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【全話あらすじ】全領域異常解決室、最終回までネタバレ!ヒルコは誰か、結末考察も

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この記事では、2024年10月期ドラマ『全領域異常解決室』の全話のあらすじとネタバレ感想、神の一柱・ヒルコの正体は誰か、最終回の結末まで全ての考察を紹介します。

藤原竜也さんと広瀬アリスさんがダブル主演を務める本作は、超常現象と刑事ドラマの要素を巧みに織り交ぜた新感覚ミステリー。物語の中心には、謎の人物「ヒルコ」が関わる神隠し事件があり、その真相に迫る異色の捜査チーム「全領域異常解決室」(通称:ゼンケツ)の奮闘が描かれています。

この記事では、毎話放送後にあらすじやネタバレ感想を追記していきます。各話の詳細なネタバレや考察、今後の展開に関する予想も交えながら、最終回まで一緒に楽しみましょう!

おれはむ
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ドラマ放送後にあらすじや各話の感想、SNSの視聴者の反応などを追記していきます。ブックマークをしておいてね♪

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1話あらすじ&ネタバレ感想:シャドーマンと神隠し事件

第1話では、主人公・興玉雅(藤原竜也)と新たに「全領域異常解決室」に配属された雨野小夢(広瀬アリス)の初対面から物語がスタート。小夢は警視庁音楽隊カラーガードの一員でしたが、ある日突然、ゼンケツへの異動を命じられます。

きりはむ
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おいおい、小夢ちゃん、いきなり超常現象に関わる部署に配属されるなんて、気が重すぎない?

おれはむ
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それでも、広瀬アリスちゃんの反応がキュートで、なんだか応援したくなるよね!音楽隊ではファンクラブもあったみたいだよ♪

ゼンケツの本部は、まるで神社のような場所。小夢はこの異色な捜査機関の存在に驚きつつも、興玉から「君には特別な素質がある」と言われ、神隠し事件の捜査に加わることになります。

1話の事件:神隠しとヒルコの正体

物語の中心にあるのは、半年ほど前から連続して発生している神隠し事件。被害者はすべて女性で、現場には服と持ち物、大量の血液が残される一方、遺体は発見されないという奇妙な状況です。また、ネット上には「私はヒルコである」という謎の犯行声明が出され、人々の恐怖は高まるばかり。

ゼンケツと警視庁捜査一課は、この事件を解明するため、元地下アイドルの松宮瑠偉(吉村界人)に注目します。彼はヒルコが見えると言い出し、SNSで800万人以上のフォロワーを持つインフルエンサーに。事件現場でも彼の目撃証言があるものの、アリバイがしっかりしているため、捜査は難航します。

きりはむ
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ネットでヒルコって名乗る神様もだけど、それが見えるって怖すぎない?800万人のフォロワーって、どんだけ影響力あるの…。

おれはむ
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ただの地下アイドルだったのに、ヒルコが見えるって言いだしてから急にフォロワー数が伸びたって…怪しすぎるよね。彼が犯人なのかな?

黒幕は妻・みどり!神隠し事件の裏に隠された衝撃の真実

物語は興玉の独自の捜査によって急展開を迎えます。神隠し事件の背後には、驚くべき事実が隠されていました。実は、松宮の熱狂的なファンである被害者たちは、自ら「神隠し」に巻き込まれたように見せかけ、彼をスターにしようと計画していたのです。

しかし、その計画は思いもよらぬ悲劇へと発展。嫉妬に駆られた駿河美鶴(工藤美桜)が、他の2人を殺害してしまうのです。

さらに、松宮の妻であるひより(志田未来)こそが、この「神隠し騒動」の真の黒幕。彼女は松宮をスターダムに押し上げるために事件を仕組んでいましたが、その結果、夫を失い、人生が崩壊してしまうことに…。

きりはむ
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妻が黒幕だったなんて、なんか悲しいよね。推し活が行き過ぎると、こんなことになっちゃうなんて…。確かに推しは尊い存在だけど、妄信的で怖い…。

おれはむ
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みどりに最後、「人生を懸けて誰かを推せる人は幸せです。これから寂しくなりますね」と声をかけた興玉さん。推しを失ったみどりの今後は…?

ヒルコは本当に存在するのか?

1話では、超常現象に見える事件が実は人間の仕業だったという結末に落ち着きましたが、肝心の「ヒルコ」の存在は未解決のまま。松宮が見たというヒルコや、興玉が指摘した「シャドーマン(光る人型UMA)」の謎は残されています。

また、興玉はこの事件では、「ヒルコは存在しない」という言葉を発しましたが、果たして本当にそうなのでしょうか。次回以降、さらに謎が深まる展開が期待されます。

きりはむ
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ヒルコ、実在するんじゃないの?だってシャドーマンとかUMAの話も出てきてたし、なんか怪しい!案外身近にいたりして…。

おれはむ
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今回の事件は、ただの人間の仕業だったけど…ヒルコはいる…?いや、まだまだ分からないね!というか、キャスト陣が皆怪しく見えるよ~。

【総評】1話の見どころとキャストの魅力

第1話は、藤原竜也さんの冷静かつ鋭い興玉雅役と、広瀬アリスさん演じる小夢の新鮮なリアクションが絶妙に噛み合い、テンポの良い展開が続きました。

また、ゲスト出演の志田未来さん、吉村界人さん、工藤美桜さんの演技も物語に深みを与え、推し活や人間の欲望が絡む事件の背景が強烈なインパクトを残しました。

きりはむ
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今後の展開に期待しつつ、1話に残された謎が今後どのように解明されていくのか、さらに注目していきたいですね!

ヒルコは実在するのか?1話まとめ

  • 超常現象と人間ドラマが交錯するミステリー
    超常現象のように見せかけた事件が、人間の欲望によるものだったという意外な展開。
  • 豪華キャストの熱演
    藤原竜也さんと広瀬アリスさんの掛け合いがテンポよく、ゲスト出演の俳優陣も物語に深みを持たせた。
  • ヒルコの謎が残されたままの幕引き
    第1話では事件は解決したものの、ヒルコやシャドーマンの存在は未だ解明されておらず、今後の展開が期待される。

≫もっと詳しく!全領域異常解決室、1話あらすじ&ネタバレ考察はこちら

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2話あらすじ&ネタバレ感想:キツネツキ

次回2話の題材は「キツネツキ(狐憑き)」。次回もこのページであらすじやネタバレ感想を追記していきますので、お楽しみに!

名門進学校として知られる葛乃葉(くずのは)女子高等学校で、集団失神が相次いでいた。1ヶ月ほど前から生徒の授業中の居眠りが急激に増え、今や教師も含め7割の生徒たちが失神を経験しているという。今回も謎の神ヒルコを名乗る人物から犯行声明が出され、「全決」の興玉雅(藤原竜也)と雨野小夢(広瀬アリス)は究明に向けて調査を始める。

校に赴いた二人は、校長から3年生で生徒会長をしている剣持日向(清乃あさ姫)を紹介される。その様子を怪しげな生物教師・山杉幹夫(林泰文)が遠くから見つめていて…。
興玉は学校の裏庭に多数の花が手向けられているのを発見する。2ヶ月前に、当時の生徒会長・白石一香(井上音生)が飛び降りていたのだ。白石と剣持は生徒会長と副会長で、さらに同じ生物部の親友だったという。興玉が自殺の原因を尋ねるが、剣持は言葉を濁す。さらに、1ヶ月ほど前には「イケメン先生」と呼ばれ大人気だった歴史教師・池神春来(中尾暢樹)も失踪していた。

学校の周辺を探索していた興玉は、敷地の一画にあったはずの祠(ほこら)がなくなっていることに気づき、なぜ解体したのか聞いてみると、「ボロボロだったので生物部で解体した」と話す剣持。祠の残骸を見た興玉は、「これが祟りの正体です」とつぶやく。そして翌日、興玉は全校生徒の前で事件の原因は「キツネツキ」だと話す。その内容に、教師や生徒の間に動揺が広がり…。

引用元:全領域異常解決室

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ボクが大好きな超常現象×ミステリー!ワクワクが止まらないね。2話放送後に追記していくので、ブックマークをお願いします。

mina

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