PR

ドラマ「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」原作は漫画か小説?元ネタや実在する事件はあるの?

記事内に広告が含まれています。

2024年10月、フジテレビの火9枠で始まる新ドラマ『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』。反町隆史さんと杉野遥亮さんのW主演で、未解決事件に挑む刑事バディの物語です。ですが、このドラマについて「原作はあるの?」「実際の事件が元ネタなの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、『オクラ』の原作や元ネタ、警視庁が発表している実際の刑法犯認知件数・検挙件数の推移、などからストーリーが生まれた背景について考察し紹介します。脚本家・武藤将吾の作品の特徴、火9枠のドラマが復活した背景についてもまとめています。

スポンサーリンク

ドラマ『オクラ』に原作漫画や小説はない!脚本は武藤将吾

最近のドラマでは、漫画や小説を原作にしたものが多いですが、『オクラ』には原作がありませんこれは、脚本家の武藤将吾さんが手がけた完全オリジナルストーリーです。

ふむはむ
ふむはむ

オクラ=お蔵入くらいりの事件ってことだね。今回は未解決事件を扱う刑事ドラマ。しかも完全オリジナルだから、先が読めない展開が楽しめるよ!

武藤将吾さんといえば、『桜の塔』や『3年A組-今から皆さんは、人質です-』などの大ヒット作を手がけた脚本家。彼は、人間の内面や社会問題をテーマにした作品で知られています。今回の『オクラ』も、未解決事件を追う刑事たちの心理的な葛藤や、時代のギャップを描くことで深みを持たせているはずです。

せんはむ
せんはむ

武藤さんの作品って、ただの刑事ドラマじゃなくて、社会や人間の心に響く内容が多いよね。

過去の作品では、「正義」とは何か、「人を救う」とはどういうことかをテーマにしたものが多く、今回の『オクラ』でも、そのテーマは引き継がれていると思われます。

ふむはむ
ふむはむ

今回のドラマでも、事件を通じて登場人物たちがどんな成長を見せるのか、注目だね!

スポンサーリンク

未解決事件の背景と「オクラ」の設定

『オクラ』は、長年解決されずに「お蔵入り」になっている未解決事件をテーマにしています。現実の日本でも未解決事件は増え続けており、予算や人員不足、捜査の限界などがその背景にあります。ドラマでは、そのような事件を再捜査する特命部署「オクラ」に所属する刑事たちが、少ない手がかりをもとに真相に迫っていく物語です。

せんはむ
せんはむ

現実の未解決事件って、捜査の途中で止まっちゃうことがあるんだよね。そういう事件を題材にしたのが、このドラマなんだ。

ふむはむ
ふむはむ

警察庁の令和3年の犯罪情勢によれば、刑法犯認知件数・検挙件数自体を見れば平成14年度をピークに下がりつつあるけど、特殊犯罪やサイバー犯罪は増加傾向だね。

未解決事件は、視聴者の関心を引きやすいテーマです。長年解決されていない事件に新たな光が当たる過程は、見ている人に「真実を知りたい」という気持ちを喚起させます。

『オクラ』では、この「お蔵入り」事件を再び捜査し、解決に導く姿が描かれるため、刑事ドラマファンにはたまらない展開が期待されます。また、未解決事件に取り組む刑事たちの姿が、現実の問題にもリンクしてくるかもしれません。

スポンサーリンク

似ている既存作品はある?元ネタは実在する事件?

『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』はオリジナルストーリーですが、刑事バディものや未解決事件をテーマにした作品には、いくつかの既存作品と共通点が見られます。

たとえば、『相棒』シリーズは、世代や性格が異なる刑事たちがコンビを組んで事件を解決するスタイルで長年人気を博しています。『オクラ』も、反町隆史さん演じる昭和の刑事と、杉野遥亮さん演じる令和の刑事という対照的なバディが未解決事件に挑むという構造は、バディものの王道スタイルといえるでしょう。

また、未解決事件や迷宮入り事件を扱うという点では、『未解決の女 警視庁文書捜査官』や『時効警察』なども似た設定を持っています。これらの作品では、通常の捜査では解決が難しかった未解決事件に独自の捜査スタイルで挑む刑事たちが描かれています。

せんはむ
せんはむ

やっぱり、バディものの刑事ドラマって王道の面白さがあるよね!予告で早くも2人のギャップが出まくってるけど(笑)。

ふむはむ
ふむはむ

そうそう!でも、『オクラ』は、ジェネレーションギャップという新しい切り口も加わって、そこが今までの作品とは違う魅力だよね。

『オクラ』は、刑事ドラマの基本的な魅力を踏襲しつつ、世代の違う刑事コンビが未解決事件にどう立ち向かうのかという新しいテーマを加えることで、既存の作品とは一味違った面白さを見せてくれるはずです。

スポンサーリンク

反町隆史と杉野遥亮がバディ!異色の昭和刑事 vs 令和刑事

反町隆史さん演じる飛鷹千寿は、人情派の昭和刑事で、昔ながらの「足で稼ぐ捜査」が信条。過去に起きた大きな事件で心に傷を負い、その事件の解決に執念を燃やしています。

一方、杉野遥亮さん演じる不破利己は、デジタル捜査を駆使する効率主義の令和刑事。彼はある事情で「オクラ」部署に異動してきましたが、その理由が物語の鍵を握っているようです。

せんはむ
せんはむ

昭和と令和、こんなに対照的2人がどうやって協力していくのか、ワクワクするよね!2人の衝突がどんなドラマを生むのかも見どころです。

ふむはむ
ふむはむ

反町隆史さんは『GTO』や『相棒』シリーズの他、2024年は『グレイトギフト』が記憶に新しい!杉野遥亮さんは夏に『マウンテンドクター』に出てたよね♪

加えて、2人の刑事が所属する「オクラ」には、個性豊かなメンバーが揃っています。元ヤンキーの女性刑事、ギャンブル狂の室長、元公安の主婦刑事、そしてお調子者のハッカーなど、はみ出し者たちが集う部署で、彼らの軽妙なやり取りも見逃せません!

せんはむ
せんはむ

さらに!かつての火9『ナースのお仕事』主演の観月ありささんまで!超豪華~!期待が高まります。

スポンサーリンク

フジテレビ火9枠の復活とその意味

フジテレビの火9枠といえば、かつて『踊る大捜査線』や『ナースのお仕事』といった大ヒット作を生み出した伝統的なドラマ枠です。この火9枠が9年ぶりに復活するというのは、フジテレビがこのドラマにかける期待の大きさを物語っています。

ふむはむ
ふむはむ

火9枠が復活するなんて、これはフジテレビが本気で仕掛けるドラマってこと!反町隆史さんが主演っていうのも、火9枠の本気度を感じるよね♪

また、今回のプロデューサーは足立遼太朗さん。彼はフジテレビの若手プロデューサーで、『僕たちの校内放送』でプロデューサーデビューした新進気鋭の人物です。彼の新しい挑戦にも注目です。

スポンサーリンク

開始前から期待の声多数!SNSの反応

『オクラ』の放送が近づくにつれて、SNSでも視聴者の期待や考察が盛り上がっています。「どんな未解決事件が描かれるのか」「バディの2人がどのように事件を解決するのか」といった声が多く見られます。

せんはむ
せんはむ

SNSではもう、『オクラ』の事件やキャラクターの考察が始まってるんだって!みんな、どんな展開になるか予想してるみたい。

ふむはむ
ふむはむ

反町さんと杉野さんの演技に注目する声も多いよ。世代の違う2人がどうやって息を合わせていくのか、楽しみだね!

スポンサーリンク

ドラマ『オクラ』は完全オリジナルストーリー:まとめ

『オクラ〜迷宮入り事件捜査〜』は、原作のない完全オリジナルのミステリードラマで、武藤将吾さんが手掛ける新たな挑戦作です。反町隆史さんと杉野遥亮さんがバディを組み、世代の違いを超えて未解決事件に挑む姿は、多くの視聴者を引きつけるでしょう。

せんはむ
せんはむ

小出しにされる出演者情報がワクワク感を誘うよね!?未解決事件がどう解決されていくのか、ドキドキしながら見るのが楽しみすぎる♪

ふむはむ
ふむはむ

そうだね。事件だけじゃなくて、キャラクターたちの成長や掛け合いにも注目だよ。『オクラ』がどのような物語を展開していくのか、見逃さないようにしよう!

mina

当サイトでは、原作のあるドラマ情報をお届けします。

原作(小説・漫画・アニメ)のあらすじ・ネタバレ感想、ドラマのあらすじ・ネタバレ感想、原作との違い、原作書籍や配信先を紹介します。

推理小説好きなので、ミステリー要素がある作品が多くなるかも?気になる原作ありきの作品をピックアップしていきます。
他にもタイドラマのサイトを運営しているので、興味のある方は🏠から覗いてみてください♡

minaをフォローする
タイトルとURLをコピーしました