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【全話あらすじ】ドラマ若草物語の最終回の結末は?ネタバレ感想と原作との違い比較

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2024年秋の注目ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』がスタートしました。世界的に愛されているルイーザ・メイ・オルコットの名作『若草物語』を現代日本に置き換えたアレンジ作品ですが、原作のエッセンスをどう取り入れているのか気になるところ。

この記事では、ネタバレを含むドラマのあらすじを全話紹介します。原作との違いを比較しながら放送後に毎話追記していきます。

ふむはむ
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SNSでは視聴者の賛否両論の声が!?面白いドラマになるのか、酷いドラマになるのか…?気になるドラマのあらすじを見ていきましょう。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

\全話見逃し配信はHulu/

なお、Huluでは1964年に公開された邦画「若草物語」も配信されているので、現代との描かれ方の違いを見るのも面白いです。

若草物語のドラマ主題歌は、いきものがかりの「ドラマティックおいでよ」。全女性に向けた応援歌になっています。

\ドラマ主題歌はこちら/

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  1. 1話ネタバレ感想「私は恋も結婚もしない!!」あらすじ
    1. 恋する姉妹、恋せぬ次女
    2. 涼と脚本家の対立
    3. SNSでの反応
    4. 原作との比較!三女・衿はどこにいる?
    5. 1話ネタバレ感想まとめ:今後の展開
  2. 2話ネタバレ感想「恋は一瞬、姉妹は永遠」あらすじ
    1. 涼の葛藤と成長はある?
    2. 姉妹の関係性が分かる2話
    3. 原作との違い:衿と連絡が取れないのはなぜ?
    4. 2話ネタバレ感想まとめ:涼は脚本家になれるのか?
  3. 3話ネタバレ感想「恋せぬ次女VS恋愛脚本家」あらすじ
    1. 涼、ついに恋愛脚本家のアシスタントに!?
    2. かなえとの出会いが涼に与えたもの
    3. 涼の初めての試練!? マッチングアプリを使って男性リサーチ
    4. 芽と沼田の急接近! 沼田の家から出てきた謎の男の子は誰?
    5. 3話ネタバレ感想まとめ:涼の成長とかなえの試練
  4. 4話ネタバレ感想「超恋愛体質のママ、襲来!?」あらすじ
    1. 涼が直面する「恋愛脚本家」の洗礼
    2. 家族の危機:母親の不可解な行動
    3. 満美の裏切りが涼を追い詰める
    4. 涼が見出す「物語の力」
    5. 恋の予感?律と涼の関係が動き出す
    6. 4話ネタバレ感想まとめ::母との関係がもたらす葛藤と成長
  5. 5話ネタバレ感想「恋せぬ次女に恋する幼馴染」あらすじ
    1. プロットライターとしての初給料!浮かれる涼と律の“微妙な距離”
    2. 涼と律、9年前の出来事と“友情”の微妙な距離感
    3. 芽と沼田の関係、クラスメイトに向けた“かっこいい”一言
    4. 律に訪れる“家族のプレッシャー”と結婚への期待
    5. 5話ネタバレ感想まとめ:“友情と恋愛”の境界
  6. 6話ネタバレ感想「恋せぬ次女のデビュー作」あらすじ
    1. 涼、初脚本に挑む!テーマは泥沼不倫…!?
    2. 職場の現実と格闘する恵
    3. 周囲の目を気にせず前進!芽は沼田への恋心を自覚する
    4. 律との友情と恋の狭間で揺れる涼
    5. 衿との再会への期待
    6. 6話ネタバレ感想まとめ:友情と恋愛、そして家族の絆を再確認
  7. 7話ネタバレ感想「消えた三女の行方」あらすじ
    1. LINEで既読が付いた!涼と衿の「再会」への一歩
    2. 衿の居場所を探して
    3. 衿が子連れで現れた!衝撃の“現在”の姿
    4. 涼と律の関係にも変化が?四姉妹それぞれの葛藤
    5. 7話ネタバレ感想まとめ:原案とドラマは別物!衿の失踪理由と真相は?
  8. 8話ネタバレ感想「再会、涙の別れ」あらすじ
    1. 衿の衝撃的な告白と、涼の葛藤
      1. 妹を責め立てる言葉が止まらない!涼の反応
      2. 涼は「間違ってる」と全否定!衿の過去と新たな生活の背景
    2. 芽のコンクールと恵のセクハラ問題
      1. 芽のファッションコンクール
      2. 恵のセクハラ問題と大河との衝突
    3. 8話ネタバレ感想まとめ:共感とイライラが交錯!価値観の違いがカギ
  9. 9話ネタバレ感想「姉妹それぞれの転機」あらすじ
    1. 姉妹それぞれの転機が訪れる
      1. 涼、初めての無職に
      2. 芽、パリ留学を決意
      3. 恵、職場ハラスメントと決別
    2. 律、涼への思いを告白
    3. SNSでの反響:視聴者の議論もヒートアップ
    4. 9話ネタバレ感想まとめ:最終回への期待!姉妹と律、それぞれの結末は?
  10. 10話(最終回)ネタバレ感想「四者四様のハッピーエンド」あらすじ
    1. 涼の孤独と迷い:律との友情が終わりを迎える?
    2. 衿の来訪がもたらす気づき!“結婚しても、自分は自分”
    3. スペシャルドラマ「若草物語」の制作に挑む涼
    4. 涼と律は最後まで友達のまま!友達として笑い合う
    5. 四姉妹それぞれのハッピーエンド!賛否両論の最終回
    6. 【まとめ】原作とは違うも、メッセージは尊重!それぞれの幸せを探して

1話ネタバレ感想「私は恋も結婚もしない!!」あらすじ

物語の舞台は日本の小さな町。町田家の四姉妹は一つ屋根の下で騒がしくもたくましく生きています。1話は主人公・涼(堀田真由)のキャラクターに賛否が分かれる内容となっていました。

恋する姉妹、恋せぬ次女

次女・涼はかつて脚本家を目指していましたが、現在はドラマ制作会社の助監督として働いています。涼は「恋愛もしないし結婚もしない。」と宣言しており、恋愛至上主義の風潮に強い反感を抱いています。

そんな涼に、大御所脚本家・黒崎潤(生瀬勝久)によるドラマの監督を任されるチャンスが訪れます。先輩プロデューサー・柿谷成実(臼田あさ美)から「口には気をつけて」と釘を刺されつつも、意欲を持って仕事に挑みます。

一方で、結婚願望の強い長女・恵(仁村紗和)はハローワークで非正規職員として働き、正規職員の小川大河(渡辺大知)と職場恋愛をしていますが、彼から結婚をはぐらかされてモヤモヤが募る日々。さらに、上司から送られる“おじさん構文”メッセージにもうんざりしています。

せんはむ
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上司の土方昭彦(阪田マサノブ)からのLINEは二度見しちゃうレベル!話しかけるときは真顔なのにメッセージが砕けてる男性っているけど…レベチでした。

四女の芽(畑芽育)はファッションデザイナーを目指して服飾専門学校に通い、現実的な恋愛観を持って「お金持ちと結婚したい」と公言。エリート大学生の彼氏と順調に交際していましたが、同級生の沼田灯司(深田竜生)と急接近し、今後の恋の行方に注目が集まります。

ふむはむ
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屋上で恋愛相談して、俺と遊ぶ?からのベッドイン!しかも、ホテル帰りの沼田の電話からは同棲してるっぽいし!?芽と沼田が気になるーーーッ!!

一方、心優しい三女・衿(長濱ねる)は役者志望で涼の一番の理解者。しかし衿は現在、家におらず、涼の心にはぽっかりと穴が空いています。そんな中、9年ぶりに幼馴染の行城律(一ノ瀬颯)が涼の前に現れ、物語は動き出します。

≫【若草物語の相関図】ドラマの登場人物詳細はこちら

涼と脚本家の対立

涼は仕事を進める中で、黒崎脚本の内容に違和感を覚えます。特に「恋愛しないともったいない」というセリフが腑に落ちず、涼はセリフの変更を提案します。しかし、それを快く思わなかった黒崎と涼の間に激しい対立が発生。

黒崎は「少数派の意見を主張してもマスには届かない」と涼を批判しますが、涼も譲らず「恋愛が全てではない」と強く主張。ついには会社を辞めて、脚本家としてやり直す決意を固めるのでした。

せんはむ
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ごめん、涼のキャラクターに全然付いていけないよ…。脚本家の話をちゃんと撮るのが監督だよね?逆キレからの「私、辞めます」って…何!?

ふむはむ
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自分の主義主張があるのは良いけど、それと仕事は別だよね?一般大衆に届けるドラマで脚本があるなら、仕事はちゃんとしてほしいと思っちゃうよ…。

SNSでの反応

視聴者の反応は賛否両論です。SNSでは、涼の強気な言動に対する賛同と批判が入り混じっていました。例えば、「恋愛しないとモブキャラになるって何?」「涼の主張もわかるけど、言動が共感できない」など、涼の行動に対しては意見が割れています。

一方で、ドラマそのものに対しては「現代社会の生きづらさをうまく描いている」「キャラクターが一生懸命で応援したくなる」といった前向きな評価も多く見受けられました。特に、涼を演じる堀田真由さんの演技や、登場する男性キャラクター、沼田灯司を演じる深田竜生さんの存在感が視聴者の注目を集めていました。

せんはむ
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1話は完全に沼田に持っていかれたよーーーッ。何あれ。あんなシーンがあるなんて、聞いてないよ!!?沼田に既に沼ってるよ///

【若草物語・沼田灯司役】深田竜生についてもっと詳しく!

原作との比較!三女・衿はどこにいる?

『若草物語』の原作(原案)は、アメリカ南北戦争時代を背景に、マーチ家の四姉妹が成長していく姿を描いた物語です。次女ジョーが主人公で、作家を目指しながらも社会的な役割に縛られずに自立を求める姿が描かれています。

現代日本を舞台にした『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』では、ジョーにあたる次女・涼が脚本家として自立を目指し、恋愛に対しても強い意志を持っていますが、脚本家としての葛藤や仕事へのこだわりがより強調されています。

また、原作では病弱な三女ベスがキーキャラクターですが、ドラマでは衿が家出して行方不明になるという設定に変更されており、彼女の不在が物語のミステリー要素を深めています。

原作の四姉妹の性格やエピソードが現代風にアレンジされ、涼と黒崎脚本家の対立や恋愛に対する価値観の違いが物語のテーマになっています。

1話ネタバレ感想まとめ:今後の展開

第1話では、四姉妹それぞれのキャラクターが鮮明に描かれ、彼女たちの抱える問題が浮き彫りになりました。涼の強い個性に対する賛否が分かれる中、彼女がどのように成長していくのか、また衿の失踪の真相が明かされるのかが今後の注目ポイントです。

原作のファンとしては、どのように現代日本の物語として進化していくのか、また原作との違いがどこまで楽しめるかに期待が膨らみます。

ふむはむ
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次回以降も、姉妹たちがどのように幸せを模索し、人生の難題に立ち向かっていくのかを引き続き追っていきます。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

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なお、Huluでは1964年に公開された邦画「若草物語」も配信されているので、現代との描かれ方の違いを見るのも面白いです。

若草物語のドラマ主題歌は、いきものがかりの「ドラマティックおいでよ」。全女性に向けた応援歌になっています。

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2話ネタバレ感想「恋は一瞬、姉妹は永遠」あらすじ

前回のエピソードでは、町田家の次女・涼が大御所脚本家・黒崎と衝突し、「古い価値観をぶっ壊してやる!」と啖呵を切って、会社を辞めてしまうという大胆な行動を取りました。しかし、現実はそう甘くありません。貯金も仕事もない涼は、家賃や奨学金の返済、さらには妹の学費まで抱えてしまい、気分はどんより。

せんはむ
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これ、やばくない?と、辞めっちゃった後に頭の中で絶賛反省モードの涼。元の職場に行ってみるものの、既に後任者が涼の机で仕事をしていました…。

一方、涼の長女・恵は上司からの私的なメッセージにモヤモヤし、四女・芽はクラスメートの沼田(深田竜生)のことが頭から離れない様子。芽の彼氏は浮気が発覚してしまい、彼氏をブロック。気持ちはすでに沼田の方へ…。

そんななか、涼は誰にも「仕事を辞めた」ことを言い出せず、こっそりとハローワークへ。恵が勤めるハローワークで失業保険の手続きをしようとしますが、そこでまたしても口が災いして、大騒動に!結局、恵にも会社を辞めたことがバレてしまい、家庭内はさらに混乱します。

ふむはむ
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口が災いってこのことか…。でもさ、ハローワークって好きなところに行っちゃダメなのかな?恵のとこ以外に行けばいいのに…。

涼は、脚本家として成功するにはコンクールに応募するしかないと考え、新人脚本賞への応募を決意します。しかし、書きたいテーマが見つからず筆が止まってしまう…。そんな涼は、三女・衿のスマホに読まれることのないメッセージを送ってみるのです。

涼の葛藤と成長はある?

今回は、涼の大きな成長が描かれた一話でした。黒崎に突っかかって、勢いで会社を辞めた涼でしたが、現実に直面し、脚本家としての道を目指すも、なかなか簡単にはいかないというリアルさが描かれていましたね。

涼は、自分の理想を追い求めて黒崎と衝突しましたが、今度は自分自身と向き合う時間が訪れます。SNSの反応にもあったように、視聴者の多くが涼の行動に共感しつつも、「やりすぎじゃない?」という声もちらほら。

せんはむ
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そりゃあ、黒崎さんにも一理あるよね。マス向けに届けようと脚本を書いてるのに、現場で勝手にセリフを変えまくられちゃたまらないよ…。

ふむはむ
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涼の心のよりどころは衿なんだね。読まれないLINEのメッセージを送り、衿との過去を振り返ったりしています。

しかし、涼のキャラクターには何か応援したくなるものもあります。脚本をどうにか完成させようと、幼馴染の律(一ノ瀬颯)の助けも借りながら奮闘するシーンでは、視聴者から「律、切なすぎる!」との声も。

せんはむ
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律、涼のことが好きすぎるけど、涼は全然気づいてないのが切ないよ…。原作だと、この2人は結ばれないんだよね。ドラマだとどうなるんだろう?

律は、涼の良き理解者であり、常に涼を見守る存在ですが、それだけに彼の片思いが切なく描かれています。特に今回、涼が「なぜ恋愛や結婚をしないのには理由を聞かれるのに、結婚することには理由が問われないのか」という疑問を律に語るシーンでは、SNSでも多くの共感が集まりました。

姉妹の関係性が分かる2話

涼がハローワークで失業保険の手続きをするシーンでは、またもや口が災いして大騒動に発展。しかし、この場面では姉・恵の頼もしさが光りました。彼氏との関係にモヤモヤしつつも、妹のことをしっかりとサポートしようとする姿勢は、家族としての強い絆を感じさせます。

ふむはむ
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恵、お姉ちゃんしてるじゃん!でも、涼は恵の職場でもトラブルの元になってるのが笑っちゃうね。少しは我慢を覚えてほしいです…。

芽もまた、沼田への恋心を抱えながら複雑な感情を抱いています。浮気が発覚した彼氏をブロックし、沼田との関係がさらに深まっていく展開に、視聴者からは「芽ちゃん、沼にハマりすぎ!」との声も。

せんはむ
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このままじゃ、芽ちゃんもトラブルに巻き込まれちゃうんじゃ…。長女といい、四女といい…町田家は男運がないのかな?唯一、素敵男子の律の相手は涼だし…。

原作との違い:衿と連絡が取れないのはなぜ?

ドラマ『若草物語』は、ルイーザ・メイ・オルコットの原作を現代の日本に置き換えた作品ですが、第2話ではその違いがさらに明確になってきました。原作では、四姉妹の絆や家族の大切さが中心に描かれていましたが、ドラマ版では、恋愛や結婚に対する価値観の違いがより強調されています。

原作のジョー(涼に相当するキャラクター)は、恋愛に対して冷淡でしたが、涼の方はもっと現代的な問題に直面しています。SNSでは、「涼の考え方に共感できるけど、やりすぎ感もある」という意見も多く、現代の視聴者の心に刺さるテーマが盛り込まれています。

ふむはむ
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賛否両論がある主人公。好きな人もいるけど、嫌いな人はとことん嫌いでドラマを見るのを辞める人も多そう…。

せんはむ
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涼、頑張れ!って声の人も、ちょっと落ち着いて…と言っているね。唯一救いは、沼田がマジにビジュが良い点…。芽ちゃんでなくとも沼っちゃうね///

一方で、衿の行方が不明という設定が、原作にはなかったミステリアスな要素として機能しています。涼が衿のために脚本を書き続け、再会を願う姿は、姉妹の絆を軸にしたストーリーの魅力を引き立てています。

2話ネタバレ感想まとめ:涼は脚本家になれるのか?

第2話は、涼の成長と葛藤が描かれたエピソードで、視聴者の心に響く場面が多くありました。律との関係性、姉妹それぞれの悩み、そして涼がどのように脚本家としての道を切り開いていくのか、今後の展開がますます楽しみです。

次回は、涼が新人脚本賞で審査員だった大平かなえ(筒井真理子)のもとでアシスタントとして働き始めますが、果たしてどんなトラブルが待っているのか…!?

ふむはむ
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〆切3日前にたまたま見つけた脚本家を目指す人向けのコンクールなのに、一晩で書き上げた原稿が審査員の脚本家の目に留まるって…。

せんはむ
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涼はぶつぶつセリフを言ってただけで、実際書き上げたのは律だけどね。マージで、ドラマな展開すぎて…ちょっと…さすがにとんとん拍子に行きすぎじゃない?

好き嫌いが明確に分かれる主人公の言動ですが、逆にここまで突き抜けていた方が気になる方も多いのかもしれません。引き続き、涼の奮闘と姉妹たちの物語に注目していきましょう!

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3話ネタバレ感想「恋せぬ次女VS恋愛脚本家」あらすじ

第3話では、涼がついに脚本家としての一歩を踏み出します。恋愛に全く興味がない涼が、恋愛ドラマの脚本アシスタントとして働くことになるという、新たな試練が始まるエピソードでした。

涼、ついに恋愛脚本家のアシスタントに!?

前回のエピソードで、大御所脚本家・黒崎潤と対立し、会社を辞めた涼。途方に暮れていた彼女の元に、人気恋愛脚本家・大平かなえ(筒井真理子)からのオファーが舞い込みます。

大平のもとでアシスタントとして働くことになった涼は、恋愛に興味がない自分が恋愛ドラマの世界に足を踏み入れることに不安を感じつつも、夢への一歩を踏み出しました。

ふむはむ
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涼ちゃん、とうとうアシスタントとして働き始めたけど…恋愛脚本家のアシスタントって大丈夫!?

せんはむ
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ほんと、涼には恋愛が無縁すぎて心配だよね。でも、ここからどう成長していくのか楽しみ!

かなえとの出会いが涼に与えたもの

かなえは、恋愛にほとんど経験がないにもかかわらず、長年にわたり恋愛ドラマの名匠として活躍してきました。彼女がゾンビやスプラッターものが好きだったことが判明し、そのギャップに驚いた涼。しかし、かなえが自分の経験不足を理由にせず、情熱を持って作品を作り続けてきたことに涼は深い尊敬を抱くようになります。

ふむはむ
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ゾンビとスプラッター好きの恋愛脚本家って!?かなえ先生の趣味と過去にビックリ!涼と趣味が合いそう。

せんはむ
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でも、それで恋愛ドラマの大御所になったっていうのがすごいよね。涼もこの出会いで新たな視点を得たんだろうな。

涼の初めての試練!? マッチングアプリを使って男性リサーチ

かなえから、現代のリアルな男性像を描くために、涼はマッチングアプリを使ってリサーチするよう頼まれます。恋愛に興味がない涼にとって、これは大きな試練。しかし、彼女は「なんでもやります!」と覚悟を決め、実際にアプリを使ってみることに。

律(一ノ瀬颯)は、涼がマッチングアプリを使うことに心配しつつも、彼女を応援し続けます。

ふむはむ
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律、涼がアプリで誰かと会うことになったらどうするの!?恋愛しちゃうかもよ!?

せんはむ
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涼が恋愛しちゃうなんてありえない!って思いつつ、律の切ない表情が何とも言えないよね…。

芽と沼田の急接近! 沼田の家から出てきた謎の男の子は誰?

一方、四女の芽は、クラスメートの沼田との関係がさらに深まっていきます。芽の彼氏が浮気していることが発覚し、彼をブロックした芽は、沼田にどんどん惹かれていく展開に。

そして、沼田が学校を休んでいることが気になった芽は、ついに沼田の家を訪れることに。沼田の忘れ物のノートを届けようとした芽が目にしたのは、家から出てきた謎の男の子でした。

ふむはむ
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え、男の子って誰!? 沼田ってまさか…父親!?彼女の子どもだったりするの??

せんはむ
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この可愛い男の子は誰ーーーッ!!?芽ちゃん、沼田に惹かれてるのは分かるけど、これは新たな波乱の予感…。

視聴者の反応も、芽と沼田の関係に関心が集まっており、「男の子が誰なのか気になる!」「沼田の謎がますます深まった!」といった声が多く見られました。

3話ネタバレ感想まとめ:涼の成長とかなえの試練

3話では、涼が初めて脚本家としての道を模索しながらも、かなえとの出会いを通じて大きな成長を遂げていく姿が描かれました。かなえが直面する問題に、涼がどうアシストしていくのか、また涼が恋愛に対してどう向き合っていくのかが、今後の見どころとなるでしょう。

SNSでも、「涼とかなえの関係が良い感じに深まってきた」「涼の成長が楽しみ!」といった声が多く寄せられており、視聴者も今後の展開に期待を寄せています。

涼の新たな挑戦と、芽と沼田の関係の進展、そして律との微妙な関係――それぞれがどのように展開していくのか、次回も目が離せません!

次回は、涼がさらに深いところまで脚本家としてのスキルを磨き、恋愛に対する新たな視点を得ていく姿が描かれます。芽と沼田の関係にも新たな波乱が予想され、涼の成長と共に、姉妹たちの物語がどのように展開していくのか、引き続き注目していきましょう。

ふむはむ
ふむはむ

予告を見る限り、沼田家から出てきた子は弟くんだよね?…沼田は弟の面倒を見ている良いお兄ちゃんだったのか~。

せんはむ
せんはむ

まだ分からないよ!LINEで「まこと」とかで登録してるし、ママや弟の名前をそう登録するかな?ボクも沼田に沼ってるよ…。

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4話ネタバレ感想「超恋愛体質のママ、襲来!?」あらすじ

第4話では、いよいよ涼が脚本家としての一歩を踏み出す決意を新たにするものの、現実の厳しさが容赦なく襲いかかってきます。脚本家の大平かなえに弟子入りし、プロットを書いてもいいと認められ始めたものの、家賃の更新料と妹・芽の学費の問題が一気に涼の肩に重くのしかかります。

ふむはむ
ふむはむ

プロット書くのもお金払うのもひと苦労ね…涼、がんばってるけど応援せざるを得ない!

そんな中、家族の問題がさらに拡大する展開に!長らく音沙汰のなかった母・満美が突然帰ってくるのです。彼女は再び結婚したと誇らしげに語り、町田家に新たな波乱が巻き起こります。

涼が直面する「恋愛脚本家」の洗礼

涼は、かなえから「恋愛に関するプロットを書いてほしい」と依頼を受けますが、恋愛経験が乏しいため、なかなか進まず苦労します。ここで涼が「恋愛なんていらない」という価値観を持っていることが再び強調され、母・満美の恋愛観との対比が描かれています。

せんはむ
せんはむ

恋愛は難しいって、プロット書いてるうちに涼も気づいてるのかもね。でも恋愛をテーマに書くのに自分は恋しないって…難しいかも?

家族の危機:母親の不可解な行動

涼たちに対し「デイビット」という外国人パイロットと結婚したと伝える満美ですが、彼が30万円必要だという理由を聞かされると、涼はすぐに詐欺ではないかと疑います。

涼は母に対して「男がいないと生きていけない生き方なんて嫌!」と強い言葉を投げかけますが、母は逆に「人の気持ちがわからない人には脚本なんて書けない」と涼を痛烈に批判。

ふむはむ
ふむはむ

ここは母親からの痛烈な指摘が刺さったわね。涼も必死だけど、母の言葉もなんだか辛い…。

せんはむ
せんはむ

でもさ、見ていたボクもさすがにすぐ、これは詐欺だよね?って分かったよ。ママ…しっかりしてください。

満美の裏切りが涼を追い詰める

涼がなんとか消費者金融から借りた30万円を持って帰ると、翌朝には母・満美が消え、その30万円もなくなっています。母親からの「自分の気持ちに正直でいたい」という手紙を残し、涼は失意の中で再び立ち上がらなければなりません。

ふむはむ
ふむはむ

嫌な予感がしたんだよー!ママ、酷すぎない?家族のためにがんばる涼、なんでこうも苦労が続くの…ってつい思っちゃうよね。

涼が見出す「物語の力」

それでも涼は、母親の手紙をきっかけにプロットを書き直し、かなえに評価されて65万円の原稿料を手に入れることに成功します。この出来事を通して、「人の気持ちを描くためには自分の体験や葛藤が重要である」と気づき、脚本家として一歩成長します。

せんはむ
せんはむ

満美さんの行動はあれだけど、結果として涼のプロットが生まれたのは複雑だなぁ。ドラマだから成り立ってるトコがあるよね?

ふむはむ
ふむはむ

本当だよ…。ママのしたことは、普通に窃盗で許されることじゃないよ!消費者金融の封筒だったから、借りたお金だって分かるはずだし信じられないよ…。

恋の予感?律と涼の関係が動き出す

涼が原稿料を得られたのは、律が涼のために協力してくれたからでした。律は、涼が絶望に打ちひしがれているときに優しく支え、涼にとって心強い存在として描かれています。

律は裏でかなえに涼が金銭的に困っていることを伝え、原稿料を先払いしてくれるよう依頼。対するかなえは「あなたの恋を進めなさい」と律に助言したことで、律の恋心がさらに動き出す予感もあり、二人の関係がどう進展するかも楽しみな展開です。

せんはむ
せんはむ

律の優しさ、じんわりきたよ。涼も律の気持ちに気づくのか、見どころだね。原案の若草物語とは全然違うから、もしかして二人のハッピーエンドがあるかも?

≫【原案の解説】若草物語のあらすじ、結末はこちら

4話ネタバレ感想まとめ::母との関係がもたらす葛藤と成長

この第4話では、町田家の家庭問題がクローズアップされ、特に母・満美の行動によって涼の「恋愛に対する嫌悪感」がさらに深く掘り下げられました。しかし、この家族の混乱が涼の脚本家としての成長につながり、「現実の痛みが物語の力になる」というテーマが強調されています。

ふむはむ
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一方、芽は沼田に「手段を選ばなければ、お金を稼ぐ方法はいくらでもある」と言われ夜職の求人情報を見ていたけど、一安心◎

せんはむ
せんはむ

沼田は弟との生活費、学費を稼ぐためにママ活をしてるっぽいよね。次回は沼田メインの回になるのかなぁ…。

このように、家族のトラブルを抱えながらも、脚本家として成長していく涼や、沼田の生活がリアルに描かれ、次回への期待がさらに高まります。

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5話ネタバレ感想「恋せぬ次女に恋する幼馴染」あらすじ

第5話では、友情と恋愛の間で揺れる涼と律、そして沼田のことを守ろうとする芽の姿が描かれ、ますます目が離せない展開となりました。

プロットライターとしての初給料!浮かれる涼と律の“微妙な距離”

涼がプロットライターとして初めて原稿料をもらい、浮かれた気分で律にご飯をおごるシーンは、彼女にとっての小さな成功を象徴しています。しかし、帰り道で芽の同級生・沼田がセレブ風の年上女性と親密そうにしている姿を目撃し、涼は複雑な気持ちに。

ふむはむ
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年上女性からお金を受け取る沼田を見てしまったーーーッ!!せっかく楽しいご飯だったのに、急に微妙な空気になっちゃったような…。

せんはむ
せんはむ

だって、怪しすぎるでしょ!涼も何かヤバい予感を感じ取ったはず!

沼田の行動に不安を抱いた涼は、家に帰って芽に報告しますが、芽は沼田の事情を知っているだけに戸惑い、姉の言葉にも複雑な思いを抱えていました。果たして涼と律、芽と沼田の関係はどう進展するのでしょうか?

涼と律、9年前の出来事と“友情”の微妙な距離感

涼と律の関係が進展しない理由には、過去の“ある出来事”が影を落としています。9年前、学生時代に友人にからかわれた律が、涼との関係について言葉を濁したことがきっかけで、涼が一方的に律を無視するようになってしまいました。

今では二人にとって笑い話にもなるかもしれないエピソードですが、当時の律にとってはショックだったに違いありません。

ふむはむ
ふむはむ

それでもまた関係を築いてきた律、すごいよね!ボクだったら…そんなことされたら、嫌いになっちゃうかもしれないよ。

せんはむ
せんはむ

涼と律が持っていたお揃いの名前入りのペンは、行方不明の衿からのプレゼントだったんだね。友情と恋愛の境界で揺れる律…難しいね。

さらに、涼は恋愛脚本家のかなえに「男女の友情なんて、少し茶々が入ったら崩れる」と言われます。この言葉に動揺する涼は、自分の友情に対する信念が揺らぎ、またしても律との間に微妙な距離が生まれます。果たして涼は、自分の気持ちをどう整理していくのでしょうか?

芽と沼田の関係、クラスメイトに向けた“かっこいい”一言

一方、芽は沼田の事情を知っているからこそ、彼を擁護したい気持ちが強くなっています。クラスメイトが沼田の行動を面白おかしく噂している場面で、芽は「外野がごちゃごちゃうるさいんだよ」と一喝。

周囲の視線を気にせず、毅然とした態度で沼田を守ろうとする姿にSNSでも「芽ちゃん、かっこいい!」と絶賛の声が上がりました。

ふむはむ
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芽ちゃん、クラスメイトの前であんなにハッキリ言うなんてカッコいい!

せんはむ
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でも、沼田くんの気持ちも気になるよね。芽ちゃんに対してどう思っているんだろう…。

さらに芽は、沼田の弟とも少しずつ心を通わせるようになり、母親からネグレクトを受けている兄弟にとって、芽の存在がが新たな居場所になりつつあるように感じられます。二人の関係がどう進展するのか、視聴者としては目が離せません。

律に訪れる“家族のプレッシャー”と結婚への期待

律の祖父(佐戸井けん太)は、律が結婚してホテルを継ぐことを期待していますが、律は涼への気持ちを抱えながらも「結婚する気はない」とはっきり断ります。

祖父の話に付き合いながらも、心の中では涼への想いを秘め続ける律の姿には、視聴者からも「切ない」「律くん頑張って」と応援の声が集まりました。

ふむはむ
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祖父との会話で、自分の気持ちが揺れる律くん、ちょっと切ないね…。でも、律くんの両親はいないのかな?

せんはむ
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何で律くんがそんなに涼が好きなのか、ボクには謎だよ…。原案だと、二人は結ばれないけど、ドラマは若草物語の原型がないからわかんないね。

涼は友情の延長線上にある律の存在を見つめ、律は友情以上の感情を抱きつつも前に進めない。二人がこの複雑な関係をどう乗り越えるのか、今後の展開に期待が高まります。

5話ネタバレ感想まとめ:“友情と恋愛”の境界

涼と律、芽と沼田という二つの関係が交錯し、それぞれが抱える葛藤が際立った第5話。特に涼の「友情とは何か」という問いかけは、視聴者の心にも響くテーマでした。恋愛を描くドラマの中で、友情を信じたい涼の姿勢はどこか新鮮で、ドラマの枠を超えた深いテーマ性を感じさせてくれます。

ふむはむ
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涼は何でこうも頑なに恋愛ドラマを書きたくないんだろう?かなえ先生に弟子入りしてる時点で、それが避けられなさそうだけど大丈夫かな?

せんはむ
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涼と律には恋愛に進展してほしいと思ってしまう矛盾…。律くんが健気すぎて、応援したくなるんだよ~。

涼と律が友情のままでいるのか、それとも恋愛に進展するのか。友情を重視する涼が恋愛に対する姿勢をどう変えていくのかも、今後の大きな見どころとなりそうです。

第5話では、友情と恋愛の葛藤、そして家族への責任という多くのテーマが織り交ぜられ、ますます物語が奥深く展開していきました。今後、涼と律、芽と沼田、そして家族との関係がどのように進展していくのか、見逃せない展開が続きそうです。

次回のエピソードでは、過去の回想シーンでしか登場してこなかった衿がいよいよ登場!?どのように四姉妹が自分の幸せを追求していくのか、楽しみに待ちたいと思います。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

\全話見逃し配信はHulu/

なお、Huluでは1964年に公開された邦画「若草物語」も配信されているので、現代との描かれ方の違いを見るのも面白いです。

若草物語のドラマ主題歌は、いきものがかりの「ドラマティックおいでよ」。全女性に向けた応援歌になっています。

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6話ネタバレ感想「恋せぬ次女のデビュー作」あらすじ

第6話では、涼が「恋愛遊覧船」の配信用スピンオフドラマで初めて脚本に挑戦することになります。姉妹や律との人間関係が深まる中、衿との止まっていた時間も動き出し、物語は一気に進展。涼の成長や、それぞれの葛藤が描かれた今回のエピソードは見逃せません!

涼、初脚本に挑む!テーマは泥沼不倫…!?

かなえが手がける連続ドラマ「恋愛遊覧船」のスピンオフ制作が決定。涼は「ドロ沼不倫愛憎劇」の企画を出し、一旦はプロデューサーのゴーサインをもらいますが、たまたま出くわした黒崎の厳しい指摘で一気に自信を失います。

ふむはむ
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涼ちゃん、黒崎先生にまたやられたね。でもこれで燃えるタイプでしょ!?ボク、黒崎先生好きだからもっと涼にちょっかい出してほしいなぁ…。

せんはむ
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黒崎先生は毒舌だけど、何だかんだ期待してる感じあるよね~。バズ狙いの企画より涼らしい台本を書いてほしい!涼なら乗り越えられるよね◎

涼は悩んだ末、自分らしい脚本に書き直すことを決意。律と話している中で思い出した過去の衿との会話から着想を得て、友達同士の何気ない会話をメインに据えた「友情遊覧船」という企画を再提出しますが、プロデューサーからは一蹴されてしまいます。

職場の現実と格闘する恵

長女・恵の職場では、同僚の佐倉(酒井若菜)が上司のセクハラを告発。しかし、非正規職員である佐倉の声はかき消され、孤立してしまいます。自分も上司から気になるLINEを送られていた恵ですが、雇い止めを恐れて声を上げられません。

ふむはむ
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佐倉さん、勇気出したのにね。でも恵もこれ以上のトラブル避けたいし…恵ちゃんの立場もわかる!けど、見てるこっちもしんどいよ~。

恵の苦悩と葛藤は、セクハラやパワハラを受け訴えた時に、現場がどのように反応するかという、現実的な社会問題を浮き彫りにしました。

周囲の目を気にせず前進!芽は沼田への恋心を自覚する

四女・芽は沼田と共に参加したファッションコンクールの一次審査を見事通過します。クラスメイトから腫れ物扱いされても動じない芽の強さに、多くの視聴者が共感しました。

せんはむ
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芽ちゃん、超かっこいい!周りの声に負けないって最高だよね◎沼田くんだけでなく、弟君ともいい感じだし、応援したくなる…!

芽と沼田が見せる絆と、コンクール通過の喜びが物語に一筋の希望を与えました。

律との友情と恋の狭間で揺れる涼

律との微妙な距離感に悩む涼。律は「友情婚でもする?」とさらりと提案しますが、涼は複雑な表情を浮かべます。9年前の絶交がトラウマとなり、友情を壊すことへの恐れが強い涼は、律への気持ちに揺れ動きます。

ふむはむ
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律の提案、さらっとしてるけど勇気を振り絞って言ったんじゃないかな!?でも結婚の二文字は、涼には重すぎるかも…。

せんはむ
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律の気持ちが、友情だけじゃないのがバレバレだもんね。これは、さすがの涼も気づいてるんじゃないかなぁ…。

衿との再会への期待

衿との日常を基にした脚本「友情遊覧船」が形になり、配信開始。涼は衿にメッセージを送り、ついに未読だったメッセージに既読がつきます。衿に電話をかける涼の姿を最後に、第6話は幕を閉じました。

ふむはむ
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既読ついた瞬間、ボクもびっくりした!ねるちゃん、過去話にしか出ないんだもん。出る出る詐欺かと思ったよ…!

せんはむ
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ドラマも後半にして、やっと衿登場?電話に出てーーーッ!! 早く涼と再会してほしい~!

6話ネタバレ感想まとめ:友情と恋愛、そして家族の絆を再確認

6話では涼の脚本家としての成長や、律との関係に変化の兆しが見えました。さらに、衿との止まっていた時間が動き出し、今後の展開に期待が高まります。

  • 芽と沼田のコンビが最高!
  • 涼と衿の再会、楽しみすぎる!
  • 友情も恋愛も、どっちも描いてるのが良い!

視聴率はギリギリ3%台と落ち込んでいるものの、SNSでは根強いファンもいるようで、特に衿の行方と沼田と芽の進展が注目されています。恋愛だけでなく、友情や家族の物語も丁寧に描かれている本作。次回、衿の行動の真相が明かされるのでしょうか?

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7話ネタバレ感想「消えた三女の行方」あらすじ

第7話では、ついに失踪していた三女・衿(長濱ねる)の行方が明らかになりました。その過程で描かれた涼の葛藤や、四姉妹それぞれの変化が印象的な回でした。今回の展開を振り返りながら感想をまとめます。

ふむはむ
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やーーーっと出てきたよ!過去パート以外延々と登場しないから、出る出る詐欺かと思ったよ…。ねるちゃん可愛い…♡

LINEで既読が付いた!涼と衿の「再会」への一歩

涼がスピンオフドラマの脚本家デビューを果たし、意気揚々と衿に報告しようとメッセージを送った瞬間、2年間送り続けた大量のメッセージに突然「既読」がつきます。慌てて電話をかけるも衿は出ず、涼の心はかき乱されます。

せんはむ
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え、既読!今までずっと未読だったのに、急にどうして!?焦って電話しちゃうのはわかるけど、ここで出ないって、衿の事情が気になる…!

ふむはむ
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衿が失踪した当日の出来事を話す涼。焼き肉を食べに行くはずが、この日を境に妹と会えなくなるなんてビックリだよね…。

律の助けを借りて再度連絡を試みた涼は、電話越しに「漁村」のアナウンスが聞こえたことを手がかりに、律と一緒に現地へ向かうことを決意します。

衿の居場所を探して

涼と律は漁村で衿の行方を探します。役場の協力で村内放送を使い、衿に直接呼びかける場面では、涼の衝動的な行動が目立ちました。

せんはむ
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役場の人を押しのけて、マイクを奪って放送する涼の勢いがすごすぎる!あれじゃ出てきにくいよね…。

ふむはむ
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衿を想う気持ちが強いのは伝わるけど、涼のやり方は怖いかも。衿にブロックされた理由がここにあるのかも…。

衿を探すのを諦め帰ろうとした矢先、涼と律の目の前に現れたのは、帽子を目深にかぶり、小さな子どもを連れた衿の姿。「見つかっちゃった」という衿の言葉に、涼も律も衝撃を受けます。

衿が子連れで現れた!衝撃の“現在”の姿

涼が2年間も連絡を取り続けていた衿。しかし、彼女は「母親」として新たな生活を送っているようです。幼い子どもたちの存在、そしてその父親の正体は依然として謎に包まれています。

せんはむ
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子どもがいるってことは、やっぱり結婚とかそういう展開があったのかな?涼に言えなかった理由も気になる…。

  • 衿の子どもの父親は誰なのか?
  • 衿は芸能活動と並行して水商売をしていたのか?
  • 涼が衿の部屋で見つけた名刺の中に相手の男性がいるのか?

視聴者の間でも、この急展開に驚きの声が多数寄せられました。一方で、涼の衿への行動に批判的な意見も多く、「しつこすぎる」「衿が連絡を絶った理由がわかる気がする」という声が目立ちます。

涼と律の関係にも変化が?四姉妹それぞれの葛藤

衿を探す今回の旅で、律は涼を全面的にサポートし続けました。その優しさに視聴者からは「律が良い人すぎる」「涼は律をもっと大切にしてほしい」という声も。

ふむはむ
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律、涼を好きでいるのがすごい…こんな自己中な涼なのに!涼のどこが良いのか分かんないけど、もう2人で幸せになってほしい…。

涼が衿のことに集中している中で、律の想いがどのように描かれるのか、これからの展開に期待が高まります。

7話では、四姉妹それぞれが抱える問題も描かれ、それぞれが抱える問題が、衿の再登場をきっかけにどのように交錯していくのか注目です。

  • 長女・恵(仁村紗和):同僚の佐倉がセクハラを告発した後、辞職に追い込まれたことを知り、自分の無力さに悩みます。退職した佐倉に替わり、自身がセクハラの標的に…!
  • 四女・芽(畑芽育):ファッションコンクールで一次審査を通過し、自信をつけたものの、沼田の気持ちをつかみきれずにいます。
せんはむ
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芽は沼田とブランドを立ち上げたいみたいだけど、沼田くんはどうやら違うようで…?

7話ネタバレ感想まとめ:原案とドラマは別物!衿の失踪理由と真相は?

衿が失踪した理由、そして2年間連絡を断ち続けた背景には、一体どんな秘密が隠されているのでしょうか。次回では、衿が抱える事情が少しずつ明らかになると同時に、涼と四姉妹の関係がどのように変化していくのかが見どころです。

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物語が大きく動き出した7話!衿の再登場、そして彼女の現在の姿には驚きと同時に多くの謎が生まれました。

分かっていたことですが、ドラマ「若草物語」は原案となった若草物語とは大きく違い、もはや“四姉妹”という点と、主人公(涼)が恋愛より仕事に生きることを目標に、脚本家を目指している点くらいしか共通点がないように思えます。

視聴者が衿や涼、そして他の姉妹たちの今後にどのような感情を抱くのか、続きを楽しみに待ちましょう。

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8話ネタバレ感想「再会、涙の別れ」あらすじ

第8話では、失踪していた三女・衿との再会が中心となり、家族の絆や価値観の衝突が描かれました。さらに、四女・芽のファッションコンクール、長女・恵のセクハラ問題など、姉妹それぞれの物語が動き出します。

衿の衝撃的な告白と、涼の葛藤

海辺の田舎町でついに再会を果たした涼と衿。しかし、再会の場面は感動的というよりも、衝撃的な展開でした。衿は2年間、家族には何も告げず、男性とその子ども2人と新たな生活を始めていました。

妹を責め立てる言葉が止まらない!涼の反応

涼は再会を喜ぶどころか、感情を爆発させます。「なんでいなくなったの?」「ずっと心配してたんだよ!」と、怒りと不安が入り混じった言葉で衿を責めます。

せんはむ
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いやいや涼さん、言いたいことは分かるけど、責めすぎじゃない!?ボク、涼みたいな人、無理だ~。1話の涼に対する嫌悪感が再び襲ってきたよ…。

ふむはむ
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衿も悪いけど、2年も黙ってた理由があるんだよね…。これで涼の価値観押し付けたら逆効果じゃ?

衿は涼の理想の「天使のような妹」ではなく、自分の本心を初めて語ります。役者時代の苦しみや、現在の生活を選んだ理由…。その言葉に、涼もショックを隠せません。

涼は「間違ってる」と全否定!衿の過去と新たな生活の背景

衿は2年前、役者としてのプレッシャーと将来の不安に押しつぶされそうになり、心の拠り所を求めてこの町にたどり着いたと告白。そこで出会った男性と新たな家庭を築き、今は「普通の母親」として生活していると言います。

衿の選択に対して、「こんなの衿じゃない」「間違ってる」と涼は全否定。しかし、衿は涼の言葉に涙を浮かべながらも「私は変わったの。涼はそれを認められないだけ」と応じます。

せんはむ
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うわー、衿の辛さもわかるけど、涼の言葉もわからなくはない…。姉妹だけにオブラートに包むってことをしないだけに、きついなー。

ふむはむ
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人の変化を否定するのって一番つらいよね。お互いに正直だけど不器用すぎる!そういえば、衿のお相手はズムサタの梅澤廉アナだったよ!?

芽のコンクールと恵のセクハラ問題

一方で、町田家の他の姉妹たちもそれぞれの試練に直面します。

芽のファッションコンクール

芽はクラスメイトの沼田とタッグを組み、コンクールの最終審査に臨みます。ランウェイでは、沼田が堂々とモデルを務め、見事グランプリを受賞。芽はその喜びを家族と分かち合いますが、沼田への気持ちはまだ整理がついていない様子です。

せんはむ
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芽ちゃん、おめでとう!受賞インタビューのコメントを沼田に譲っちゃったけど、後で後悔しないかなぁ…。

ふむはむ
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芽はグランプリになれたら沼田とブランドを立ち上げたいみたいだけど、沼田は同じ方向を向いているのかなぁ…。この後、トラブりそうな予感…!

恵のセクハラ問題と大河との衝突

恵は上司からのセクハラに悩みながらも声を上げられず、さらに彼氏の大河からも心無い言葉を浴びせられます。

「行かなきゃいいだけじゃん」などと無神経に責められた恵を、涼が一喝。「やったほうが100%悪いに決まってる!」と、正論で大河を一刀両断します。

せんはむ
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涼、ここは最高にかっこよかった!大河みたいな彼氏、早くおさらばしちゃえ!恵も自分の気持ちに気づいてスッキリ。前に進めそうだね◎

8話ネタバレ感想まとめ:共感とイライラが交錯!価値観の違いがカギ

SNSでは涼の行動に対する賛否両論が飛び交いました。

  • 涼の言葉、刺さるけどキツすぎる…。相手を否定しないでほしい
  • 大河をぶった切ったシーンは、最高にスッキリ!涼の好感度の落差がスゴイ

涼の価値観や行動に対しては「共感できない」という声が多い一方で、恵や芽のエピソードには好意的な反応も見られました。

第8話は、町田家の姉妹がそれぞれの価値観や課題に直面し、家族としてどう向き合うべきかを問いかける重要な回となりました。

ふむはむ
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自分が絶対的に正しいとする涼はある意味、お子ちゃまなんだよね。これだけ主人公に共感できないドラマも珍しい…。

せんはむ
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自分と異なる他者の意見や生き方を尊重できるようになるのか?涼の成長が見たい!それぞれの問題が解決して、町田家に明るい未来が訪れますように…。

衿の選択を涼どう受け入れるのか、自分自身の価値観をどう変えていくのか。主人公に共感できない意見が多数あるだけに、今後の展開が非常に楽しみです。

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9話ネタバレ感想「姉妹それぞれの転機」あらすじ

第9話は最終回に向けて、四姉妹それぞれが自分の人生と向き合う転機を迎える、見逃せない展開となりました。

姉妹それぞれの転機が訪れる

一人一人のボリュームは多くはないのですが、四姉妹(基本は三姉妹)それぞれの視点があるため多くの展開があるように感じます。三姉妹の転機を見ていきましょう。

涼、初めての無職に

脚本家としての一歩を踏み出した涼。ドラマ『恋愛遊覧船』のプロットライターを無事に務め上げ、打ち上げで祝福されます。しかし、師匠のかなえから「次の作品は他の人が担当するわ」と突然に告げられ、翌日から無職になってしまいます。

ふむはむ
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そっか…。会社に属しているわけじゃないから、自分で営業を書けないと次の仕事がないんだ!明日から無職って…リアルに怖い…。

芽、パリ留学を決意

ファッションコンクールで優勝した四女・芽は、賞金でブランドを立ち上げる夢を抱いていました。しかし、ペアを組んだ沼田から「そんな賭けはできない」と断られ、自分の想いが片想いだったことを悟ります。落ち込む芽でしたが、悩んだ末にパリ留学を決意。新たな挑戦へと踏み出します。

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沼田にアプローチするため真琴くんの面倒を見るも、絡まれた真琴をかばった芽に対し、沼田は真琴くんしか見えてないない様子…。

恵、職場ハラスメントと決別

長女・恵は、非正規公務員の待遇改善を目指し、署名活動に専念するためハローワークを退職。さらにモラハラ元彼・大河の復縁要請を毅然と拒否し、今付き合っている新しい恋人と一緒に住む計画を涼に打ち明けます。

ふむはむ
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あ、こいつ~。マジでムカつくやつだ…!めぐ姉の中では既に過去の人になってる様子が爽快だったよ◎

律、涼への思いを告白

涼と幼馴染の律は、物語が始まった頃からお互いに特別な絆を持つ存在でした。そんな律がついに涼へ思いを伝えるシーンが9話のクライマックスです。

「ずっと涼が好きだった。僕と結婚してほしい。」と告白を飛び越えプロポーズをする律に対し、涼は「結婚したら私じゃなくなる」と、律の気持ちを拒絶します。

涼にとって、結婚や恋愛は自分を縛るものであり、「自分らしさ」を奪われるものとして捉えているからです。

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「律にはもっといい人がいる」と涼に言われる律…。ここまで我慢してたのに、何でこのタイミングで結婚なんて言うかな!?

ふむはむ
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涼から姉妹がいなくなって、今がチャンスと思ったとか?友だちとしての関係を続ける選択肢もあったのに、律の気持ちが爆発しちゃったんだね。

SNSでの反響:視聴者の議論もヒートアップ

9話放送後、SNSでは涼と律の衝突について様々な意見が飛び交いました。

  • 涼の価値観も分かるけど、律がこれまで耐えてきた気持ちを考えると辛い。
  • 涼、律の気持ちには応えないのに、自分が困った時は律に頼るのはズルい。
  • 律は涼にずっと寄り添ってたけど、結婚という形にこだわったのが失敗だったのかも…。
せんはむ
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みんな律のことを心配してるけど、涼の価値観も否定はできないし…。実際に結婚に向いてない人はいるし、難しい問題だよね。

9話の見どころは何と言っても涼と律の対峙。律は「結婚」によって涼との関係を永続的にしたいと願いますが、涼はそれを拒否。その背景には、涼の「自分らしさ」を失いたくないという強い思いがあります。

9話ネタバレ感想まとめ:最終回への期待!姉妹と律、それぞれの結末は?

9話を経て、物語はいよいよ最終回に突入します。次回予告の恵のウエディングドレス姿から、視聴者の間では次の点に関心が寄せられています。

  • 恵と新恋人の結婚式で、四姉妹の仲がどのように進展するのか?
  • 涼と律は「友だち以上恋人未満」の新たな関係を築くのか、決別するのか?
  • 衿との再会が家族の絆を取り戻すきっかけに?結婚式で姉妹全員が揃うのか?
ふむはむ
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涼と律の関係、どうなっちゃうんだろう?原案とは共通点が“四姉妹”ということくらいの全く別の作品だけに、展開が読めないね!?

9話は、涼、恵、芽、そして律それぞれの人生の分岐点を描いた、感情揺さぶる回でした。最終回では彼らがどんな決断を下すのか、姉妹四人が最後集結できるのかを見守りたいと思います。

ドラマ「若草物語 -恋する姉妹と恋せぬ私-」は、最新話をTVer、全話をHuluで見放題配信されています。

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10話(最終回)ネタバレ感想「四者四様のハッピーエンド」あらすじ

ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』の最終回がついに放送されました!これまで紆余曲折を経てきた4姉妹の物語がどう結末を迎えるのか注目されましたが、その内容には賛否両論が飛び交っています。

せんはむ
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離脱者が多いと思われる、このドラマ。10話(最終回)のあらすじや見どころ、感想、SNSの反応を交えて解説します。

涼の孤独と迷い:律との友情が終わりを迎える?

最終回は、9話で律のプロポーズを断った涼の孤独な日々からスタートします。恵の結婚、芽の留学と、賑やかだった町田家はすっかり静まり返り、涼は一人ぽつんと取り残されてしまいました。

ふむはむ
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家から「負のオーラ」が出ているって、怪しげな訪問販売が来たよ!?ってゆーか、ガンバレルーヤが登場した時、爆笑しちゃったよ。

家族も仕事もない日々に、涼は自分の選択が正しかったのか悩み始めます。そんな中、律との友情にも終止符が打たれることに。彼から「これで最後にしよう」と告げられ、思い出のペンまで返された涼。律の言葉に、涼はこれまでの関係が完全に変わってしまったことを痛感します。

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涼は、とうとう“独り”になっちゃったね。律の気持ちをもっと早く考えてあげていれば、こんなことにはならなかったかも?

衿の来訪がもたらす気づき!“結婚しても、自分は自分”

そんな涼のもとに訪れたのは、3女・衿でした。失踪から戻ってきた衿は、以前涼に言われた厳しい言葉を乗り越え、昔交わした「売れたらお寿司を奢る」という約束を果たしに来ます。

お寿司を囲みながら話す2人。衿の「結婚しても、子供を産んでも、私は私なんだよ」という言葉に、涼はハッとします。「自分らしさ」を大切にしながらも他人を受け入れる衿の姿に、涼は自分も新しい価値観に目を向けるべきではないかと考え始めます。

ふむはむ
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衿、いいこと言う~!結婚や家族って、自分を捨てることじゃないもんね。涼も、衿の言葉で少しは気持ちが変わったかも?

スペシャルドラマ「若草物語」の制作に挑む涼

衿との再会をきっかけに、涼はドラマプロデューサーの柿谷(臼田あさ美)から依頼されたスペシャルドラマの脚本執筆に再挑戦します。そのテーマは「男女の友情と恋愛」。自分の価値観と真っ向から向き合い、悩みながらも、涼は「恋愛も結婚もないハッピーエンド」を描くことを決意します。

脚本を仕上げる過程で涼が選んだタイトルは、なんと『若草物語』。4姉妹それぞれの葛藤や成長をドラマ化し、涼自身の体験も盛り込んだ作品が完成します。

せんはむ
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涼は脚本家として一皮むけた感じに書かれてるけど、今まで自分の経験をそのまま書いてるだけだよね?これってどうなの…?

ふむはむ
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これには大分、賛否両論あるよね。SNSでも様々な意見があって、タイトル回収に繋がった以外には、モヤモヤが残るってのが多かったよ。

涼と律は最後まで友達のまま!友達として笑い合う

ドラマ制作の成功を経て、涼は律と再会します。涼は、自分の思いを正直に伝えました。

「恋愛も結婚も私にとっては大事なことじゃない。でも、律との友情がない生き方は考えられない。」

涼の言葉に律は応え、友情としての関係を再び受け入れることを決意。2人は改めて「最高の友人」として新たなスタートを切ります。

せんはむ
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友情復活!でも、律くんは本当にこれで満足なのかなぁ…。ドラマのテーマは、恋愛だけが全てじゃないってことを言いたいのかな?

四姉妹それぞれのハッピーエンド!賛否両論の最終回

最終回では、四姉妹がそれぞれの道を進みながらも再び絆を取り戻す様子が描かれました。

  • は、非正規公務員の待遇改善活動を通じて新しい人生を切り開く。
  • は、自分の価値観を貫きながら脚本家として成功し、友情を大切にする生き方を選ぶ。
  • は、家族との時間を大切にしながら新たな目標を見つけようとする。
  • は、フランス留学を経てファッションデザイナーとしての道を進む。

SNSでは、最終回を見た視聴者の間でさまざまな意見が飛び交いました。

  • 友情を選ぶ涼の姿勢に感動した!恋愛だけが幸せじゃないと気づかされた。
  • 律が涼を友達として受け入れたのは偉いけど、彼が報われないのが切ない。
  • 脚本家涼の『若草物語』は感動的だったけど、現実味に欠ける部分もあった。
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涼の選択には賛否あるけど、最後はそれぞれの価値観が尊重されていたね。涼の人の意見を聞く姿勢が身に付いたようで、成長したんじゃないかな?

【まとめ】原作とは違うも、メッセージは尊重!それぞれの幸せを探して

ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』は、恋愛や結婚に縛られない多様な価値観を描き、視聴者に「自分にとって本当に大切なものとは何か」を問いかけました。最終回では、それぞれのキャラクターが自分らしい幸せを掴む姿が描かれ、多くの感動を呼びました。

せんはむ
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新しい女性像を世に問うメッセージ性のあった、ルイーザ・メイ・オルコットの名作『若草物語』。ドラマにそのエッセンスはあったかな?と感じるものの…

ふむはむ
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原作を知っている人からは全く違う話になっていたのは確か。…まぁ、涼と律が結ばれないのは共通点かなと思いました。律推しには辛い結末だったね…。

「幸せの形に正解はない」というテーマを鮮やかに伝えた本作。あなたにとっての「若草物語」はどんな物語でしたか?

「若草物語」は多くのアニメや映画の原案となっており、原作小説を読むよりも現代の自身に置き換えてみる方も多いです。

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公式サイト:若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私-、前枠ドラマ:降り積もれ孤独な死よ

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