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モンスター【全話あらすじネタバレ感想&最終回結末】原作なしのオリジナルドラマを考察

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2024年10月14日にスタートしたフジテレビの月曜22時枠のドラマ『モンスター』。趣里さんがGP帯(午後7時~11時のゴールデン・プライム)の連続ドラマで初主演を務めるこの作品は、橋部敦子さん脚本による完全オリジナルのリーガルエンターテインメントです。

高校卒業後に弁護士資格を手にした謎の新人弁護士・神波亮子が、まるでゲーム感覚で法廷バトルに挑む姿を描いた痛快ドラマです。

この記事では、ドラマ全話のあらすじとネタバレ感想、SNSの視聴者の反応や評価、最終回までの展開考察をお届けします!

きゅんはむ
きゅんはむ

毎回放送後にあらすじとネタバレ感想を追記していくので、ブックマークをしておいてくださいね♪

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  1. 第1話「悪意の所在」あらすじ・ネタバレ感想
    1. 第1話のネタバレ感想:潜入、ハッキング、何でもあり!?
    2. モンスターのテーマと今後の展開
    3. 社会に潜むモンスターを暴くドラマ:まとめ
  2. 第2話「嘘と選択」あらすじ・ネタバレ感想
    1. シホの過去と盗作疑惑の真相に迫る
    2. 裁判の行方と亮子の秘策
    3. 第2話の感想:亮子のダンスと杉浦のツッコミが話題!
    4. 第2話まとめ:整形・過去・そして今を生きるアイドルの葛藤
  3. 第3話「幸せの形」あらすじ・ネタバレ感想
    1. 感情と偽りが交錯する裁判
    2. 法廷で暴かれる茉由の嘘と、夫婦の「モンスター」な姿
    3. 亜佐美の選択と亮子の一言
    4. 第3話のネタバレ感想:隠された「モンスター」が明らかに
  4. 第4話「空気の行方」あらすじ・ネタバレ感想
    1. 訴訟のきっかけと「部員A」の謎
    2. 訴訟の裏に隠されたスポーツ特待生制度の歪み
    3. 神宮寺と武田の友情とライバル関係
    4. 法廷で暴かれる“正義”の矛盾
    5. 裏の真実と亮子の考察
    6. 神宮寺と武田が示した友情の結末
    7. 第4話のまとめと次回予告
  5. 第5話「信じたいもの」あらすじ・ネタバレ感想
    1. エマが求める真実とクリニックの疑惑
    2. 父と娘、冷たい再会と法廷での対決へ
    3. さらに深まる疑惑、そして命を狙われる城野
    4. 親子の過去が明かされる!?裁判での対決の行方
    5. まとめ:複雑に絡み合う人間関係と謎が生むサスペンス
  6. 第6話「変わらないもの」あらすじ・ネタバレ感想
    1. 父との対決!亮子の初敗北
    2. 初黒星に号泣の亮子!エマの決断と亮子の真意は?
    3. 【考察】法廷での親子対決の見どころ
  7. 第7話あらすじ・ネタバレ感想

第1話「悪意の所在」あらすじ・ネタバレ感想

物語の始まりは、大手企業の社員が自殺した事件。この事件の背後にある恋人からの心ない言葉が引き金になったと言われ、被告として起訴された塩屋遼(萩原利久)が登場します。

そんな彼の弁護を担当することになったのは、突然「弁護士をやってみることにした」と言い法律事務所にやってきた謎の新人弁護士・神波亮子(趣里)。彼女は弁護士バッジを見せつけるだけで、過去や出身校もわかりません。

そんな亮子に戸惑う東大法学部卒の若手弁護士・杉浦義弘(ジェシー)に対し、法律事務所の所長・大草圭子(YOU)はあっさりと受け入れ、杉浦に亮子のサポートを指示します。

まるはむ
まるはむ

いきなり現れた謎の弁護士!しかも高校3年で司法試験合格って、天才すぎるでしょ!ってまぁ、これは1話のラストで判明するんだけど…。

きゅんはむ
きゅんはむ

ゲーム感覚で裁判に挑むなんて、普通じゃ考えられないけど、これは面白そう!っと思ったら、弁護士なのに会社に潜入したりと普通じゃなかったよ!?

亮子は塩屋が自殺教唆の罪で起訴されたことを知り、裁判に挑むことを決意します。しかし、事件には複雑な背景があり、塩屋の恋人である川野紗江(藤吉夏鈴)が精神的に追い詰められていたことが明らかに。彼女はカウンセラーの梅本ますみ(美波)の元に通い、精神を病んでいたというのです。

亮子は上司や同僚、家族に話を聞こうとしますが、誰も協力してくれず、まさに八方塞がりの状態に。そんな中、亮子は思いもよらぬ方法で突破口を見つけ出します!

第1話のネタバレ感想:潜入、ハッキング、何でもあり!?

亮子の型破りな弁護スタイルに驚きつつも、その大胆さが魅力的な第1話。特に、彼女が紗江の会社に潜入して証拠を集めるシーンでは、視聴者もドキドキする展開が続きます。

まるはむ
まるはむ

潜入までしちゃうなんて、探偵みたいだね!弁護士の仕事ってここまでやるの?自分の事件をSNSに流してわざと悪い注目を集めたりしてたね。

きゅんはむ
きゅんはむ

普通ならアウトかも?でも亮子ならなんでもありな気がしてきた!ハッカーに何か依頼して情報を貰ってるみたいだし…型破りでワクワクするね!?

一方、塩屋遼が恋人に「死ね」と言ったことで彼女が自殺したという事件の真相はまだはっきりしておらず、彼の無罪をどう証明するのか、今後の展開が非常に気になります。

また、カウンセラーの梅本が本当に紗江を精神的に追い詰めたのかどうか、さらに上司・上岡(戸田昌宏)のパワハラやセクハラが事件にどう絡んでくるのかも謎が深まります。

まるはむ
まるはむ

紗江の最後の電話の相手は、梅本カウンセラー。実は彼女の「もっと頑張って。あなたならできる」という言葉がギリギリだった紗江を追い詰めたんだよね。

  1. 上司・上岡は紗江にパワハラやセクハラを行っており、紗江は正常な精神状態ではなかった
  2. 紗江は上岡の言動をネットカフェより投稿しており、それが裁判で優位に働いた
  3. 上岡は他の社員にも同様にパワハラやセクハラを行っており、会社の労働環境は最悪だった。辞めた社員や被害に遭った社員が集団で上岡及び会社を訴えるまでに発展した
  4. 紗江が自殺した最終的な理由は梅本カウンセラーからの「もっと頑張れ」の言葉だと考えられるが、真相は闇の中…。
きゅんはむ
きゅんはむ

紗江の自殺の原因が彼氏のせいじゃなくて、本来味方のはずのカウンセラーだったなんて!最後に笑った梅本カウンセラーは、故意でやったのかな?怖かった…。

モンスターのテーマと今後の展開

ドラマ『モンスター』1話では、社会の中で表向きは優しそうな人が実は危険な存在であるという現実を描いています。表面的には正義や助けを与える立場にいる人が、裏で他者を支配し、破壊しようとしているという展開が非常に恐ろしいです。

今後、亮子がどのようにこの「モンスター」たちを暴き出していくのか、そして彼女自身の過去や弁護士になった動機も徐々に明らかになるでしょう。視聴者にとって、毎週新たな謎が提示されるこのドラマは、目が離せない展開になりそうです!

まるはむ
まるはむ

亮子がモンスターたちをどうやっつけるのか、毎週楽しみ!そして彼女自身にも何か秘密があるかも?次回も期待大!

きゅんはむ
きゅんはむ

オープニング映像が毎回変わるらしいよ!見ていると、1話の事件関係者が出てきていたから、2話以降もその時のキャストが登場するんじゃないかな♪

社会に潜むモンスターを暴くドラマ:まとめ

『モンスター』第1話では、社会の中に潜む「モンスター」の存在が徐々に明らかになり、今後の展開が非常に楽しみです。亮子の型破りな弁護スタイルと、事件の裏に隠された真実がどのように暴かれていくのか、今後も目が離せません。

まるはむ
まるはむ

主題歌はちゃんみな!このドラマのために書き下ろしたんだって♪オープニング曲は、 I Don’t Like Mondays.の「Shadow」

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第2話「嘘と選択」あらすじ・ネタバレ感想

第2話では、女性アイドルグループ『ハッピー☆ラビット』のメンバー、シホ(なえなの)が手掛けた新曲の歌詞に盗作疑惑が浮上し、アイドルとして絶体絶命のピンチに立たされるストーリーが描かれます。

推しメンであるシホの無実を信じる古参ファンの寺田(本多力)が事務所を訪れ、杉浦に助けを求めたことから物語が動き出します。

そんな中、シホの過去の秘密が次々と明らかになり、彼女が年齢や出身地を偽っていたことが暴露されます。亮子と杉浦は、シホの盗作疑惑を晴らすため、証拠を集めて法廷闘争に挑むことになりますが、シホのアイドル生命は危機的な状況に…!?

シホの過去と盗作疑惑の真相に迫る

シホは元々、別の事務所に所属しており、その際に音楽プロデューサーの黒川(山中聡)から「歌詞を書かないか」と依頼され、書いた歌詞を提出していました。

しかし、黒川に却下されたその歌詞を、シホは現在の事務所で再び使うことになり、そこで盗作疑惑が浮上します。

きゅんはむ
きゅんはむ

シホが100%盗作したんだと思ってたボクはびっくり。まさか、黒川が盗作していたなんで…っ!?

亮子はシホが本当にその歌詞を書いたのか疑念を抱きながらも、シホの言葉を信じ、彼女の無実を証明しようと奮闘します。しかし、シホは過去の整形手術を隠しており、それが問題となることを恐れて証拠の提出を拒否してしまいます。

まるはむ
まるはむ

アイドルになる前の過去は捨てたというシホ。まさか、整形が理由だったとは!?少しショックだけど、今の時代なら受け入れられそうと思うけど…。

きゅんはむ
きゅんはむ

シホが頑なに証拠を出さない理由が分かってきたね。見た目と中身、どっちを選ぶか…難しい選択だよ。

裁判の行方と亮子の秘策

裁判の当日、黒川はシホの盗作を強く主張しますが、亮子は冷静に彼の証言を崩していきます。特に、黒川が「この歌詞は想像で書いた」と証言したことが大きなポイントでした。

亮子は、歌詞の中に登場する風景が実在する場所であり、その場所の風見鶏が2年以上前に撤去されていることを証拠として提出。これにより、シホが実際にその風景を基に歌詞を書いていたことが証明され、裁判は勝利に終わります。

まるはむ
まるはむ

さすが亮子先生!歌詞の風景を使って証拠を掴むなんて、まさにプロの技!シゴデキすぎるーーーッ!!

きゅんはむ
きゅんはむ

しかも裁判の途中でコンビニ動画の証人も出てきて、これがまた重要な証拠になるとは思わなかったよ!シホ、無事に勝ててよかった~。

シホのアイドル生命が危機に瀕していたものの、亮子の巧みな弁護で見事に逆転勝利を果たします。裁判に勝ったシホですが、彼女の中にはまだ葛藤が残っており、整形の事実を公表するかどうか悩む様子が描かれます。

第2話の感想:亮子のダンスと杉浦のツッコミが話題!

今回の第2話では、なんと言っても亮子のアイドル姿が話題を呼びました。シホのファンである寺田に情報を引き出すため、亮子が披露したアイドルの完コピダンスには視聴者も驚かされました。

まるはむ
まるはむ

まさか亮子先生がアイドル衣装で踊るなんて!趣里さん、バレリーナだったって本当かな!?1話は会社潜入で清掃業者だったけど…2話はまさかのアイドル!

きゅんはむ
きゅんはむ

ふり幅がスゴイ…っ!ジェシーも『元ダンサーだったの?』ってツッコんでたけど、あれ絶対冗談じゃないよね(笑)。

SNSでも「趣里ちゃん可愛すぎ!」「フルバージョンのダンスが見たい!」などといった声が多く寄せられており、アイドル姿の亮子は新たな一面を見せてくれました。

一方で、ジェシー演じる杉浦の表情やセリフも注目を集めており、特に亮子が見せたアイドルダンスに対する反応が「面白い!」と話題に。

まるはむ
まるはむ

杉浦先生、今回も振り回されっぱなしだったね。でもそんな姿が可愛いってボクは思っちゃったよ♪

第2話まとめ:整形・過去・そして今を生きるアイドルの葛藤

第2話では、アイドル業界の厳しさや、過去を隠して生きるシホの葛藤が描かれ、非常に深いテーマに踏み込んだ内容でした。見た目の重要さと中身の大切さ、そのバランスをどのように取るべきかという問題が視聴者に問いかけられます。

今回の裁判を通して、亮子はシホのアイドル生命を守り抜くことに成功しましたが、シホ自身が整形の事実と向き合い、それをどう受け入れるかが今後の課題となりそうです。

きゅんはむ
きゅんはむ

シホ、整形を隠していたけど、最終的には自分の歌詞と過去を受け入れて前に進めるといいね!

まるはむ
まるはむ

今回は歌詞の場所が判明したから、いずれ整形もバレそうだよね。中身が大事と言っても、誰しも見た目で人を判断する部分はあるから…難しいね…。

2話のモンスターは音楽プロデューサーの黒川と見せかけ、現代のルッキズム(外見重視主義)に警鐘を鳴らしています。整形を公表するよりも、自分の名誉を汚す方(著作権侵害)を選択したシホがそれを表しているように思います。

次回はまた新たな事件が登場する予定で、亮子と杉浦のコンビがどのように立ち向かっていくのか、ますます目が離せない展開になりそうです。

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第3話「幸せの形」あらすじ・ネタバレ感想

日本有数の企業・五条グループの跡取り息子、五条和彦(渋谷謙人)は、妻の亜佐美(佐津川愛美)を連れ、亮子のもとを訪ねます。

和彦は無精子症であり、跡継ぎをつくるために「東大卒」とされる男性から精子提供を受けたのですが、その提供者「健太」が学歴詐称をしていたことが発覚。また、別の女性・長岡茉由(吉本実憂)からも訴えが起こっていたため、和彦は亮子にこの問題を示談で解決してもらいたいと依頼します。

亮子は、この仕事を「簡単な案件」として杉浦に任せ、「健太」こと斉藤文哉(佐藤寛太)と直接交渉させますが、斉藤は示談を拒否し、茉由と本気で付き合っていると思っていたと告白します。

実は、茉由が斉藤に訴えを起こしたのは彼との関係を夫に知られたくないための策略であり、二人は過去に温泉旅行にも行った仲でした。

きゅんはむ
きゅんはむ

茉由さん、本当は斉藤と恋人みたいに親密な仲だったのに、夫のために訴えるなんて驚き!亮子先生、どうやって真実を引き出すのか楽しみだね。

感情と偽りが交錯する裁判

亜佐美が亮子に告白した「精子提供者」は、知り合いの医師。これには、自身が無精子症だと絶対に世間に知られたくない和彦は激怒しますが、「東大卒の医師」と聞いて、子どもを産むことをしぶしぶ了承。しかし、和彦の心の中には、自分の体裁を守りたいという葛藤が渦巻いていました。

まるはむ
まるはむ

無精子症であることを誰にも知られたくないからって、東大卒なら許すなんて、和彦さんの体裁への執着が見えて切ないよね。

亮子は杉浦に、精子提供をした医師と亜佐美は恋愛関係にあるのではないかと探ることを指示。ところが、真実はもっと複雑でした。

なんと「本当の精子提供者」は、彼女の元恋人であり、既に亡くなっている画家でした。彼の冷凍保存された精子を、男性の友人である竹下医師が亜佐美に提供したのです。

きゅんはむ
きゅんはむ

何と事態はもっと複雑!精子提供者は亜佐美の元恋人。亡くなった人の精子は破棄しないといけないのに、医師はそれをせず亜佐美に提供していました。

法廷で暴かれる茉由の嘘と、夫婦の「モンスター」な姿

裁判が進む中、亮子は茉由が斉藤と「温泉旅行に行った証拠」として限定のゲームキャラクターを2人が持っていることや茉由の生理周期と温泉を利用している日のデータを示し、彼女が本当は斉藤と愛人関係にあったことを証明。

茉由はピルを服用し、妊娠しないように調整して斉藤との関係を楽しんでいたことが明らかにされ、彼女の策略が暴かれました。

まるはむ
まるはむ

生理日にも温泉を楽しむInstagramの投稿をしていた茉由。亮子先生はさりげなく、茉由の通っている温泉に行き直接本人からピルについて聞きだしていました!

きゅんはむ
きゅんはむ

本当は愛人と恋愛を楽しんでいたなんて、見かけの幸せを演じるための嘘がすごすぎ!亮子さんの追及が鋭すぎてスカッとするね!

亜佐美の選択と亮子の一言

裁判が進む中、亜佐美は流産してしまいます。子どもが欲しかった亜佐美は、一連の出来事を機に和彦に対して離婚を要求。亜佐美は、「この家に幸せがないと知っているのに居続けることが私にとっての失敗だから」と、はっきりと告げます。

この言葉に、和彦は動揺しつつも離婚を受け入れ、無精子症を世間に隠すことを条件に慰謝料として5億円を支払い離婚に同意しました。

まるはむ
まるはむ

5億!ボクはビックリしたけど、亮子先生は「0が一つ足りない」って言ってたよね!?本当に和彦はお金持ちなんだね~。

きゅんはむ
きゅんはむ

道理で、亮子先生の指名料5万を意に介さないはずだね。亜佐美さん、幸せを見つける道を選んで良かった…!

第3話のネタバレ感想:隠された「モンスター」が明らかに

第3話では、それぞれの「登場人物たちの内面のモンスター」な部分がさらけ出され、表面上は幸せそうに見える関係に隠された嘘や欲望が次々と暴かれました。

和彦が世間体にこだわり、亜佐美が「本当の幸せ」を求めて元恋人との子どもを産みたいと願う姿には、誰もが心の中に抱えるモンスターのような一面が見て取れます。

まるはむ
まるはむ

表面上は立派な跡取り夫婦だけど、実は心の中は複雑すぎ!人間の弱さや見えない欲が、ドラマのテーマとぴったり合ってる感じだね。

きゅんはむ
きゅんはむ

それぞれの人が内に秘めているモンスターが暴かれると、どんどん引き込まれていくね。亮子先生の追及がさらに加速する次回が楽しみ!

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第4話「空気の行方」あらすじ・ネタバレ感想

麗翔大学の名門サッカー部で「体罰が横行している」という衝撃的な記事が週刊誌に掲載されたことから、物語は大きく動き出しました。

訴訟の中心人物は、3年生のサッカー部員である神宮寺和也(夏生大湖)と仲間たち。しかしプロを目指す特待生のゴールキーパー、武田大樹(本田響矢)だけは訴訟に参加しておらず、大学の特待制度のもとでサッカーに打ち込む複雑な背景が浮き彫りになります。

訴訟のきっかけと「部員A」の謎

体罰問題は「部員A」と名乗る人物が週刊誌にリークした情報に端を発します。神宮寺や他の部員たちは損害賠償を求めて訴訟に踏み切り、体罰が「厳しすぎる指導」か「ハラスメント」なのかを巡って亮子が挑むことに。

理事長・瀬川清(池内万作)は「サッカー部に体罰がなかったことを証明してほしい」と亮子に依頼し、部員Aの正体を特定するよう求めます。

まるはむ
まるはむ

部員Aって一体誰!?訴訟を起こした側のメンバーじゃないの?なんか裏がありそうな気がだし、亮子先生がどう切り込んでいくのか注目だね!

訴訟の裏に隠されたスポーツ特待生制度の歪み

裁判の焦点の一つは、スポーツ特待生である武田の存在です。学費や入学金が免除されるこの制度は、学生にとっては夢を叶えるチャンスでもあり、逆にプレッシャーにもなります。

怪我で競技を続けられなくなれば、退学も視野に入るという厳しい状況。武田は「特待生制度のために訴訟に参加できない」と苦悩を抱えています。

きゅんはむ
きゅんはむ

特待生制度、夢を追いかけられる反面、すごいプレッシャーかかるんだね…。一年後との更新だから、怪我にも注意しないといけないし大変!

まるはむ
まるはむ

そうだね、制度の歪みが今回の一件で浮き彫りになった気がするよ!部員に聞き込みを始めた亮子先生、どうするんだろう…?

神宮寺と武田の友情とライバル関係

亮子が元サッカー部員・古賀勇作(大知)から得た情報で、神宮寺と武田には高校時代からのライバル関係があったことが判明します。

高校2年生までは神宮寺がレギュラーの座にありましたが、3年時に武田がその座を奪い取ったのです。同じ大学に進学した理由も、神宮寺が「もう一度レギュラーの座を奪い返したい」と考えたからだと言います。

きゅんはむ
きゅんはむ

ライバルだけど友情もあって、ちょっと複雑な関係。武田の気持ちもわかる気もするけど、レギュラーになれない可能性が高い大学に進学するかな?

まるはむ
まるはむ

夢を追う若者同士の友情と対立って胸が熱くなるよね。だけど、表向きの声と本音は違うかもしれないし…これがどう訴訟に関わるのか気になる!

法廷で暴かれる“正義”の矛盾

サッカー部員を代表して訴訟を進めるのは人情派弁護士・赤塚(久保田磨希)。彼女は「学生たちの正義を証明するため」と意気込みますが、亮子は街コンで他のサッカー部員から情報を収集し、法廷でその正義の裏にある矛盾を突きます。

例えば、野球部のキャプテン・八田耀司(山形匠)は「サッカー部がなくなれば自分たちの予算が増える」といった動機で「体罰を見た」と偽証したことが明らかに。

きゅんはむ
きゅんはむ

今回の趣里ちゃんは大学生♪ぶりっこしてるトコ、超可愛かったー!うっかり大学名で「東大」って答えた杉浦先生。睨まれて「すいません」ってとこに爆笑!

まるはむ
まるはむ

結局みんな自分の利益のために動いてるって、モンスターは人間の本性を暴くドラマだね…。

亮子の切れ味鋭い反対尋問が見事で、集団訴訟のメンバーが言葉に詰まっていく様子が見ていてスカッとする場面でした。

裏の真実と亮子の考察

ドラマのラストでは、リークの犯人はコーチの甘利弘樹(佐野岳)だったことがほのめかされます。彼はスポーツ特待生制度の問題点を浮き彫りにするために、自らリークを決意しました。

しかし亮子はその真相を敢えて明かさず、法廷での討論を通して「集団心理」や「無自覚の欲」がもたらす愚かさに焦点を当てます。

きゅんはむ
きゅんはむ

亮子先生が最後に言った「流されるだけで世の中を動かした気になるほうが愚か」ってセリフ、深いよね…。

まるはむ
まるはむ

ほんとだよね!リークの動機よりも、その裏にある人間の本質を見抜く亮子先生がカッコいい!

神宮寺と武田が示した友情の結末

法廷での神宮寺の証言中、傍聴席から立ち上がった武田が自分の膝の故障を明かし、友人として神宮寺がその事実を知りながらも支えてくれていたことを話します。この証言がきっかけで、スポーツ特待生制度の改革を条件として、今回の一連の訴えは取り下げられます。

きゅんはむ
きゅんはむ

神宮寺と武田の友情が最後に見せたシーン、ちょっと涙ぐんじゃった…。裏でライバルを陥れるんじゃなく、まさかの熱い友情に涙…っ!

まるはむ
まるはむ

自分はレギュラーになれなくても、友達の夢をサポートするなんて…。亮子先生の裁判戦術もあって見応え抜群だった!法廷でのシーン、好きだなぁ…。

第4話のまとめと次回予告

亮子が問題視したのは「体罰があったかどうか」だけでなく、「スポーツ特待生制度」という構造そのものでした。

学長にも「イメージアップにつながる」と提案し、制度改革を進めるように促すことで、大学側との和解を成功させた亮子。最後には「自分の利益のために群がることこそ、最も愚かなことだ」と断言し、視聴者に深いメッセージを投げかけました。

そして次回はいよいよ、亮子の父親である粒来春明(古田新太)が登場。親子対決となる展開に期待が高まります。

きゅんはむ
きゅんはむ

次回は亮子の父親と対決?会いに来たんじゃなく、対決なの!?親子の因縁がどんな形で裁判に影響するのか楽しみ!

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第5話「信じたいもの」あらすじ・ネタバレ感想

第5話では、ついに亮子と12年間音信不通だった父・粒来春明(古田新太)が法廷で向き合う展開に。舞台は、アメリカの資産家の娘・サトウエマ(秋元才加)からの依頼で訴えを起こすことになった高額医療を提供する岡本プレミアクリニック。父の存在や不正の疑いが絡む緊迫感あふれるストーリーが展開されました。

エマが求める真実とクリニックの疑惑

エマが亮子に相談に訪れた理由は、亡くなった父マサル(石橋凌)が受けた日本での治療が「詐欺的な代替医療」だったと考えているから。富裕層向けに設けられたという医療ツアーの費用が高額だったにもかかわらず、父は帰国後に治療を拒むようになり、失望のまま亡くなってしまったという悲劇が背後にあります。

まるはむ
まるはむ

高額医療と聞くと、それだけで怪しい気もするけど…そこに富裕層向けなんて付け加わったら余計にね…?

きゅんはむ
きゅんはむ

うん、富裕層向けの医療ビジネスが本当に患者のためなのか、それとも儲けのためなのか、気になるところよね。

岡本プレミアクリニックは、元々は地域に根ざした病院でしたが、経営難から息子の岡本久嗣(内村遥)が富裕層向けに路線変更したことで成功。代替医療の効果に科学的根拠があるのかどうかを巡り、疑惑が浮上します。

父と娘、冷たい再会と法廷での対決へ

亮子が集めた証拠を基に顧問弁護士との話し合いを進める場面で、何か違和感を感じる亮子。

相手の弁護士が、こちらの手の内を探っているかのような態度を見せ、あたかもこの裁判の行方を熟知しているかのようです。

その後、現れた新たな弁護士がなんと亮子の父・春明。酒の匂いを漂わせながら現れ、何も言わずに出て行った12年前の姿からは、変わっていないようにも見えました。

まるはむ
まるはむ

まさかの亮子先生パパ登場!…父と娘が法廷で戦うなんて、まさにモンスター対モンスターじゃない!?

きゅんはむ
きゅんはむ

よって普通に、亮子先生の前に現れたよ!?お互いに弁護士としてのプライドをかけているだろうから、どちらも手加減なしで挑むんだろうね。

この父との再会は、亮子にとっても複雑なものでした。12年間連絡を絶っていた理由が何なのか、またなぜ父が不正を疑われるクリニック側の弁護を引き受けたのか、その真意が謎めいています。

さらに深まる疑惑、そして命を狙われる城野

エマの依頼には、もう一つの重要な訴えがあります。それは、亡き父マサルの遺言書が書き換えられており、多くの財産が岡本プレミアクリニックの関連会社と看護師・梶田素子(島田桃依)に渡るようになっていたこと。

城野(中川翼)がクリニックの実態を調査する中で、命を狙われる危険なシーンが描かれました。

まるはむ
まるはむ

城野くんが車道へ突き飛ばされたよ!?なんかこれって…単なる医療ビジネスじゃなくて、もしかして裏でお金の流れがかなり怪しい?

きゅんはむ
きゅんはむ

城野くんが突き止めた情報が、相手にとって相当不都合だったのかも?城野くん、無事だよね?突き飛ばした犯人も気になるし、怪我してないか心配だよ…。

梶田が単なる看護師なのか、それとも財産を受け取るだけの理由があるのか、視聴者に謎を投げかけます。

梶田がマサルの「隠し子」なのではないかという仮説も浮上し、財産を受け取る権利が正当化されるのかが争点になる可能性があります。

親子の過去が明かされる!?裁判での対決の行方

ドラマのクライマックスでは、亮子と春明の親子対決がどのように展開されるのかが注目されています。過去のエピソードから、亮子が弁護士になった理由には、かつて一度も勝てなかった父への対抗心が含まれているようです。

春明との親子関係がなぜこうなってしまったのか、次回以降に明かされるであろう父の過去が気になります。

まるはむ
まるはむ

過去シーンではオセロでコテンパンにされてたよね?亮子先生がずっと抱えてきた父への対抗心が、ここでぶつかるなんて…絶対見逃せない!

きゅんはむ
きゅんはむ

果たして亮子先生が父に勝てるのか、もしかしたら裁判以上に親子の心の中での戦いが始まるのかもね。

亮子が父に対してどのような感情を抱いているのか、また裁判での勝利が果たして親子の関係にどう影響を与えるのかも見どころとなりそうです。

まとめ:複雑に絡み合う人間関係と謎が生むサスペンス

今回の第5話では、法廷対決を前にして次回への期待が一層高まる内容でした。エマの依頼に応えるために奔走する亮子、財産を受け取る看護師・梶田の謎、そして城野を襲う危険な状況が複雑に絡み合い、物語はさらにサスペンスフルな展開へと進みます。

まるはむ
まるはむ

次回の裁判は、きっと手に汗握る展開になるね。亮子と父がどんな証拠を出し合うのか、楽しみ!

きゅんはむ
きゅんはむ

梶田さんの笑顔、ちょっと不気味だったんだよね…。梶田の正体や、エマの父の財産の行方がどう決まるのか…まだまだ目が離せないね♪

亮子と父の対決がもたらす結末がどうなるのか、また岡本プレミアクリニックに潜む闇がどこまで明かされるのか、次回が待ちきれません。

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第6話「変わらないもの」あらすじ・ネタバレ感想

第6話では、12年ぶりに再会した亮子と父・粒来が、原告と被告それぞれの代理人として法廷で激突しました。今回、亮子は裁判で初めての敗北を経験します。その背景や感情、そして物語が次回へ続く展開を詳しく解説します。

父との対決!亮子の初敗北

亮子は、サトウエマの依頼を受けて、岡本プレミアクリニックを訴える裁判に臨みました。対する被告側の弁護士は、なんと父・粒来。亮子にとって、父親との再会が法廷での対決となるこの状況は複雑でありながらも、自身の成長を証明する絶好の機会でした。

まるはむ
まるはむ

父親と法廷で対決って、映画みたいだね!亮子先生はこの対決、ちょっと楽しんでる雰囲気だったよね。父親へのライバル心かな?

きゅんはむ
きゅんはむ

そうそう。だけど、結果は父の圧勝…。直前まで「勝った」って顔だっただけに、亮子先生、悔しそうだったなぁ。

法廷では、マサルがクリニックに多額の寄付をした背景をめぐり、激しい論戦が繰り広げられました。

亮子は、マサルの遺産が看護師の梶田素子に不当に渡った可能性を指摘し、裁判の焦点を「素子がマサルをだまし取ったか否か」に絞ります。

一方、粒来は、マサルが自身の意志でクリニックの理念に賛同し、寄付を決断したことを証拠として提出。さらには、マサル本人が語る動画を提示し、裁判の流れを一気に覆しました。

初黒星に号泣の亮子!エマの決断と亮子の真意は?

裁判の中盤、原告側の亮子は、マサルの遺言書作成時の音声を証拠として提出し、認知症の影響があった可能性を主張しました。しかし、粒来はその証拠を打ち破り、エマにマサルの動画を提示。そこには、マサルが「娘にすべての財産を渡すのではなく、新しい医療の未来に投資する決断をした」と語る姿が映し出されていました。

この動画を見たエマは、涙ながらに裁判の取り下げを決意します。父親の真意を理解した瞬間でした。

まるはむ
まるはむ

父親の動画、すごい説得力だったね。エマは「亮子、父がいる…!」って、感動していたよね。

きゅんはむ
きゅんはむ

うん、エマも納得しちゃったし…。亮子先生は悔しさが爆発したみたいだけど。ボクはクリニックに有利すぎて、ディープフェイクとかを疑ったよ…。

裁判終了後、事務所に戻った亮子は、くしゃみをした後、突然大号泣。これまで冷静沈着だった彼女が感情をあらわにする姿は、視聴者に強い印象を与えました。

まるはむ
まるはむ

あれ、完全に子どもみたいな泣き方だったよね(笑)。うわぁーーーんって声に出して泣いててビックリ。

きゅんはむ
きゅんはむ

でも、あの涙には12年分の思いとか、父への複雑な感情が詰まってたんだろうな。オセロと同じで父から白星を取るのは、難しいね…。

【考察】法廷での親子対決の見どころ

この第6話では、以下のポイントが特に注目されました。

  1. 親子の複雑な関係性
    亮子は父・粒来に対して裁判で勝つことで自分の成長を示したかった様子。しかし、父の圧倒的な弁護士としての力量に触れ、自身の未熟さを痛感します。父親に勝てなかった悔しさと、それでも父に認められたいという思いが交錯する亮子の姿が描かれました。
  2. クリニックと梶田素子の謎
    梶田が受け取った遺産の使い道や、彼女の真意は依然として明らかになっていません。また、クリニックが本当に信頼できる施設なのか、疑問も残るままです。
  3. マサルの動画と裁判の結末
    動画で語られたマサルの信念が裁判の決定打となりましたが、彼の判断が認知症の影響を受けていなかったかどうかは不明なまま。このあたりの曖昧さが、視聴者の心にモヤモヤを残します。

SNSでは、亮子の涙や父との関係性に共感する声が多く寄せられました。また、「梶田素子の真意は?」「クリニックは本当に安全?」といった、今後の展開に期待するコメントも多数見受けられます。

亮子と父の再戦があるのか、梶田やクリニックの謎が今後解明されるのか否か、第7話以降の展開が楽しみです。亮子の成長と、親子の関係の変化に注目していきたいですね!

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第7話あらすじ・ネタバレ感想

ドラマの聖地が一転、事故現場に!そこにはテレビ局と役所、老舗饅頭屋それぞれの思惑が!?

人気ドラマのロケ地となった町の住民が、聖地巡礼に訪れたファンの迷惑行為に耐えかねて相談にやって来る。聞けば、ドラマの放送が終わって1年経つのに、撮影が行われた公園には今も大勢の人が押し寄せ、ゴミが散乱。地元の饅頭屋『みやこし』にも、ドラマとのコラボ饅頭を求めて連日行列ができているという。

そんななか、ドラマのプロデューサー・坂口武広(林泰文)が公園でトークショーを行うことになり、サプライズで主演俳優も登場するのではないかと噂が流れる。すると案の定、当日は予想をはるかに超えるファンが集まり、会場には『みやこし』も出店してコラボ饅頭を販売。しかしその矢先、従業員の前園里佳子(堀未央奈)が倒れた拍子に機材の配線で感電し、意識を失ってしまう。当然、イベントは中止となり、公園も一時閉鎖が決まる。

それからしばらくして、九死に一生を得た里佳子が事務所を訪ねてきて、事故はイベントの安全対策がおろそかだったことが原因だとして、役所の観光課とテレビ局の事業部、さらに、寝不足で倒れるまで過重労働を強いた『みやこし』の店主を相手取り、損害賠償1億円を請求したいと言い出す。まさかの指名を受けた杉浦(ジェシー)は早速、提訴に向けて調査を開始する。一方で今回、杉浦のサポート役となった亮子の前には前回の裁判で自分を打ち負かした父・粒来(古田新太)が現れ…!?

引用元:モンスター

まるはむ
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mina

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