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【全話あらすじ】ドラマ若草物語の最終回の結末は?ネタバレ感想と原作との違い比較

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2024年秋の注目ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』がスタートしました。世界的に愛されているルイーザ・メイ・オルコットの名作『若草物語』を現代日本に置き換えたアレンジ作品ですが、原作のエッセンスをどう取り入れているのか気になるところ。

この記事では、ネタバレを含むドラマのあらすじを全話紹介します。原作との違いを比較しながら放送後に毎話追記していきます。

ふむはむ
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SNSでは視聴者の賛否両論の声が!?面白いドラマになるのか、酷いドラマになるのか…?気になるドラマのあらすじを見ていきましょう。

「若草物語」は多くのアニメや映画の原案となっており、原作小説を読むよりも現代の自身に置き換えてみる方も多いです。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

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なお、Huluでは1964年に公開された邦画「若草物語」も配信されているので、現代との描かれ方の違いを見るのも面白いです。

近年では、2019年に映画「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」が公開。名作小説「若草物語」をグレタ・ガーウィグ監督が現代的な視点で描きました。

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1話ネタバレ感想「私は恋も結婚もしない!!」あらすじ

物語の舞台は日本の小さな町。町田家の四姉妹は一つ屋根の下で騒がしくもたくましく生きています。1話は主人公・涼(堀田真由)のキャラクターに賛否が分かれる内容となっていました。

恋する姉妹、恋せぬ次女

次女・涼はかつて脚本家を目指していましたが、現在はドラマ制作会社の助監督として働いています。涼は「恋愛もしないし結婚もしない。」と宣言しており、恋愛至上主義の風潮に強い反感を抱いています。

そんな涼に、大御所脚本家・黒崎潤(生瀬勝久)によるドラマの監督を任されるチャンスが訪れます。先輩プロデューサー・柿谷成実(臼田あさ美)から「口には気をつけて」と釘を刺されつつも、意欲を持って仕事に挑みます。

一方で、結婚願望の強い長女・恵(仁村紗和)はハローワークで非正規職員として働き、正規職員の小川大河(渡辺大知)と職場恋愛をしていますが、彼から結婚をはぐらかされてモヤモヤが募る日々。さらに、上司から送られる“おじさん構文”メッセージにもうんざりしています。

せんはむ
せんはむ

上司の土方昭彦(阪田マサノブ)からのLINEは二度見しちゃうレベル!話しかけるときは真顔なのにメッセージが砕けてる男性っているけど…レベチでした。

四女の芽(畑芽育)はファッションデザイナーを目指して服飾専門学校に通い、現実的な恋愛観を持って「お金持ちと結婚したい」と公言。エリート大学生の彼氏と順調に交際していましたが、同級生の沼田灯司(深田竜生)と急接近し、今後の恋の行方に注目が集まります。

ふむはむ
ふむはむ

屋上で恋愛相談して、俺と遊ぶ?からのベッドイン!しかも、ホテル帰りの沼田の電話からは同棲してるっぽいし!?芽と沼田が気になるーーーッ!!

一方、心優しい三女・衿(長濱ねる)は役者志望で涼の一番の理解者。しかし衿は現在、家におらず、涼の心にはぽっかりと穴が空いています。そんな中、9年ぶりに幼馴染の行城律(一ノ瀬颯)が涼の前に現れ、物語は動き出します。

≫【若草物語の相関図】ドラマの登場人物詳細はこちら

涼と脚本家の対立

涼は仕事を進める中で、黒崎脚本の内容に違和感を覚えます。特に「恋愛しないともったいない」というセリフが腑に落ちず、涼はセリフの変更を提案します。しかし、それを快く思わなかった黒崎と涼の間に激しい対立が発生。

黒崎は「少数派の意見を主張してもマスには届かない」と涼を批判しますが、涼も譲らず「恋愛が全てではない」と強く主張。ついには会社を辞めて、脚本家としてやり直す決意を固めるのでした。

せんはむ
せんはむ

ごめん、涼のキャラクターに全然付いていけないよ…。脚本家の話をちゃんと撮るのが監督だよね?逆キレからの「私、辞めます」って…何!?

ふむはむ
ふむはむ

自分の主義主張があるのは良いけど、それと仕事は別だよね?一般大衆に届けるドラマで脚本があるなら、仕事はちゃんとしてほしいと思っちゃうよ…。

SNSでの反応

視聴者の反応は賛否両論です。SNSでは、涼の強気な言動に対する賛同と批判が入り混じっていました。例えば、「恋愛しないとモブキャラになるって何?」「涼の主張もわかるけど、言動が共感できない」など、涼の行動に対しては意見が割れています。

一方で、ドラマそのものに対しては「現代社会の生きづらさをうまく描いている」「キャラクターが一生懸命で応援したくなる」といった前向きな評価も多く見受けられました。特に、涼を演じる堀田真由さんの演技や、登場する男性キャラクター、沼田灯司を演じる深田竜生さんの存在感が視聴者の注目を集めていました。

せんはむ
せんはむ

1話は完全に沼田に持っていかれたよーーーッ。何あれ。あんなシーンがあるなんて、聞いてないよ!!?沼田に既に沼ってるよ///

【若草物語・沼田灯司役】深田竜生についてもっと詳しく!

原作との比較!三女・衿はどこにいる?

『若草物語』の原作(原案)は、アメリカ南北戦争時代を背景に、マーチ家の四姉妹が成長していく姿を描いた物語です。次女ジョーが主人公で、作家を目指しながらも社会的な役割に縛られずに自立を求める姿が描かれています。

現代日本を舞台にした『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』では、ジョーにあたる次女・涼が脚本家として自立を目指し、恋愛に対しても強い意志を持っていますが、脚本家としての葛藤や仕事へのこだわりがより強調されています。

また、原作では病弱な三女ベスがキーキャラクターですが、ドラマでは衿が家出して行方不明になるという設定に変更されており、彼女の不在が物語のミステリー要素を深めています。

原作の四姉妹の性格やエピソードが現代風にアレンジされ、涼と黒崎脚本家の対立や恋愛に対する価値観の違いが物語のテーマになっています。

ドラマ「若草物語」1話感想と今後の展開

第1話では、四姉妹それぞれのキャラクターが鮮明に描かれ、彼女たちの抱える問題が浮き彫りになりました。涼の強い個性に対する賛否が分かれる中、彼女がどのように成長していくのか、また衿の失踪の真相が明かされるのかが今後の注目ポイントです。

原作のファンとしては、どのように現代日本の物語として進化していくのか、また原作との違いがどこまで楽しめるかに期待が膨らみます。

ふむはむ
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次回以降も、姉妹たちがどのように幸せを模索し、人生の難題に立ち向かっていくのかを引き続き追っていきます。

「若草物語」は多くのアニメや映画の原案となっており、原作小説を読むよりも現代の自身に置き換えてみる方も多いです。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

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なお、Huluでは1964年に公開された邦画「若草物語」も配信されているので、現代との描かれ方の違いを見るのも面白いです。

近年では、2019年に映画「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」が公開。名作小説「若草物語」をグレタ・ガーウィグ監督が現代的な視点で描きました。

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2話ネタバレ感想「恋は一瞬、姉妹は永遠」あらすじ

ドラマ2話のあらすじは下記になります。ドラマ放送後に2話の感想を追記していきます。

「書けばいいんでしょ!?黒崎さんと同じステージまで這い上がって、古い価値観ぶっ壊してやりますから!」――恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる町田家の次女・涼(堀田真由)は、恋愛と結婚こそが女性の幸せだと決めつける大御所脚本家・黒崎(生瀬勝久)の物言いに我慢できずに猛反発。せっかくもらった監督の仕事を突っぱね、会社を辞めて脚本家になってみせると宣言!……したものの、貯金も仕事もないのに、来月から家賃の支払いや奨学金の返済や妹の学費はどうすれば?今更ながら事の大きさに気付いてどんより気分の涼だが、もう後には引けず……。

一方、涼のピンチを知る由もない長女・恵(仁村紗和)は、昼夜問わず送られてくる上司からの私的なメッセージが日に日にエスカレートしていくことにモヤモヤを募らせ……。
四女の芽(畑芽育)は、ホテルでの一件以来、寝ても覚めても沼田(深田竜生)のことで頭がいっぱい。エリート大学生の彼氏よりも沼田からの連絡を期待してしまう芽は、学校の課題で沼田とペアを組むことになってドギマギするが……。

そんな姉と妹に「会社を辞めた」と言い出せない涼は、恵が勤めるハローワークにこっそり足を運び、恵に隠れて失業保険の手続きをしようとするが、またもや口が災いして大騒動に!?

今さら会社には戻れないし、名もなきライターに仕事をくれるプロデューサーもいない。脚本家になるにはコンクールで入賞するのが近道だと悟った涼は一念発起。憎き黒崎が審査員を務める新人脚本賞に応募しようとするが、締め切りまで3日しかないのに、書きたいテーマが見つからなくて筆が全く進まない。こんなとき三女・衿(長濱ねる)がいてくれたら……。涼は、読まれるはずのないメッセージを衿のスマホに送ってみるが――。

コンクールの締め切りまであと3日!すっかり行き詰まってしまった涼を心配する律(一ノ瀬颯)。そんな中涼の知らないところで、芽がまさかの警察沙汰に!?トラブル続きの町田家の行方は――!?

引用元:若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―

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