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【全領域異常解決室】初回視聴率から最終回までの推移まとめ!平均視聴率も徹底解説

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10月にスタートしたドラマ『全領域異常解決室』は、超常現象と推理要素が融合した新しいミステリードラマです。主演の藤原竜也さんをはじめ、広瀬アリスさん、小日向文世さんといった豪華キャストの競演もあり、放送前から注目を集めていました。

この記事では、そんな『全領域異常解決室』の初回視聴率や最終回までの推移、さらには平均視聴率について詳しくまとめていきます。

きりはむ
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視聴率の推移を追いかけ、話題になったポイントやドラマがどのように評価されているかを解説していきます。

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【全領域異常解決室】の注目ポイント

『全領域異常解決室』は、超常現象を題材にした捜査ドラマで、藤原竜也さん演じる「興玉雅」が、次々と発生する不思議な事件に挑む姿が描かれます。第1話から「ヒルコ」という神話に基づく存在を巡る謎が展開され、視聴者を引き込むスリリングな展開となりました。

  • 藤原竜也×広瀬アリスのバディ:異色のペアがどのように化学反応を起こすか、初回から話題に。
  • オカルト×ミステリー:神話や超常現象をミステリードラマとして解き明かす斬新な設定。
  • 話題の脚本家・黒岩勉:数々のヒット作を手掛けた黒岩勉さんの脚本にも期待が高まります。
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初回視聴率は6.5%!まずまずのスタート

初回放送の視聴率は、非常に重要な指標です。ドラマの注目度や放送前の期待度、そしてそのドラマが今後どれだけ視聴者を引きつけられるかの第一の判断材料となります。

初回視聴率は6.5%
※世帯視聴率6.5%、個人視聴率3.5%

おれはむ
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藤原竜也さんの熱演や、広瀬アリスさんの新鮮な役どころが視聴者に強い印象を与えたことで、まずまずのスタートを切ったといえます◎

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【6話最新】視聴率が出ない!?視聴率推移を徹底解説!

これから、ドラマが進むにつれて視聴率の推移をここに追記していきます。各話ごとの見どころや話題となったポイントと合わせて、視聴率の動向もまとめていきます。※参考:株式会社ビデオリサーチ

第1話の視聴率:6.5%(放送日:10月9日)

第1話の視聴率は6.5%となり、まずまずのスタートを切りました。藤原竜也さんのクールでミステリアスな演技と、広瀬アリスさんの元気で新鮮なキャラクターが視聴者に強いインパクトを与えました。

  • ヒルコの謎が展開され、推理と超常現象が交錯するスリリングな第1話。
  • SNSでも「#ゼンケツ」がトレンド入りし、多くの視聴者の注目を集めました。

また、物語の軸となるヒルコの謎や、シャドーマンの登場といったスリリングな超常現象がドラマの魅力を高め、視聴者を引き込む要素となりました。

きりはむ
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1話初回放送は堂々の世界トレンド入り!好発進スタートを飾りました。SNSでも盛り上がってたから、2話以降の視聴率にも期待がかかるね!

≫もっと詳しく!1話のあらすじ、ネタバレを含む感想はこちら

第2話の視聴率:4.5%(放送日:10月16日)

第2話の視聴率ですが、発表がありませんでした。10月14日(月)~10月20日(日)に放送されたドラマの中で視聴率TOP10以内にはないということになります。

発表された中で、世帯視聴率6.0%が最下位だったので6%を切っているのは確実でしたが、4.5%と落ちていたようです。

おれはむ
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2週目も世界トレンド入り!1話で面白いと思ったけど、視聴率は落ちてしまった模様…。何でだろう?

  • 推理×超常現象×オカルトと内容を盛り込みすぎた可能性も。
    ⇒推理と超常現象(怪奇現象)、オカルトは好む層が微妙に違う可能性あり(推理=論理的に解決可能だが、超常現象やオカルト=論理的に解決不可)
  • 相棒Season23が、朝ドラおむすび(14.4%)に次ぐ12.6%の視聴率をマークしていることから、推理物が好まれないわけではない
きりはむ
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最後、スッキリ解決せず“オカルト的な謎が残る”のが全決の面白いところだけど…視聴率を見る限り、好みが分かれるドラマのようです。

≫もっと詳しく!2話のあらすじ、ネタバレを含む感想はこちら

第3話の視聴率:4.9%(放送日:10月23日)

2話で離れた視聴者が戻ってきてはいないと予想される3話の内容は、SF的要素の超常現象「タイムホール」と表向きの事件解決理由「ファフロツキーズ現象」でした。

おれはむ
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3話もトレンド入りとは書いてるけど、“世界”トレンドとは書かれていないね?勢いが落ちちゃったのかなぁ…。

  • 3話はトレンド入りとは書かれているものの、勢いが落ちたと予想。FODでは翌週の放送内容が先回りで見れるため、本ドラマが好きな人は既に視聴しており視聴率には反映されていない可能性あり
  • 他ドラマの視聴率推移を見ていると、「D&D 〜医者と刑事の捜査線〜」が1話6.0%から2話7.1%へ視聴率を上げており推理ドラマの人気は健在と考えられる

≫もっと詳しく!3話のあらすじ、ネタバレを含む感想はこちら

第4話の視聴率:5.2%(放送日:10月30日)

発表された中で、世帯視聴率5.6%が最下位だったので5.6%を切っているのは確実です。また、3話まではXでトレンドについての言及がありましたが、4話ではありませんでした。

後に判明した視聴率は、世帯視聴率5.2%、個人視聴率2.7%でした。

第4話では、日本の妖怪「縊鬼(イツキ)」による呪いが原因かと思われた連続飛び降り自殺事件が発生しました。

しかし、捜査の結果、犯行声明で触れられた「縊鬼の呪い」ではなく、被害者たちが薬物による幻覚症状に苦しんでいたことが発覚。加えて、麦角アルカロイド(カビ毒)の影響が関係している可能性が浮上し、最終的に怪奇現象と見せかけた現実的な事件として解決されました。

きりはむ
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縊鬼の仕業かと思いきや、現実的な原因が潜んでいたとは!?4話も独特な展開だったけど、果たして視聴率はどう変動するのか…?

≫もっと詳しく!4話のあらすじ、ネタバレを含む感想はこちら

第5話の視聴率:5.4%(放送日:11月6日)

第5話の視聴率も発表がなく、11月4日(月)~11月10日(日)に放送されたドラマの中で視聴率TOP10以内には入っていませんでした。

後に判明した視聴率は、世帯視聴率5.4%、個人視聴率2.9%でした。

第5話では、超能力「千里眼」を持つ小学生・未琴の命が、連続爆破事件のカギを握る存在として登場しました。今回のストーリーでは、ヒルコからの犯行声明と爆破予告が相次ぎ、全決メンバーは事件の解決に奔走します。途中で未琴の母親・未智がさらわれるという緊迫した状況に陥り、命の能力が大きな役割を果たす展開が視聴者を引き込みました。

物語が進む中で、謎の女性・豊玉妃花も登場し、能力で犯人たちを制圧するシーンが話題を集めました。妃花がヒルコ側かと疑う雨野に対して、興玉は彼女が味方であると説明し、超常現象の謎が一層深まります。

最終的に、全決メンバーが命の保護に動き、彼女を特別なプログラムに預けることで事件は一応の解決を迎えましたが、ヒルコの目的や動機についての謎は残されたままです。

第5話は放送後、SNSで大きな反響を呼び、「#ゼンケツ」が世界トレンド2位にランクインしました。視聴者からは「ついに千里眼の正体が明かされた!」「5話からがスタートだったのか!続きが気になる!」といった声が多く、ドラマへの期待感がさらに高まっている様子が伺えます。

FOD配信での視聴も盛況であるため、リアルタイム視聴率に反映されるかは分かりませんが、確実に注目度が上がっていると言えるでしょう。

おれはむ
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聞いてない!聞いてないよ~!?こんなに面白い展開になるなんて…っ!!5話で一気に盛り上がったから、6話をそのままFODで見た人も多そう!

きりはむ
きりはむ

まさか、こんなに面白い展開になるとは…っ!?脚本が神…っ!5話でさらに盛り上がったね!世界トレンド2位も納得だし、次回も期待しちゃうな~!

≫もっと詳しく!5話のあらすじ、ネタバレを含む感想はこちら

第6話の視聴率:5.2%(放送日:11月13日)

全決メンバーが神だと判明し、それぞれが何の神かが明かされた6話。世界トレンド1位と盛り上がりを見せました。

これまでの伏線が回収され、物語の全貌が見えた5話で少し上昇した視聴率でしたが初回の6.5%には届かず、続く6話は少し下がり5.2%となっています。

引き続き配信は好調なため、視聴者がリアルタイムで見るのではなく、好きな時間に見ているため視聴率には反映されていないと考えられます。

≫もっと詳しく!6話のあらすじ、ネタバレを含む感想はこちら

第7話の視聴率:〇%(放送日:11月20日)

1話の伏線が回収された神回との呼び名も高い7話、Xでも世界トレンド1位で盛り上がりを見せました。しかし、過去も毎回トレンド入りをしているものの視聴率には反映されていないため、あまり大きな上昇は見られないと予想します。

おれはむ
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超絶怒涛の展開となった6~7話!FODでは先回りして見れるから、そのまま見た人が多そう…!もはや視聴率で人気度を測るのは古いよね?

きりはむ
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今やドラマは録画してなくとも後から見れるし、好きな時間に見るものだよね。でも、スポンサー的にはリアタイでも見てほしいよね。

7話の視聴率については、判明次第更新します。

≫もっと詳しく!7話のあらすじ、ネタバレを含む感想はこちら

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【6話速報】平均視聴率は5.28%!視聴率の推移と考察

視聴率はドラマの内容や放送タイミングによって大きく左右されますが、これまでの藤原竜也さん主演ドラマは常に高評価を得ており、視聴率の安定性も期待できます。

話:タイトル放送日個人視聴率世帯視聴率
1話:シャドーマンと神隠し事件10/093.56.5
2話:ほこら破壊!キツネツキ10/162.54.5
3話:空から足が降ってきた!時空を超えた殺人事件10/232.64.9
4話:原因は縊鬼!?大手町連続エリート飛び降り事件10/302.75.2
5話:連続爆破!首都大パニック!千里眼VS爆弾魔11/062.95.4
6話:神VS神 全面戦争!ここですべてがつながった11/132.95.2
7話:犯人は神か人間か!?そして、新たなる神登場!11/20
参考:株式会社ビデオリサーチ

視聴率推移の考察ポイント

  • 第1話の成功要因:超常現象と現実が交錯するミステリー要素が視聴者の興味を引き、初回視聴率の高さに繋がりました。
  • 今後の展開次第で視聴率上昇も期待:超常現象を巡る謎が深まることで、視聴者の期待値も高まります。特に「ヒルコの正体」が解明されるにつれて視聴率が上がる可能性が大きいです。
  • 1話放送後には「#ゼンケツ」がSNSでトレンド入りし、オンラインでの話題性が視聴率に貢献したと考えられます。超常現象と現実的な推理が組み合わさるストーリー展開が、今後の視聴率動向にも良い影響を与えることが期待されます。
おれはむ
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「1話が世界トレンド入りって、すごいじゃん!視聴者の期待も大きいんだね。

  • 2話以降は視聴率発表もなく、確実に1話よりも落ちています。推測するに、推理やサスペンスドラマが好きな層と、オカルトや超常現象(怪奇現象)が好きな層が微妙に分かれている可能性がありそうです。
  • 4話で少し盛り返し5.2%、物語はこのままの展開が続くのかと思われましたが、5話で一気に流れが変わります。単なる謎の神「ヒミコ」を探す物語ではなく、全決メンバーが神であること、現在は神々間の戦争状態であることが明かされたことにより、ドラマとしての面白さが開花しました。
  • 6話ラストに雨野小夢が自ら神なのかを問うシーンで視聴者の興味を引き、続く7話では小夢がなぜ神としての記憶を亡くしたのかを振り返り、1話の伏線が回収される構成は見事の一言でした。しかし、視聴率にあまり大きな変化はなく、6話は5.2%となっています。

平均視聴率と最終回の予想

最終回まで放送されると、全話の平均視聴率が大きな注目点になります。視聴率の推移から、どの話が一番高い評価を得たのかを分析し、最終回に向けた視聴者の関心もまとめていきます。

現時点での平均視聴率は5.283%(※7話以降分かり次第更新)

最終回では、これまでの伏線が回収されると同時に、視聴者の期待を上回る結末が待っているでしょう。

きりはむ
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特に「ヒルコの正体」に関する謎が最大の注目ポイントであり、これがどのように解かれるかが最終回視聴率のカギとなりそう!

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全領域異常解決室、視聴率推移:まとめ

『全領域異常解決室』は、超常現象という一見ファンタジー要素を盛り込んだドラマですが、実際は人間の深層心理や社会の問題を描くミステリードラマです。視聴率の推移を追うことで、このドラマの成長や評価がより明確になっていくでしょう。

  • 第1話から注目を集めた藤原竜也さんの演技力が高評価。
  • 今後の視聴率推移次第でさらに話題性が高まる可能性大
  • 「ヒルコの正体」に注目しつつ、ドラマの結末がどのように描かれるのか、視聴者の期待が最終回に向けて高まっています。
おれはむ
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次回も視聴率や見どころについて随時更新していくよ♪ブックマークをしておいてね。

この記事は、ドラマの視聴率推移を追いかけることで、最新情報をいち早くお届けすることを目的としています。視聴率が更新されるたびに、さらなる情報を追記していきますので、ぜひチェックしてください。

公式サイト:全領域異常解決室

mina

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