゅうさく)から挑戦的なメールが届きます。当時、証拠不十分で逮捕できなかったこの事件に、千寿たちは再び挑むことに。

謎が深まる展開とオクラのメンバー

12年前の事件を捜査する千寿と不破に加え、オクラには元ヤンキー上がりの刑事・結城倫子(白石麻衣)、ベテラン刑事・鷲沢泰造(宇梶剛士)、ギャンブル好きの室長・幾多学(橋本じゅん)、サイバー犯罪のスペシャリスト・吉岡雷(前田旺志郎)といった個性的なメンバーが揃っています。

おれはむ
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白石麻衣さん演じる結城倫子、ヤンキー設定って意外だったけど、めちゃくちゃハマってる!

れどはむ
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反町さんと杉野さんのバディもいい感じだよね!令和の刑事と昭和の刑事、絶妙なコンビネーション!

矢継から送られたメールを手がかりに、千寿たちは12年前の事件現場である山の雑木林へと向かいます。そこで見つかったノートには「死にたくない」と書かれており、事件の恐ろしさが徐々に明らかになっていきます。

飛鷹千寿が全て仕組んでいた!?驚きのラスト

第1話のクライマックスは、矢継が余命僅かの病院に入院していることが判明し、千寿が彼の元へ向かうシーンです。千寿は矢継に自白を迫りますが、矢継は罪を認める前に亡くなってしまいます。

おれはむ
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死の間際、ニヤッと不敵な笑みを浮かべ亡くなった矢継。まさか、最後にこんな展開になるなんて…!絶対に反省なんかしてない!!

しかし、このラスト5分で視聴者に衝撃が走ります。実は、矢継がメールを送ったのではなく、すべて千寿が仕組んでいたことが明らかに!

12年前の事件を解決するために、千寿は証拠を捏造し、矢継を追い詰めていたのです。この展開にSNS上でも大きな話題となり、「ただの人情派刑事じゃない」と評価が高まりました。

れどはむ
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千寿が全てを仕組んでいたって、これまでの刑事ドラマとは違うね。正義だけじゃない…手段を選ばないダークヒーロー感が強い!

面白くない、酷いの声も!?SNSでの反応は賛否両論

ドラマ『オクラ』第1話が放送された後、SNS上では賛否両論の意見が飛び交いました。

おれはむ
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ラストのどんでん返し、みんな驚いてたみたいだね!でも、途中までは”よくある刑事ドラマ”って感じで、ちょっと退屈だったって声もあったみたい…。

れどはむ
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矢継の部屋のドアを蹴破る千寿がGTOみたいだったね。千寿の元妻が観月ありさなのも、フジテレビの功労者(ナースのお仕事)を選んだって声があったよ。

反町隆史の熱血漢溢れる刑事の演技が『GTO』みたいだった、最後は『グレイトギフト』のデジャヴなのでは?との声もありました。

賛否の声がある中、特に最後のどんでん返しには好評が集まり、「飛鷹千寿がただの熱血刑事ではなく、ダークヒーローとして描かれているのが新鮮」との声も多数。また、白石麻衣さんの演技力やキャラクターの可愛らしさも好評で、今後の展開に期待を寄せる声もありました。

第1話の感想と考察:熱血刑事 vs. ダークヒーロー

第1話を通して描かれたのは、未解決事件の捜査に挑むオクラの刑事たちの奮闘と、飛鷹千寿のダークヒーローとしての一面でした。昭和と令和の刑事がタッグを組み、異なる価値観を持ちながらも共に事件を解決していく姿が描かれています。

おれはむ
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飛鷹千寿って、単なる熱血刑事じゃなかったんだね。これからどうなるのか気になる!

れどはむ
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第1話ではまだオクラのメンバー全員の背景が明かされてないから、今後のストーリーで少しずつ掘り下げていくんだろうね!

今後、オクラのメンバーがそれぞれどんな過去を抱えているのか、そして千寿が今後どのように事件を捜査していくのか、目が離せない展開が続きます。特に、杉野遥亮さん演じる不破利己がなぜオクラに異動になったのか、その理由も大きな謎として第1話で提示されていました。

最後に:次回が楽しみな理由

第1話を通して、視聴者に提示されたのは「ただの刑事ドラマではない」ということ。飛鷹千寿が全てを仕組んでいたという驚きの展開により、これからのストーリー展開に期待が高まります。

また、オクラのメンバー一人ひとりがどんな事件を解決し、どのように成長していくのかも楽しみなポイントです。

おれはむ
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次回もきっと予想外の展開が待ってるんじゃないかな!脚本は武藤将吾さんだし、勧善懲悪ものにはならないはずだよね。

れどはむ
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オクラ入りの未解決事件って、どんな真相が隠れてるんだろうね。次回予告も気になることが多すぎる!

今後の展開を追いながら、最終回までどんな結末が待っているのか、じっくり見届けたいと思います。次回も反町隆史さんと杉野遥亮さんの化学反応に注目です!

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第2話ネタバレ感想:自殺かイジメによる殺人か…千寿の思惑

第1話放送時は賛否両論で、「思ったより面白くなかった」「1話でリタイアした」という声が多く見られた『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』ですが、第2話放送後は反応が変わってきています。SNSを見ても、「面白い!」という声が増え、反町隆史さんと杉野遥亮さんのバディ関係にも注目が集まっているようです。

おれはむ
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SNSの反応が好転したのも、面白くないと思った人は1話でリタイアしたからかも?視聴率が初回から2%下がっているのが気になります。

それでは、第2話のあらすじと感想をまとめていきます。

第2話のあらすじ:オクラメンバー吉岡雷の過去が明らかに!

『オクラ』のメンバー、飛鷹千寿と不破利己に新たな未解決事件が舞い込みます。2013年に橘東高校で起きた道尾忠司(浦上晟周)の死亡事件です。表向きは自殺とされていましたが、実は「いじめによる殺人だった」という情報がオクラに届きました。

この事件に特に動揺を見せたのは、オクラのメンバーでサイバー犯罪に詳しい吉岡雷(前田旺志郎)。道尾は吉岡の同級生で、学校に馴染めず、いじめに遭っていたことを吉岡は知っていました。事件後も、いじめがあったことを訴えるアンケート結果は無視され、学校と教育委員会は道尾の自殺という結論を出していました。

れどはむ
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実は、吉岡と道尾はゲーム仲間で学校でもよく遊んでいました。でも、不良グループに声をかけられたとき「友達じゃない」と言ってしまいます。

おれはむ
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道尾が不良グループに連れられて行くとき、振り返った顔が吉岡の脳裏に焼き付いて離れません。それが道尾を見た最後だなんて…辛すぎるね…。

この未解決事件に再び挑むことを決めた飛鷹たち。ところが、政治的な圧力が関与していることが浮かび上がります。不良グループのリーダー、追川孝晃(豊田裕大)と関わりのある女性副大臣・佐久間忍の存在が捜査の邪魔をしていたのです。

飛鷹と不破は、隠蔽された真実に迫ろうとするも、圧力により事件は難航。果たして、彼らは真相に辿り着くことができるのでしょうか。

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不良グループリーダー・追川孝晃役には何と!『コスメティック・プレイラバー』で甘い演技を見せてくれた豊田裕大さんが登場◎

≫【コスメティック・プレイラバー主演・佐橋斗真役】豊田裕大について

隠されたいじめと強烈なラスト

第2話では、いじめが原因で道尾が殺害されたことが徐々に明らかになっていきます。道尾は不良グループから執拗にいじめられ、学校の屋上から転落死しました。いじめの証拠として道尾は動画を撮影していたのですが、その事実を隠すために犯人たちは証拠を隠滅しようとします。

おれはむ
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不良グループと屋上で対峙した道尾。自身のいじめの証拠を撮影し、バラされたくなければ自分にもう関わるなと言いますが追川に突き飛ばされ…。

れどはむ
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よろめいたところ、そこが屋上だったこともあり手をついた場所が悪く、転落してしまいます。不運な事故ともとれるけど、元凶はいじめだよね…。

特にショッキングだったのは、飛鷹たちが追川を追い詰めたシーンでアクションシーンが見ごたえバッチリでした。飛鷹は証拠を捏造してでも真実を暴こうとし、法の外にいる者を捕まえようとする姿が見られました。

SNSで話題!「18禁」発言

SNSでは白石麻衣さん演じる結城倫子の「18禁」発言が大きな話題となりました。追川と佐久間の密会を盗聴するシーンで、倫子が吉岡に「ここからは18禁だから」と言って盗聴を遮る場面は、多くの視聴者がクスッと笑ってしまう瞬間でした。

おれはむ
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事前に追川のバッグに仕込んだ盗聴器から、女性副大臣の佐久間が追川に「事件を揉み消してあげる」と発言するシーンが盗聴されたんだよね。

れどはむ
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政治の闇と絡んだ事件であることが明らかに!?と思いきや、男女の色恋の話だったとはーーーッ!!?倫子姉さんは吉岡君にアダルトシーンを聴かせないよ(笑)

このちょっとしたユーモアが、シリアスな展開の中で心の緩みとなり、緊張感あるドラマにコミカルさを加えたのも面白いポイントです。

飛鷹のダークな側面と不破の葛藤

第1話でも描かれた通り、飛鷹は真相を暴くためなら証拠を捏造してでも犯罪者を裁こうとする正義感を持っています。その一方で不破は、法を守る立場として、飛鷹の行動に疑念を抱き続けます。

第2話では、飛鷹の私怨にも似た正義感に気づいた不破が、「その正義が本当に正しいのか」を見極めようとし、飛鷹に協力することを決意します。

SNSの反応では「飛鷹の行動の裏には何か私的な動機があるのでは?」といった声も多く見られ、視聴者たちは今後の展開に期待を寄せています。

おれはむ
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いくら悪人を裁くためとは言っても、証拠捏造はヤバいんじゃない?飛鷹さん…いつか冤罪事件に発展しそうで怖いよ~。

れどはむ
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でも、証拠がなければ逮捕できないし…逃げる犯人が許せないって気持ちは分からなくもないよ。難しい問題だね…。

2話視聴率が低下…でも内容は進化している?

第2話の視聴率は5.8%。初回の7.8%から2%も下がってしまったことから、1話で面白くないと感じた視聴者が離脱してしまったと考えられます。

第1話は賛否両論で「退屈」「キャストは豪華だけど内容がイマイチ」という声も多く見られましたが、第2話を見た視聴者からは「飛鷹と不破のコンビが気になる」「真相が気になる」という声も増えてきています。

第2話では政治的な隠蔽が絡んだ複雑な事件が描かれ、飛鷹の正義感の裏に隠された個人的な動機が少しずつ明かされていきました。今後、彼の過去や不破の秘密がどう事件に絡んでいくのかも気になるところです。

おれはむ
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今回の視聴率が下がったけど、次回はさらに深い内容に期待!どうやら、毎話オクラメンバーの過去が関わる未解決事件を扱うみたいだね?

れどはむ
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ボクも飛鷹のダークヒーロー的なキャラにますます興味が湧いてきたよ!メンバーの過去かぁ…。気になるね♪

2話ネタバレ感想まとめ

第2話では、いじめを隠蔽した社会の闇が描かれ、飛鷹の正義が再び問われる展開となりました。近く「不破の過去が明かされるのでは?」といった期待の声が高まっています。第3話では牧原祈里(青木さやか)の過去が明かされるとの予告もあり、さらに深いドラマの展開が楽しみです。

おれはむ
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ボクはこの2人が何で別れちゃったのか、超気になってるよ!相性バッチリみたいなのに…何で??

『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』はまだ序盤ですが、キャラクターの背景や隠された謎が少しずつ浮かび上がり、今後の展開からも目が離せません!次回もお見逃しなく!

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第3話ネタバレ感想:米国務長官を狙った爆破テロに挑む!

第3話では、前回の政治的な隠蔽に続き、牧原祈里(青木さやか)の過去に迫る重要なエピソードが描かれました。

祈里の夫が亡くなった事件と11年前に起きた「東京シンフォニーホール爆破事件」が今回の捜査ターゲットとなり、飛鷹千寿と不破利己が事件の真相を追い求めます。

れどはむ
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祈里さん、夫が亡くなった爆破事件の捜査をもう一度って辛くない…?息子さんは事件後引きこもってるみたいで心配だね。定時ダッシュの謎が解けたよ。

おれはむ
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爆弾を仕掛けた犯人が捕まるけど、真実はもっと複雑そうだよね…。祈里さんの息子さんは犯人が捕まると、好転するのかなぁ…。

祈里の夫が犠牲に…11年前の爆破事件の裏側

11年前、アメリカ国務長官を狙った爆破テロが東京シンフォニーホールで発生し、牧原祈里の夫・圭吾(是近敦之)はその犠牲者となりました。かつて公安部に所属していた祈里は、夫と共に国務長官の警備に当たっていましたが、急遽座席が変更されたことで、圭吾がその座席周辺を調べていたところ爆弾が仕掛けられ、命を落としてしまいました。

祈里は夫を失った悲しみを抱えながらも、オクラの一員として事件の真相に迫ろうとします。千寿と不破は、爆破事件の犯人として浮上した蓬田を追い詰めるため、秋葉原の電気街で聞き込みを始めます。

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防専工科大学元准教授の蓬田が容疑者だけど、ただの犯人じゃなくて誰かに利用された感じがするよね…。

おれはむ
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そうそう、しかもその誰かって、警察内部にも協力者がいるんじゃない?最後、蓬田が服毒自殺したのがその証拠だよね!持ち物検査をすり抜けれるんだもん。

蓬田の自供と、深まる謎

爆破事件の実行犯である蓬田が出頭してきたため、千寿と不破は取調室での取り調べを行います。

蓬田は、当時妻が重病で手術費用を工面するため、見知らぬ男からの電話を受け、「プロフェッサー」を名乗り、爆弾を設置するよう指示されていたと供述。成功報酬を約束されていた蓬田は、妻を助けたい一心で言われるがまま実行したと述べます。

蓬田の供述により、彼が一人で犯行に及んだわけではないことが明らかになりますが、その裏にはさらに大きな組織や協力者が存在していることが示唆されます。特に、蓬田が自首した後、留置所で自殺するという展開が視聴者を驚かせました。

れどはむ
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犯人の自殺は計画的なものだったのかな?警察内部の協力者が毒を渡したって可能性もあるし…。

おれはむ
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うーん、でも証拠がないと断定できないね…。一体誰がこんなことを?東京シンフォニーホールが爆破された事件で得をした人って誰だろう…?

複雑に絡み合う過去と現在の事件

今回のエピソードでは、事件の真相に近づくと同時に、さらに多くの疑念が浮かび上がります。飛鷹千寿の行動にも疑惑が集まり、彼がなぜここまで捏造にこだわるのか、その理由が少しずつ明かされていきます。

千寿は、法を越えてでも犯罪者を追い詰めるために捏造を行う一方で、彼の周囲には複数の協力者が存在していることが明らかになりました。特に、千寿の元妻である井伏愁(観月ありさ)が証拠捏造の協力者であることが発覚し、視聴者に大きな衝撃を与えました。

れどはむ
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井伏愁が元妻なのは前に描かれていたけど、共犯者だったなんてビックリ!今では夫婦じゃないなんて、嘘みたいだよね!?千寿の過去が気になる…。

おれはむ
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2人が別れた理由の事件があるのかなぁ。2人の子供絡みとか??共犯者が他にもいるのかな?この先も目が離せない展開だね…。

青木さやかの熱演がスゴイ!SNSで大反響

第3話では、青木さやかさん演じる牧原祈里の熱演が大きな話題となりました。夫を失った悲しみと犯人への憎しみを抱えながらも、自らがその感情に飲み込まれずに踏みとどまる姿が感動的でした。特に、取調室で犯人を非難するシーンでは、SNSでのポストが多く反響が大きかったことを表しています。

れどはむ
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青木さやかさんって、お笑い芸人だったよね!?このドラマでは本気の演技が光っててグッと来たよ。泣かされた人もいるんじゃないかな。

おれはむ
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自分はあなたみたいにならなくて良かったと、犯人を前に感情が爆発するシーンは圧巻だったよね。ドラマの中で祈里がどう成長していくのか楽しみ!

3話ネタバレ感想まとめ:謎の「プロフェッサー」と警察内部の裏切り者

今回の事件では、「プロフェッサー」の正体や警察内部の裏切り者が誰であるのか未解決の部分が多く、飛鷹千寿は捜査一課長・加勢英雄から疑いの目を向けられています。

千寿がなぜここまでして未解決事件に執着し、捏造を繰り返しているのか、その背景にも迫る展開が予想されます。

れどはむ
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千寿の行動には裏がありそうだよね…ただの正義感じゃない。彼自身も過去に何か大きな事件を抱えているのかも?

おれはむ
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そもそも未解決事件の情報の入手元はどこなのか?元妻・愁も知らないみたいだったし、千寿の過去がもっと掘り下げられると面白くなりそうだね!

第3話では、祈里の夫の死という個人的な悲劇が爆破テロ事件の真相に結びつき、さらに謎が深まる展開となりました。飛鷹千寿の過去や捏造の協力者が次々と明らかになり、物語はさらに複雑さを増していきます。

れどはむ
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最後、不破と一緒に歩いていた子供が気になるよね。4話の事件捜査で判明するみたいだから、注目です!

今後も、飛鷹と不破のバディがどのように未解決事件に挑み、どんな真相が明らかになるのか、楽しみにしていきましょう!

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第4話ネタバレ感想:クール刑事暴走!?事件被害者は元恋人

第3話までで明かされた千寿と利己の複雑な背景を抱えた『オクラ~迷宮入り事件捜査~』。第4話では、さらに驚きの展開が続き、利己の元カノであるホステス、不知火美佳(樋井明日香)の殺害事件に新たな進展がもたらされました。

今回は、2年前の未解決事件を再捜査するなかで衝撃の真実が明かされ、ラストにはまたしても利己が危険にさらされるというハラハラする展開に!

不知火美佳の殺害事件に新たな捜査の光が!?

美佳の殺害事件が再捜査されることになり、利己は2年前の記憶と向き合います。当時、銀座の高級クラブに勤めていた美佳にはストーカー被害があり、利己は警護を任されていました。

しかし、事件当日に不審な男に襲われ、意識を失った隙に美佳が殺害されるという悲劇が起こったのです。現在、美佳の息子・壮太(石塚陸翔)を育てている利己ですが、この事件が今も彼にとって心の傷となっています。

おれはむ
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利己が警護していたっていうのが、やっぱり彼の心に残ってるよね…壮太くんを育てる理由もそこにあるのかな?

れどはむ
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過去を乗り越えたい気持ちがあるんだろうね。きっと今回の再捜査で真実を知りたいはず!でも、新山が絶対的な犯人だって思い込んでるみたいで気になるよ…。

壮太が心の中に秘めていた思いを解放するのかが注目されるなか、利己は美佳が以前から付き合っていた新山(後藤剛範)を真犯人だと信じ、再び容疑をかけていきます。壮太が新山を恐れていると考えた利己は、新山への捜査を強引に進めますが、果たして真相はどこにあるのでしょうか。

壮太が明かす母の素顔と、真犯人への手がかり

利己と千寿は壮太に母・美佳に関する質問を重ね、ついに衝撃の事実が明かされます。壮太が新山ではなく、母・美佳から虐待を受けていたと告白し、利己は自らの誤解に気づきます。美佳が本当は息子に対して優しくなかったと知ったときの利己の表情は言葉にならないほどのショックが滲んでいました。

おれはむ
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ええっ!?母親の美佳が壮太くんを虐待してたなんて…。これは利己も辛い真実だよね…。

れどはむ
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利己がずっと信じてた元カノだったからね…。子どもにも罪悪感を抱いて育ててきたんだろうけど、実は…ってなると、ショックも大きいよね。

さらに、壮太が「ドアが4回閉まる音が聞こえた」と証言したことで、千寿は美佳が殺害された当時、他にもう一人犯人がいたのではないかと推測します。

この複雑な状況から、千寿はさらに鋭く事件の真相を見抜こうと動き出します。

フードの男の正体とは?新たな容疑者の出現にSNSでも議論沸騰

壮太はテレビから流れる声に怯え、「この声を聞いたことがある」と告白。どうやら、テレビ出演者の中に母の死に関係する人物がいるようです。

番組のキャストには「フードの男」という謎の人物の名前がクレジットされており、この正体が誰なのかが視聴者の関心を集めています。

おれはむ
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わざわざフードの男ってクレジットに書かれるってことは、大物俳優なのかな?

れどはむ
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SNSでは予想が盛り上がってるよね。もしかして、フードの男がこのドラマの黒幕?警察関係者を操ってるとかある…!?

SNSでは、声が斎藤工さんや袴田吉彦さんに似ているといった声も上がり、次回への期待が膨らむ展開となっています。また、千寿と加勢のやり取りから、警察内部に関係する陰謀が絡んでいる可能性も指摘され、誰が裏切り者なのかという憶測も広がっています。

衝撃のラストが気になる!利己が再び危険にさらされる

ラストシーンでは、利己が新山と廃工場で対峙しますが、そこに現れた謎のフードの男に襲撃されてしまいます。利己は抵抗しようとしますが、男の手に火傷の痕が見えた瞬間、意識を失い倒れ込んでしまうのです。果たして、利己は無事なのか?そして、フードの男の正体は一体誰なのか?

おれはむ
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まさかの利己がまた襲われるなんて…新山の証拠を持ってきたのに、全然安全じゃないじゃん!新山は真犯人の証拠を持ってきたって言うし、どういうこと!?

れどはむ
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利己、なんで一人で行っちゃったんだろう?今回、猪突猛進すぎる!犯人の正体も気になるけど、千寿と共闘する展開が見たかったな…。

視聴者からは「また利己が危険な目に…」「フードの男が謎すぎる!」という声が寄せられ、次回に対する期待がさらに高まっています。登場人物のなかに裏切り者がいるのか、それとも新たなキャラクターの登場か、謎が深まるばかりです。

第4話の視聴者の反応と今後の期待

第4話では、美佳の虐待というショッキングな事実や、利己が信じていたものが崩れる衝撃の展開が見どころでした。また、次々と明かされる千寿の過去にも謎が多く、視聴者からもさまざまな考察が飛び交っています。

おれはむ
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次回こそ、フードの男の正体が明かされるのかな?そして利己の安否も心配…!

れどはむ
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『オクラ』は一筋縄ではいかない展開が面白いね!視聴者の予想を超える展開が続くから次回も楽しみ!

第5話では、ついにフードの男の正体が判明し、事件の全容が解き明かされるのか注目です。警察内部の陰謀や、新たな未解決事件の真相がどう絡み合うのか、引き続き目が離せません!

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第5話ネタバレ感想:真犯人の正体とは!?クール刑事の逆襲

4話の続きの5話。勇み足の不破利己の運命はどうなるのでしょうか。第5話では、ついにフードの男の正体に迫り、事件の背景に隠された警察組織の闇が見えてきます。

不破利己と飛鷹千寿が追う犯人の正体が、思いもよらない人物へとつながっていく展開が見どころです。視聴者を驚かせる伏線が次々と明らかになる一方で、不破は再び危険にさらされることに…。

フードの男=袴田吉彦!鴻上正宗のアリバイ崩壊

前回の捜査で新山の潔白を確信した飛鷹と不破は、次なる容疑者である人気タレントの鴻上正宗に疑いの目を向けます。

鴻上は事件当日、ニュース番組に出演していたためアリバイが成立していると思われていましたが、実はその一部が録画だったことが判明します。この事実によって、彼のアリバイが一気に崩れました。

おれはむ
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4話でフードの男は誰!?大物俳優??と議論されていたけど、正体は袴田吉彦さん役名鴻上正宗だったよ。

れどはむ
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録画を利用してアリバイを作るなんて、まさに一流タレントの裏工作!有名人でもそこまでやるのか…これは鴻上が犯人かも!?

鴻上の過去をさらに掘り下げると、警察と癒着関係があり、これまでも自身に不利な事件をもみ消していた可能性が浮上。しかし、人気が落ちた今、鴻上をかばう意味がなくなったため、警察内部で彼の犯罪が見過ごされてきたのではないかという推測が立てられます。

千寿と不破の捏造作戦

鴻上を追い詰めるため、飛鷹は不破とともにある計画を立てます。彼らは新山の証言を元に、事件当日のドライブレコーダーの映像をねつ造し、鴻上の犯行を証明する証拠を捏造しようとします。

しかし、千寿と不破の行動を怪しむ加勢英雄(中村俊介)は、2人の捜査に圧力をかけ、証拠が不足していることを理由に再捜査を拒否。警察内部で加勢が鴻上を守ろうとしていることが明らかになり、裏に潜む闇が浮かび上がります。

おれはむ
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加勢というより、警察という組織が鴻上をかばってるってこと…?まだ鴻上は使えるみたいなこと言ってたよ。

れどはむ
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加勢警視正が悪役と見せかけて…実は良い人のパターンもあるよね。ボクはそんな気がしているよ。とすると、警察の中にも他に裏切り者がいるのか…怖いな。

鴻上の自白と警察内部の影

ついに鴻上と対峙する飛鷹と不破。彼を問い詰めると、鴻上は事件当日、不知火美佳が自分の誘いを断ったことに激怒し、衝動的に彼女を殺害したことを認めます。しかし、彼は自分が警察内部の影響力を使ってこれまで逃げ切れてきたと豪語し、挑発的な態度を崩しません。

おれはむ
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自白したのも、自分は捕まらない自信があるってこと!?鴻上がここまでずる賢いなんて…!なんで警察がかばってきたんだろう?

飛鷹はこの言葉に疑問を抱き、鴻上が警察上層部とつながっていることを指摘します。

しかし、突然倉庫の照明が消え、暗闇の中で鴻上が消えてしまいます。暗視ゴーグルをつけた謎の集団が現れ、飛鷹と不破に襲いかかりますが、彼らが誰の指示で動いているのかは不明です。

「HIDE&SEEK」ファイルの秘密と警察の陰謀

事件後、千寿は警察内部のデータベース「HIDE&SEEK」を調べ、鴻上がA国に逃亡し「死亡」とされている記録を発見。このブラックリストには飛鷹を含むオクラのメンバーの名前も記載されており、警察内部で重要な役割を果たすメンバーたちが監視されていることが示唆されます。

れどはむ
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HIDE&SEEKってただのデータベースじゃないんだね…。オクラのメンバーもリストにあるなんて…誰が管理してるんだろう?黒幕は身近にいる!?

千寿は、このリストが単なる事件記録ではなく、何か大きな陰謀を裏で支えているものだと確信。加勢がその一端を担っている可能性が高まり、彼らは今後も警察内部の闇に迫っていく覚悟を決めます。

飛鷹と不破の絆の深まりと加勢の新たな指令

最後に、飛鷹と不破は壮太と父・新山に別れを告げ、無実を証明して新たな人生を歩めるよう見守ります。この別れ際に、不破は壮太に対して「お母さんは君を愛していた」と伝え、壮太に前を向いて生きる希望を与えました。この言葉が、彼にとって一筋の救いとなったことが描かれます。

おれはむ
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不破の愛の嘘が壮太くんを支えていくことになるといいね。時には良い嘘、その人のためを思ってつく優しい嘘もあるんだよ◎

れどはむ
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優しい嘘だなんで、まるで別ドラマ「嘘解きレトリック」みたいだね!何となくだけど、壮太くんは不破が嘘をついたって分かってるんじゃないかなぁ…。

そして物語のラストでは、加勢が何者かから「飛鷹千寿を始末しろ」という指示を受け取ります。

この新たな陰謀の登場によって、次回以降、飛鷹と不破の関係や警察内部の闇がさらに深まることが予感され、視聴者を次回へと引き込みます。

第5話は鴻上の裏切りと警察内部の陰謀が交錯し、視聴者にさらなる衝撃を与える展開となりました。今後、警察内部の暗い部分に対峙することになる飛鷹と不破の行方から目が離せません。

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第6話ネタバレ感想:千寿への暗殺指令!交錯する二人の運命

第6話では、11年前の副総理暗殺事件に挑む千寿と利己が、新たな真相に迫ると同時に、物語は衝撃の展開を迎えました。捜査の裏に潜む巨大な陰謀と加勢英雄(中村俊介)の悲劇的な結末に、多くの視聴者が衝撃を受けた回となりました。

おれはむ
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待って待ってーーーッ!!6話で最後まで2人の行く手を阻む存在だと思ってた、加勢警視正が退場しちゃったよーーーッ!!?

れどはむ
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え?ど、どうするんだろう…。主要キャラじゃなかったのーーーッ!!?視聴者は大混乱だよ…。何ならボク、加勢警視正が黒幕だと思ってたのに…。

真犯人は身内にいる!?副総理毒殺事件の闇が明かされる

11年前、永倉孝也副総理(尾竹明宏)が料亭で毒殺された事件。この未解決事件の再捜査を進める千寿と利己は、真犯人が「老人客に扮した人物」だという手がかりをつかみます。

事件当時の防犯カメラには、老人に変装した人物が副総理のコップに毒を混入し、庭に証拠のスポイトを捨てる姿が映っていました。さらに、捜査の過程で登場した高見大地(高杉亘)が浮かび上がり、謎の中心人物として物語を引っ張ります。

高見大地は、当時交通捜査課(現・公安部)に在籍していた刑事で、永倉副総理と個人的な繋がりとされる人物で、いかにも怪しく見えます。

おれはむ
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防犯カメラに映った老人って、どう見ても不自然!女将さんは老人は変装で、実は若い人だったのでは?と証言したよ。事件の核心に迫れるのかな?

れどはむ
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髪はかつらのようで、手は30代くらいに見えたって!スポイトの証拠が決め手になるかと思ったけど、加勢が怪しすぎて展開が読めないよね…。

高見刑事との対峙と加勢の変化

千寿たちは高見刑事に接触し、過去の捜査の経緯を探るも、核心には触れられず。そんな中、加勢が11年前の事件に深く関与している可能性が浮上します。

加勢の妻・明日香(芳野友美)が轢き逃げに遭い亡くなった事件が、副総理一家に繋がっていたことが判明。加勢は妻の復讐のために動いていたのです。

おれはむ
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変装の老人は加勢さんだったんだね。当時、足を引きずっていたのを千寿さんが覚えていました。奥さんを失った辛さは分かるけど、ショックすぎる…。

れどはむ
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復讐心に囚われて正義感を失うって、加勢のキャラに深みが出てきたけど、それで犯行を犯すなんて切なすぎる展開だよ…。

衝撃のラスト!爆弾で消される加勢

加勢が真犯人であることが判明し、警察内部の汚れ仕事を引き受けていた過去も明らかに。しかし、最後には何者かに埠頭へ呼び出され、仕掛けられた爆弾で命を落とします。加勢の死は、視聴者に大きな衝撃を与えました。

おれはむ
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まさか加勢さんが退場するなんて…っ!?ラスト直前まで悪役で、最後2人の味方になってくれるのでは?と予想していただけに、ビックリだよ…。

れどはむ
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埠頭のシーンはハラハラしたよね!爆弾で消されるなんて、警察内部の黒幕がどれだけ根深いかを物語ってる感じ…。

加勢の悲劇的な退場に対する視聴者の反応

SNSでも加勢の退場に対する悲しみや驚きの声が続出!「想定外の展開」「加勢の正義感が切なすぎる」といった感想が多く寄せられ、次回への期待が高まっています。

  • 加勢が黒幕の一人だったのか?でも、悲しすぎる結末。
  • これで終盤の警察内部の闇がどう描かれるのか気になる!

第6話で描かれたテーマ:正義と復讐の狭間

第6話では、正義のためにどこまで犠牲を払えるのか、という重いテーマが描かれました。加勢の復讐心と、それを利用した警察内部の汚職が絡み合い、物語はさらに深みを増しています。

おれはむ
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刑事もので必ずと言っていいほど描かれる“正義と復讐”。表裏一体のテーマがよく描かれてるよね。加勢さんの生き方に共感する人も多そう…。

れどはむ
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でも、千寿と利己が正義を貫けるかどうかが今後の見どころだね!それにしても、前半は証拠捏造で未解決事件を再捜査していたのに…流れが変わった…?

第6話は、衝撃の連続で視聴者を驚かせつつ、物語の核心に迫る重要な回となりました。次回では、加勢の死を経て、千寿と利己が警察内部の黒幕にどう立ち向かうのかに注目です。

“1話完結のありきたりで面白みのない刑事ドラマ”と思われていた前半でしたが、中盤辺りから風向きが変わったように思います。6話では警察内部のデータベース「HIDE&SEEK」の謎や、千寿たち以外にも内部で組織立った動きがあることが判明しました。

引き続き、未解決事件の真相と、登場人物たちの複雑な関係性が絡み合う展開を見逃せません!

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第7話ネタバレ感想:10年前の真実が明らかに!

埠頭の爆破事件で加勢英雄(中村俊介)を失った『オクラ』メンバー。千寿は仲間の死に動揺しつつも、加勢が殺害された手口が10年前の警察官連続殺人事件に酷似していることに気づきます。この事件こそ、倫子の父・結城真一(平山祐介)が命を落とした案件でした。

倫子の問いかけに応える形で、千寿は10年前の出来事を語り始めます。当時、千寿、真一、そして久常(渋谷謙人)は未解決事件を追う中で警察上層部の圧力に直面していました。そんな中、久常がビル爆破事件で命を落とし、さらに真一も千寿を庇って亡くなるという悲劇が。

真一は死の直前、千寿に「体内に埋め込んだチップを守れ」と命じ、真実を託します。この行動の理由を巡って、千寿は苦しみ続けていました。

おれはむ
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真一さんがチップを埋めてまで守ろうとした真実って、どんなものなんだろうね?

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10年前からの未解決事件の全貌が隠されてるのかな?それにしても、倫子がその事実を知ったときの反応が心配だよ…。

真一に頼まれて撃った!?千寿が語る10年前の真実!

2014年、真一と千寿は事件の容疑者を追い詰める中で、時限爆弾が仕掛けられたアジトに到着。

爆弾が爆発し、真一は致命傷を負いながらも、千寿に「ここを撃て」と頼みました。体内のチップを敵に奪われないためです。千寿はためらいながらも真一の願いを叶え、彼の命を終わらせました。

おれはむ
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えっ…千寿が真一さんを撃ったって…。でも、それは彼の最後の願いだったんだよね…。というか、体内のどこにチップがあったんだろう…?

れどはむ
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頼まれて撃ったとしても、その重さを背負い続けてる千寿の気持ちを考えると胸が痛むよ…。倫子がこの事実をどう受け止めるのか心配だな。

倫子が知った死の真相!衝撃の父の最期を知り覚悟を決める

倫子は千寿が真一を撃ったという事実に動揺し、千寿を非難します。しかし、利己の説得により、真一が千寿にすべてを託した理由を理解します。父の行動には正義と娘への愛があったことを知り、倫子は「父の名誉を守るためにも未解決事件を追い続ける」と決意を固めます。

また、倫子が持っていたブレスレットの裏に書かれていた8桁の文字が、『HIDE&SEEK』データベースの一部ファイルを解くパスワードだと判明。ファイルには「2024年12月 首都爆破テロ事件」という恐ろしい計画が記されていました。

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首都爆破テロって、これまでの未解決事件とどう繋がってるんだろう?警察内部の陰謀っていう話もどんどん現実味を帯びてきたよね。

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倫子がこれを知った以上、ますます危険な立場に立たされるんじゃない?それでも父の意志を継ごうとする彼女は本当に強い!

「HIDE&SEEK」とは何なのか?警察内部の闇が浮かび上がる

加勢の元同僚であり、今回の爆破事件に関与した門真(山中聡)は、取り調べの末に毒を飲んで自殺。その際、「実行犯は自分ではない」と供述し、さらなる黒幕の存在を示唆します。

一方で、警察内部の組織的な隠蔽工作が疑われ、『オクラ』メンバーは警察内部に潜む裏切り者を特定するため動き出します。

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まさか、警察内部にこんな大きな闇が潜んでるなんて…。『オクラ』のメンバーも信じられなくなっちゃいそうだよ。

れどはむ
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確かに。でも、千寿や倫子が真実を追求する限り、どんな闇も暴かれる気がする!でも、「HIDE&SEEK」は誰が更新しているんだろう?謎すぎる…。

井伏愁は黒幕か、仲間か!?視聴者の間で考察が加速!

第7話では、真一の死の真相が明らかになり、視聴者の間でさまざまな考察が飛び交いました。

SNSでは「千寿の行動に胸が痛む」「倫子の決意がかっこいい」といった声が相次ぎ、同時に「井伏愁(観月ありさ)が怪しいのでは?」という意見も。科捜研としての立場を利用して、警察内部の闇に関与しているのではないかという推測が広がっています。

科捜研としての井伏愁の役割とは?

井伏愁(観月ありさ)は、科捜研のエキスパートとして『オクラ』の捜査をサポートしていますが、彼女の過去と行動には疑問が残ります。千寿の元妻であることから、過去に千寿や結城真一と密接な関係を持っていたことが明らかとなっており、視聴者の間で「彼女は黒幕なのでは?」という考察が広がっています。

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井伏さん、頼りになるけど、ちょっと怪しい感じもするんだよね…千寿と真一の過去を知り尽くしている立場だし。美人って何かミステリアスなんだよなぁ…。

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科捜研の技術を使って、何か隠蔽に関与してるって可能性も否定できないよね。でも、本当にただの良き協力者かもしれないし…??

チップ埋め込みに関与?疑惑の背景

真一の体内に埋め込まれたICチップについて、井伏愁が関与している可能性があるとの声も寄せられています。

視聴者は「チップを埋め込むには医学的な知識が必要。それを可能にするのは愁では?」と推測。また、チップの存在を知る立場にありながら、それを利用しなかった点も逆に疑念を招いています。

SNS上では「司法解剖を担当する愁がチップを発見した場合、誰にその情報を渡すのか」という声も上がり、彼女が警察内部の闇を知りつつ協力しているのではないか、という意見が多く見られました。

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真一のチップを埋め込んだのが井伏さんだったら、彼女は大きな組織の鍵を握る人物かもしれないよね!?

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ただ、もし井伏さんが味方だった場合、彼女が敵からチップを守るために協力している可能性もあるよね。黒幕かどうか、まだ判断が難しい…!

井伏愁は黒幕なのか?それとも誰かの手先なのか?

一部の視聴者は、「井伏愁が黒幕ではなく、何らかの形で利用されているのではないか」との見解を示しています。彼女が科捜研として持つ情報が警察内部の黒幕に流れている可能性も考えられます。

特に、第7話の終盤で千寿が『HIDE&SEEK』にアクセスした際、井伏がその結果を見ていたのではないかという描写が議論を呼びました。「彼女は千寿たちの活動を監視し、誰かに報告しているのでは?」といった憶測が飛び交っています。

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井伏さんが意図的に千寿たちを裏切るのか、それとも知らないうちに情報が漏れているのか…。ここが最大のポイントだよね!

れどはむ
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もしかして、千寿の元妻だからこそ利用されている?それとも、千寿たちを守るために危険を冒しているのかも…!?

7話ネタバレ感想まとめ:黒幕の正体が気になる!

井伏愁が黒幕なのか、それとも単なる協力者なのか、その真相は次回以降で明らかになるかもしれません。彼女の動向次第で物語の核心に迫る展開が予想されます。井伏愁が味方か敵か、どちらであっても今後の物語に欠かせない重要なキャラクターであることは間違いありません。

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井伏さんが黒幕だったら衝撃的だけど、味方として活躍してほしい…!黒幕の正体は誰なのか?この緊張感は、最後まで目が離せないね。

れどはむ
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果たして井伏愁は敵か味方か…伏線回収が楽しみすぎる!次回は、倫子が千寿と協力して事件を解決するみたい。利己と泰造のバディにも注目です。

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第8話ネタバレ感想

飛鷹千寿(反町隆史)と不破利己(杉野遥亮)は、結城倫子(白石麻衣)に、未解決事件の犯人が記されたファイルの存在と、それを元に証拠を捏造して事件を解決に導いていたことを打ち明ける。

さらに、ファイル内には8桁のパスワードを入力することで開くデータがあることを知った倫子は、父・真一(平山祐介)からプレゼントされたブレスレットに英数字の刻印があることを思い出す。その英数字を入力すると、『2024.12 首都爆破テロ事件』と表示された。これまでの未解決事件同様に警察内部が絡んでいること、そして爆弾が使用される手口から、10年前の警察官連続殺人事件の実行犯が関与している可能性があり、真犯人の逮捕によって首都爆破テロを止められると推測する。

そんな中、加勢英雄(中村俊介)を殺害した容疑者で、元警察官の門真衛(山中聡)が取り調べ中に服毒死を遂げる。門真は、犯行への関与は認めたものの、爆弾を起爆させた実行犯は別にいることを示唆。さらに、実行犯は起爆の際に現場に行っていること、証拠となる起爆装置の携帯電話は、まだ処分されていないことも明かしていた。事件を手分けして再捜査することになった『オクラ』メンバーだが、千寿は今回の相棒に利己ではなく倫子を指名。一方の利己は鷲沢泰造(宇梶剛士)とバディを組み、10年前に鷲沢が教育係を務めていた久常未来(渋谷謙人)が爆弾により殺害された現場付近へと向かうのだが……。

引用元:オクラ〜迷宮入り事件捜査〜

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