ドラマ『海に眠るダイヤモンド』第3話が放送され、視聴者の間で話題沸騰中!リナのミステリアスな過去が浮かび上がり、複雑な恋愛模様に隠された真実も見え隠れ。今回は、3話の衝撃的な展開とともに、物語の裏にある秘密に迫っていきます。
≫【海に眠るダイヤモンド考察】2話のあらすじ、ネタバレ感想はこちら
逃れられない!?リナの過去が徐々に明らかに!
物語が進むにつれ、リナの抱える「逃げられない過去」が徐々に明らかに。荷物を整理せず「いつでも逃げられるようにしている」様子からも、彼女の隠れた事情が透けて見えます。さらに、ヤクザの話に敏感に反応するシーンも印象的でした。
リナって、一体何から逃げてるんだろう…?訳アリの過去を持っているのは明らかだけど…恋愛?それとも家族の問題?
3話では端島で映画を撮影するという名目で映画プロデューサーを名乗る、夏八木修一(渋川清彦)がやってきてロケハンと称し島内を撮影していました。そこで、リナがカメラを避けたり、進平(斎藤工)と距離を縮めるシーンが登場しましたが、その背景には彼女の不安が影を落としています。
映画のオーディションまでして、朝子の演技を褒めてその気にさせておいて…実際は窃盗犯とグルだったと判明!映画撮影の話は嘘だったんだね…。
何で端島に?と思ったけど、どうやら端島は国内で景気が良い場所だったみたい。テレビの普及率が国内で10%の時に60%だったんだとか!ビックリだね。
何か大きな問題を抱えた状態で進平と惹かれ合っていくリナ。その「荷物」の中には一体何が隠されているのか、視聴者の関心が高まっています。
過去の恋と現在の愛の行方!鉄平と朝子の関係とは?
朝子のひたむきな恋心に鉄平が気づいたとしても、それが恋愛として意識されるかどうかは、また別の話なんだよね…。
朝子って、本当に素直で可愛いよね~。鉄平が鞍馬天狗ってことに気づく瞬間が、もうキュンキュンするよ!
とはいえ、鉄平はまだ「幼馴染」の域を超えておらず、朝子への恋心に気づくまでには至っていません。次回以降のエピソードで、鉄平が朝子を「特別な存在」として意識し始めるかどうかに注目です。
毎話大混乱!いづみの正体は朝子!?現代と過去の謎が交錯する
3話では、現代パートでのいづみ(宮本信子)の謎がさらに深まりました。彼女が「レオ(神木隆之介)」と関わる理由は何なのか?また、橋での生活や「鉄平」への思いがちらつく描写があったため、いづみがリナ、朝子、百合子の誰かである可能性が浮上しています。
いづみの正体って絶対この3人の中の誰かだよね?まさか、ここから新キャラ登場とかはないよね!?ボク、1話で絶対リナだと思ってたのに…。
ボクもリナだと思ってたけど…2話では百合子、3話では朝子に見えて分からなくなったよ。どの描写もヒントに見えるし、ミスリードにも見える…!
いづみがわざと「レオを後継者に」と言い出したのも、家族の反応を試しながら、過去の記憶と向き合っている証拠かもしれません。いづみが鉄平に思いを寄せていた「過去の女性」として描かれているなら、彼女の行動がより意味を持ってくるのではないでしょうか?
女3人の友情と微妙な関係―リナ・朝子・百合子の心の距離
朝子、リナ、百合子の3人が一堂に会する食堂シーンでは、それぞれの抱える思いが絡み合い、友情と複雑な感情が浮き彫りになりました。
2話で百合子の両親を見ているだけに、百合子は百合子で悩みや葛藤があるって知ってるけど…朝子には、ちょっと無神経すぎない?
確かに。朝子に言った言葉、完全に地雷踏んでるって感じだよね。でも、そもそも百合子は朝子が嫌い(苦手)みたいだから仕方ないのかも…。
百合子は、純粋無垢で素直に見える朝子をどこか眩しく感じているのでしょう。それが“嫌い”という負の感情を抱かせているようにも見えます。一方で、リナに対しては憧れを持っている様子が伺えます。
また、リナは過去の辛い経験から「助産師」としての仕事を選び、命と向き合う意識を強めています。百合子の軽い発言や理想主義が彼女に不満を抱かせている様子も描かれており、今後の3人の関係性がどう変化していくのか注目です。
時代背景とキャラクター描写―リアルな生活と恋愛模様のリンク
第3話は、登場人物たちの恋愛模様が時代背景と密接に絡み合い、「労働環境」と「恋愛」が絶妙にリンクしています。
\2話の過去パート恋愛模様/
2話ではこんな感じの恋愛模様だったと感じたけど、台風でそれぞれの関係が微妙に変化したみたい?リナと進平が急接近した気がする!
\3話で変化した恋愛模様はこちら/
海を見ながら百人一首を朗読している進平に、話しかけるリナ。2人の距離がグッと近づいてたよね。一方で、百合子は賢将を振ったって言ってたよ!
微妙な恋愛模様の変化がある一方、重労働と隔離生活が描かれた炭鉱島の環境が、彼らの個々の関係性や心理描写に影響を与えている様子も描かれます。管理職である鉄平が現場作業員と親睦を深めようと「花札」を通じて関係を築いていくシーンでは、労働と友情が交錯し、彼らのキャラクターに深みが増しています。
花札で鉱員と仲良くなろうとする鉄平。狭い島内だから、賢将が言ってたように親友じゃなくて、鉄平が言う腐れ縁・幼なじみってのが正しいよね。
同時に、現代パートでの家族間の「冷たいビジネスライクな関係」との対比が視聴者に重くのしかかります。過去と現在の人間関係の描写が交互に行われることで、過去の絆や愛情がいかに深かったかが強調され、物語に厚みを加えているのです。
【結末考察】いづみの正体と恋愛模様の行方は?
視聴者としては「いづみの正体」だけでなく、リナと進平の関係や、鉄平と朝子の恋がどう発展していくかが大きな気がかりです。
そして、今後の展開次第では、いづみが過去の思い出に決着をつけ、家族との再生に向かって進んでいくかもしれません。
いづみさんのしたいことって何?手伝うよというレオに対し、会社をぶっ壊すと回答!まさか、いづみからそんな計画を持ちかけられるなんてビックリ!!
いづみの孫もホストにハマってて、400万のツケがあったのに親があっさり払っちゃうとこ、レオは衝撃を受けていたよね。家族との再生の物語になるのかな?
次回予告では、いづみがレオを社長候補と家族に宣言するシーンが出てきており、見逃せない展開が続きます。以降も、いづみと過去の関係が解き明かされていく中で、過去パートで3人の女性たちが端島でどのように生き、恋愛と友情の中で成長していくかが楽しみです。
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海に眠るダイヤモンドSPトーク、海に眠るダイヤモンド ナビ、【解説放送版】海に眠るダイヤモンドもU-NEXTで配信されています。
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