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【写真付き解説】全領域異常解決室キャスト&登場人物相関図:監督や脚本、制作チームについても

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この秋、藤原竜也さんが主演するフジテレビの連続ドラマ『全領域異常解決室』が始まります。この記事では、登場人物相関図を中心に、キャストの紹介や制作チームの詳細をお届けします。

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藤原竜也主演のミステリードラマ『全領域異常解決室』がついにスタート!興味をそそるキャラクターたちと豪華スタッフ陣のコンビネーションを詳しく解説します。

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『全領域異常解決室』ってどんなドラマ?

このドラマは、現代では解明できない”異常事件”を扱う「全領域異常解決室(通称:全決/ゼンケツ)」という捜査機関を舞台にした1話完結型の本格ミステリードラマ。藤原竜也さん演じる興玉雅(おきたま・みやび)という超常現象のスペシャリストが、次々と不可解な事件に挑んでいくストーリーです。

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藤原竜也さんがフジの連ドラで初主演なんだって!楽しみだな~!

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しかもオカルトや超常現象がテーマって、ミステリ好きにはたまらないね!?

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写真付き解説『全領域異常解決室』キャスト紹介&相関図

レギュラーキャストの他、各話に豪華キャストの出演が発表されている期待のドラマ『全領域異常解決室』の出演者と登場人物相関図を紹介します。

全領域異常解決室 登場人物相関図
全領域異常解決室

興玉雅(おきたま・みやび)/藤原竜也

「全領域異常解決室」通称「全決(ゼンケツ)」の室長代理

役柄紹介

「全領域異常解決室」室長代理を務める超常現象のスペシャリスト。驚異的な知識と記憶力、そして洞察力を持つ異常事件解決のエキスパートです。興玉は、神隠しやシャドーマンなどの超常現象を扱う捜査機関で、警察でも解決できない事件を鋭い推理と洞察力で解決へと導きます。

彼の発言はいつも謎めいており、腹の底が見えない不思議な人物でもありますが、彼の立てる仮説は全ての事件の真相を明るみにします。

藤原竜也について

藤原竜也さんはこれまで数々の映画やドラマに出演し、強烈なキャラクターを演じてきました。『DEATH NOTE デスノート』の夜神月、『カイジ ファイナルゲーム』の伊藤カイジなど、藤原さんの出演作はいつも話題を呼びます。今回の興玉雅という役柄も、彼の得意とするミステリアスで頭脳派のキャラクターにぴったりです。

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さすが藤原さん、クールな知識人役がピッタリだね!

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でも興玉って、発言がどこか謎めいてるんだよね。腹の底が見えないって、気になる~!

雨野小夢(あまの・こゆめ)/広瀬アリス

警視庁音楽隊カラーガード(MEC)出身の警察官

役柄紹介

警視庁音楽隊カラーガード(MEC)出身の警察官で、「全決」に突然配属されます。小夢は、超常現象やオカルトには懐疑的で、事件解決においても初心者ですが、次第に「全決」の捜査を通して異常事件の真実を知りたいと考えるようになります。

彼女のキャラクターは、興玉と対照的に、現実的で素直なところがあり、視聴者が感情移入しやすいキャラクターです。

広瀬アリスについて

広瀬アリスさんは、『探偵が早すぎる』、『マイ・セカンド・アオハル』など近年主演作も多くなってきた人気女優です。今回も藤原さんとの共演で、彼女の魅力的な演技が期待されています。小夢役での新たな一面を見せることでしょう。

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小夢ちゃん、ちょっと天然そうで可愛いよね!広瀬アリスさんの演技が楽しみ!

直毘吉道(なおび・よしみち)/柿澤勇人

内閣官房国家安全担当審議官で、霞が関のエリート官僚

役柄紹介

内閣官房国家安全担当審議官で、超常現象や異常事件の発生を受けて「全決」に解決を依頼します。ビッグデータを解析し、国民の不安や恐怖を管理しながら事件解決に努める重要な役割を担っています。

柿澤勇人について

舞台やドラマで実力を発揮している柿澤勇人さん。藤原竜也さん主演作『カイジ2 人生奪回ゲーム』、『鳩の撃退法』などにも出演。特にその鋭い演技力は観客を引き込みます。彼の演じる直毘は、理論的で冷静な官僚として「全決」と関わる中での役どころが見どころです。

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データとオカルトって正反対の世界みたいだけど、「全決」に反対ではなく解決を依頼するんだって。どう絡んでくるのか気になるな~!

豊玉妃花(とよたま・ひめか)/福本莉子

数々の事件の現場に姿を現す謎多き女性

役柄紹介

その存在や動きが事件の真相にどのように影響するのかが、物語の進行とともに解き明かされていきます。

福本莉子について

福本莉子さんは、多くの作品で着実にキャリアを積み、今注目される若手女優です。彼女の謎めいたキャラクターがドラマ全体にどのように影響を与えるのかが期待されます。

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めめ主演の『トリリオンゲーム』、『消えた初恋』に出演してたね。ミステリアスな雰囲気のキャラクター…どう絡んでくるのかワクワクするね。

北野天馬(きたの・てんま)/小宮璃央

警視庁捜査一課・巡査部長で、ヒルコ専従班のメンバー

役柄紹介

超常現象やオカルトに強い関心を持ち、「全決」の事件をきっかけにさらに詳しくなっていくキャラクターです。

小宮璃央について

戦隊ヒーロー出身で、若手俳優として注目を集める小宮璃央さん。主演ドラマは『永遠の昨日』、『アカイリンゴ』などがあります。北野天馬というキャラクターを通じて、彼の成長や活躍がドラマに彩りを与えます。

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永遠の昨日』すごい好きだったな。天馬が超常現象に詳しくなっていく様子が面白そう!オカルト好きな人に共感されるんじゃないかな?

荒波健吾(あらなみ・けんご)/ユースケ・サンタマリア

警視庁捜査一課の警部で、ヒルコ専従班の班長

役柄紹介

ノンキャリア出身で、「全決」の存在に敵対心を抱いていますが、事件の解決には協力する姿勢を見せます。彼のぶっきらぼうで時折ユーモラスなキャラクターが、物語にアクセントを加えます。

ユースケ・サンタマリアについて

コメディからシリアスまで幅広い演技をこなすユースケ・サンタマリアさん。荒波健吾というキャラクターを通して、彼の多面的な演技力が再び光ります。

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荒波さん、ツンデレキャラかも!自身が現実主義だから、超常現象に対し抵抗感があるけど、最後には協力してくれる良い人みたい。

二宮のの子(にのみや・ののこ)/成海璃子

警視庁捜査一課の警部補で、ヒルコ専従班に所属

役柄紹介

強い正義感と実力を持ちながらも、超常現象には懐疑的で、「全決」のメンバーに対しても距離を取っています。

成海璃子について

子役時代からさまざまな役をこなしてきた成海璃子さん。今回は、強い女性警察官を演じ、物語にシリアスな深みを加えます。

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のの子の鋭いツッコミが楽しみ!ちょっとピリッとした緊張感もありそうだね。

芹田正彦(せりた・まさひこ)/迫田孝也

デリバリースタッフ

役柄紹介

興玉の指示で情報収集や必要な物を運ぶ役割を果たします。情報収集能力に長けた彼がどのように事件解決に貢献するのかが見所です。

迫田孝也について

多彩な役柄をこなす演技力で知られ、特に三谷作品や大河ドラマでの存在感が評価されています。

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こういうサポート役、実は重要なんだよね!『VIVANT』の山本巧役はカッコよかったなぁ…。

宇喜之民生(うきの・たみお)/小日向文世

「全決」の局長

役柄紹介

「全決」の局長で、異常事件が発生するたびに捜査の指示を出し、政界にも強いコネクションを持つ人物です。興玉を信頼し、捜査を後押しする一方で、どこか影のあるキャラクターでもあります。

小日向文世について

名バイプレーヤーとして知られる小日向文世さん。彼が演じる宇喜之民生は、ただの捜査指揮官にとどまらない奥深いキャラクターとなるでしょう。

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小日向文世さんといえば、夏季ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」で怪しくも悲しい殺人者、灰川十三を演じたのが印象的。本作はどんな顔を見せてくれるのかな?

ヒルコ/?

超常現象の中心にいる謎の存在。

「全領域異常解決室」の物語で、神隠し事件に関与しているとされ、人々の恐怖を呼び覚ます存在です。犯行声明として自らを「神の一柱」と名乗り、「私はヒルコである」と語り、次々と神隠し事件を引き起こす犯人として人々に認知されます。

防犯カメラには不気味な影のような人型が映り込むこともあり、その正体が明らかになるのか、物語の重要な鍵を握るキャラクターです。

参考:公式サイト1話あらすじ

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ヒルコって、超怖そうな存在!一体何者なんだろう…。公式サイトの相関図でヒルコをタップすると、ドロンと消えたよ!?

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正体が分からないからこそ、余計に怖さが増してくるよね。もしかして、登場人物の誰かだったりしないかな!?正体解明に期待!

≫全領域異常解決室、登場人物の名前は神話が由来?詳しくはこちら

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石川淳一監督、黒岩勉脚本!制作チームについて

脚本は黒岩勉さん。『謎解きはディナーのあとで』、『らせんの迷宮』『ラストマンー全盲の捜査官ー』といった大ヒットドラマを手掛けた実力派です。

演出(監督)は映画『ミックス。』や『結婚相手は抽選で』で知られるヒットメーカー、石川淳一さん。2024年には映画「変な家」や「赤羽骨子のボディガード」が公開されました。黒岩勉さん同様、『謎解きはディナーのあとで』にも演出で関わっています。

さらに、プロデューサーには報道記者出身の大野公紀さんが参加し、リアリティー溢れる作品作りが期待されています。

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脚本と演出、どっちもすごい名前が並んでる!これは間違いなく面白くなる!リアルな現代事件と超常現象の組み合わせ、見逃せないね~。

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報道記者として事件取材をしてきた異色の経歴を持つ大野公紀プロデューサー。「ほんとにあった怖い話 25周年スペシャル(2024年8月17日放送)」も手掛けてるんだって。参考:リアルサウンド

≫ドラマ「全領域異常解決室」の原作は?アメリカに実際ある組織って本当?

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ゼンケツは豪華キャスト&制作陣が集結:まとめ

藤原竜也さんが初主演を務める『全領域異常解決室』。魅力的なキャスト陣と強力な制作チームが送り出すこのドラマは、間違いなく2024年秋の注目作です。毎話ごとに登場する異常事件やキャラクターたちの絡み合いに期待が高まります。

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ミステリーに超常現象って、ガリレオシリーズみたいな感じかな?ワクワクが止まらない!全話見逃せないね!

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特に興玉さんの謎めいたキャラクターがどう展開するのか、楽しみすぎる!

mina

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