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九頭龍は入間!最終回、警察も抹殺される怒涛のラストと続編の可能性を考察【潜入兄妹】ネタバレ

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日本テレビ系ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』がついに最終回を迎え、視聴者を驚愕させる結末が明らかに!九頭龍の正体が入間(及川光博)であることが判明し、兄妹の復讐劇の真相や警察内部の闇が浮き彫りになりました。

この記事では、『潜入兄妹』最終回のネタバレやラストシーンの怒涛の展開、続編の可能性について徹底考察していきます。鳳凰(藤ヶ谷太輔)や兄妹の運命、新たな潜入依頼がもたらす未来とは?シーズン2や映画化はあるのかについても考察します。

≫【潜入兄妹】9話のあらすじ、ネタバレ感想はこちら

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最終回のあらすじ:九頭龍の正体と兄妹の使命の終焉

潜入捜査官として命がけのミッションを続けてきた兄妹・貴一(竜星涼)と優貴(八木莉可子)。最終回では、九頭龍の正体が遂に明かされ、衝撃の展開が次々と押し寄せました。敵も味方も裏切りと犠牲の果てに、兄妹は父親の仇を取ることができたのか――。

朱雀(白石聖)が、貴一を庇い命を落とすシーンから物語は始まります。信濃(篠田麻里子)の銃弾が朱雀を貫き、彼女は「貴一のことは誰にも話していない」と最期に告げました。兄妹の正体を守るため、彼女が捧げた命の重さが胸に迫ります。

きりはむ
きりはむ

えーーーッ!!朱雀が貴一を庇って死んじゃったよ!?少し前、貴一が朱雀を庇って撃たれたのが効果あったのかな…?

せんはむ
せんはむ

朱雀は貴一のことを好きだったんだよ。優秀な税理士だったのに、男性のために犯罪に手を染めたことを考えると、好きになった男性には弱いんじゃない?

朱雀を撃った信濃に、自分たちが潜入捜査官だと打ち明けた貴一は、信濃に九頭龍と幻獣を一網打尽にしたいこと、またそれに協力するよう求めます。貴一は、閻魔帳を餌に、鳳凰と九頭龍を引き合わせる手はずを整えます。

待ち合わせ場所に九頭龍として姿を現したのは泰造でしたが、それは偽物だと判明します。

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九頭龍の正体は入間(ミッチー)!兄妹の父親を殺したのも入間

最終回の核心は、「九頭龍=入間慎之介(及川光博)」という事実の発覚です。これまで兄妹をサポートしていた警察の中核人物が、実は九頭龍その人だったというどんでん返しが視聴者を驚かせました。

入間は、九頭龍として初代九頭龍を殺し、その座を奪った過去を告白します。また、渡良瀬兄妹の父を手にかけたのも自分だと明かし、「お前たちだけは守りたかった」という矛盾した愛情を吐露しました。

きりはむ
きりはむ

最初、泰造さん(徳井優)が九頭龍だって名乗り出た時は、少しパンチが弱いなって思ったけど…それは身代わりで、やっぱりミッチーだった!

泰造は癌宣告を受け、余命僅かの身。スリで捕まり刑務所の出入りを繰り返しているうちに、家族と絶縁しますが、九頭龍(入間)は自分の身代わりになれば娘に大金を贈るとそそのかし、泰造を二代目九頭龍に仕立て上げます。

入間が犯罪者だと判明すると自分たちの面子が潰れると判断した警察は、泰造を九頭龍とし、入間の処理を鳳凰に委ねます。

せんはむ
せんはむ

兄妹を守りたかったって…入間が兄妹の父親を殺したんだよ!?矛盾しすぎーーーッ!!でも、正直ミッチーが黒幕は、多くの視聴者の予想通りだったよね?

兄妹の葛藤と怒りが描かれる中、入間は殺人と詐欺の罪で逮捕されます。しかし、この物語はそれだけでは終わりませんでした。

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狩野と吉野が始末される怒涛のラスト!警察の闇が暴かれる

最終回では、衝撃的な展開が次々と明かされ、物語の終焉とともに続編を予感させる要素が描かれました。警察内部の腐敗や復讐劇が交錯し、最後の最後まで目が離せない展開となりました。

鳳凰と入間の対峙:暴かれる警察の闇

鳳凰(藤ヶ谷太輔)と入間が同じ拘置所内で対峙する場面は、視聴者に衝撃を与えました。警察内部の失態を隠蔽するため、狩野刑事部長(神尾佑)と吉野課長(長尾純子)は、鳳凰に入間を「処理させる」という非道な計画を立てました。

鳳凰は警察の目論見通り、入間を殺害します。このシーンは、彼が警察の腐敗に利用されながらも、最終的に自らの手で決着をつけるという皮肉を象徴しています。

きりはむ
きりはむ

鳳凰の『警察の思惑通りに踊らされてる感』が逆に怖いんだけど…。でも、鳳凰の顔がスッキリしてたのが印象的だったよ。

鳳凰と対峙した入間は、入間に付いていた刑務官に動きを封じられ、鳳凰に付いていた刑務官は鳳凰に警棒を渡し入間抹殺に協力します。

狩野と吉野の最期:料理人・王の謎の行動

一方で、鳳凰の背後に潜む更なる闇が明らかになります。狩野と吉野が車中で撃ち殺されるシーンは、視聴者に新たな謎を投げかけました。犯行を行ったのは、幻獣の料理人・王(ワン)。彼が刑務官と連携し、鳳凰にアイコンタクトを送るシーンは、警察と犯罪組織の深いつながりを暗示しています。

王は一見、無害な料理人に見えますが、実は警察内部の腐敗を知り尽くした人物として描かれています。彼の行動が示すのは、警察もまた一枚岩ではないという現実です。

せんはむ
せんはむ

えーーーッ!!?最後、入間の上司もいなくなっちゃったじゃん…。王が最後にアイコンタクト送ったの、鳥肌だった!

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続編や映画化はある?兄妹の新たな任務は公安!「最悪だ」で始まる伏線

物語の締めくくりは、兄妹の墓参りシーンから始まる新たな任務の依頼で幕を閉じます。公安からの突然の依頼に、貴一は「最悪だ」と呟きますが、この一言が続編への期待を高めました。

視聴者は「またどこかに潜入するのか?」という疑問を抱きつつ、兄妹のこれからの物語に思いを馳せています。この終わり方は、シリーズの続編やスピンオフを期待させる巧妙な演出です。

きりはむ
きりはむ

こんなんじゃ命がいくらあっても足りないよ~!いつか絶対、潜入先で死んじゃうじゃん…。ここで『最悪だ』って…続編確定じゃない?

せんはむ
せんはむ

うーん…。でも、視聴率の発表がないほど悪かったみたいだし、これ以上このシリーズが続くのは難しいんじゃないかなぁ…。

≫【2024秋ドラマ視聴率ランキング】視聴率が悪いワースト10はこちら

警察内部の腐敗、鳳凰の未来、そして王の真意。これらの謎を残しつつ、最終回は次なる物語への扉を開きました。SNSでは「続編があるのでは?」という声も多く寄せられています。

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まとめ:怒涛のラストが描いた警察と犯罪組織の闇

最終回は、警察と犯罪組織の複雑な関係、復讐劇、兄妹の新たな運命など、多くのテーマが交錯する圧巻の展開でした。続編が制作されるなら、兄妹のさらなる成長や、警察の闇に迫る物語が期待されます。

鳳凰が捕まる直前に耳打ちしたのは「善の善なるもの」。パスワードは、そのローマ字表記でした。

きりはむ
きりはむ

鳳凰が警察に捕まる直前、貴一に耳打ちで閻魔帳のパスワードを教えてくれたわけだけど…鳳凰は全てを知っていて閻魔帳を開いたことはなかったってこと?

せんはむ
せんはむ

現場によく登場するオレンジパーカーは、ミッチーだったのかな?まだ気になることが残ってるよね~。もう一度見返してみないと…!

九頭龍の正体や兄妹の使命が一応の決着を迎えましたが、警察内部の腐敗や公安の意図など、未解決の問題は多く残されています。次回作があるなら、次は鳳凰メインで、黒幕が結局警察という展開以外を期待したいですね^^

ドラマ「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」は最新話をTVer、過去話をHuluで配信しています。

\過去話の伏線はどこ!?全話見放題はHulu/

本作は、『大病院占拠』『新空港占拠』『ボイス 110緊急指令室』の各シリーズを手掛けたスタッフが結集して制作している期待のドラマです。

どれもHuluで見放題配信されており、「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」のハラハラドキドキする展開が好きな方におすすめです。

また、潜入兄妹の主題歌はOmoinotakeの「ラストノート」です。

\主題歌は「ラストノート」はこちら/

公式サイト:潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官

mina

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