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ドラマ全領域異常解決室、原作漫画や似ている作品は?アメリカに実在する組織って本当?

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この記事では、2024年10月期ドラマ「全領域異常解決室」に原作小説や漫画はあるのか、全領域異常解決室に似ているドラマや作品はあるのか、全領域異常解決室がアメリカに実在する組織というのは本当なのかについて紹介します。

2024年10月9日からフジテレビ系列で放送が始まる注目のドラマ『全領域異常解決室』。主演は藤原竜也さんで、フジテレビの連続ドラマでは初の主演作品となります。

このドラマは、一話完結型のミステリーで、科学では解明できない異常事件に挑む捜査機関「全領域異常解決室(通称:ゼンケツ)」を舞台にした物語です。

きりはむ
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タイトルからもわかるように、超常現象や異常な事件を解決するミステリーサスペンス。設定の元となる原作があるのかどうかが気になるポイントだね。

今回は『全領域異常解決室』に原作があるのか、そして、アメリカに実在する組織との関係についても解説します。

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ドラマ全領域異常解決室の原作はなし!似ている小説や漫画はある?

まず気になるのが、ドラマ『全領域異常解決室』に原作漫画や小説が存在するのかどうかです。最近のドラマでは、人気の漫画や小説を原作とする作品が増えており、原作を事前に読んでドラマの展開を予想するという楽しみ方も多くなっています。

例えば『ミステリと言う勿れ』や『ガリレオ』シリーズも、原作となる漫画や小説が存在し、それらを基に制作されています。

しかし、『全領域異常解決室』に関しては、公式発表でもあるように、原作は存在しません。このドラマは、脚本家の黒岩勉さんが手掛ける完全オリジナル作品であり、これまでの小説や漫画に基づくものではないのです。

これは、視聴者にとってネタバレの心配がなく、純粋にドラマを楽しめる要素の一つです。また、オリジナル作品だからこそ、毎週どのような展開が待ち受けているのか、最後まで予想できない楽しさが期待されます。

おれはむ
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原作がある作品は、原作を知ってドラマを見ることも多いよね。原作との違いも楽しめるけど、完全オリジナルなら次の展開の予想ができなから考察が楽しみ!

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全領域異常解決室は完全オリジナル!監督は石川淳一

このオリジナル作品を手掛けるのは、脚本家の黒岩勉さんと、演出を担当する石川淳一さんのタッグです。黒岩勉さんは、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』や『ラストマンー全盲の捜査官ー』など、サスペンス要素を織り交ぜたヒット作を手掛けてきたことで知られています。

きりはむ
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どっちも大好き!独特のストーリーテリングと緻密な構成力があるよね。毎回、新しい驚きと興奮があるドラマが多い印象◎

一方、演出を担当する石川淳一さんは、『エイプリルフールズ』や『ミックス。』といった多くのヒットドラマを生み出してきた名監督です。石川監督の作品には、テンポの良い演出と緻密なカメラワークが特徴で、視覚的にも楽しめる要素が多いです。

おれはむ
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石川さんの演出が、超常現象や異常事件を解明するというスリリングなストーリーにどのような効果をもたらすのか、とっても楽しみ!

また、『全領域異常解決室』の舞台設定は、最先端科学でも解明できない不可解な事件に挑む捜査機関ということで、視覚的な演出や特殊効果にも大きな期待がかかっています。物語の舞台や事件の描写が、どのように現代の技術や映像技術で表現されるのかにも注目したいところです。

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SPEC?X-ファイル?全領域異常解決室似ているのは?

『全領域異常解決室』はオリジナル作品であるものの、その設定やテーマは他の人気ドラマにも通じる部分があります。例えば、超常現象や解明不可能な事件を扱うという点では、過去の日本ドラマである『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』と比較されることが多いです。

『SPEC』は、公安部公安第五課未詳事件特別対策係、通称「未詳」が、超能力者や異常現象を扱う事件を捜査するという設定で、『全領域異常解決室』のように、通常の科学では説明できない事件を扱う点が共通しています。

きりはむ
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また、海外ドラマで超常現象を扱った代表作として有名なのが『X-ファイル』です。このドラマは、FBI捜査官が未確認飛行物体やエイリアン、オカルト現象などに挑むというもので、まさに科学では解決できない事件を追いかける姿勢が、『全領域異常解決室』と共通しています。

おれはむ
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一話完結型という点も『X-ファイル』に似てるね。毎回新しいミステリーに挑む感覚を楽しむことができるのが魅力です◎

さらに、アメリカで人気を博した『イーヴィル:超常現象捜査ファイル』も挙げられます。この作品も、科学では解明できない異常事件を調査するというテーマを扱っており、視聴者にスリリングな展開を提供しています。

きりはむ
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イーヴィルは、宗教×科学のオカルトちっくなサイコホラーな作品だったね。全領域異常解決室』はどれに似てるのか比較すると面白いかも!

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アメリカに実在する組織:全領域異常解決室(AARO)とは

『全領域異常解決室』のタイトルには、「全領域異常解決」という言葉が含まれており、視聴者の中にはこのような組織が実際に存在するのかどうか気になる方も多いでしょう。

実際、アメリカには「全領域異常対策室(AARO: All-domain Anomaly Resolution Office)」という組織が存在します。

このAAROは、未確認飛行物体(UFO)や未確認空中現象(UAP)といった、科学では解明できない異常現象を調査するために2022年に設立された組織です。

参考:米国防総省、UFOの特設サイト開設(日本経済新聞)

AAROは、UAPに関する目撃情報を収集し、科学的に検証することを目的としています。また、2023年8月31日にはアメリカ国防総省がUAPに関する情報を公開し、米国民に向けて透明性を確保するためのウェブサイトも立ち上げられました。

参考:米国防総省、UFOとUAPに関するウェブサイトを開設(Forbes JAPAN)

これにより、UFOやUAPに対する陰謀論や疑念を晴らす試みが行われており、今後もさらなる情報公開が期待されています。

このように、アメリカには実在する「全領域異常対策室」が存在しますが、ドラマ『全領域異常解決室』がこの実在組織をモデルにしているかどうかは明言されていません。

おれはむ
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でも、似たような組織が実在するから、現実とのリンクを感じながらドラマを楽しむことができそうだね♪

科学的に解明できない異常現象や未確認飛行物体に対する調査は、フィクションだけでなく現実の問題としても捉えられており、ドラマのリアリティを一層高める要素となっています。

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ドラマ「全領域異常解決室」の原作はないが、リアリティが期待される

『全領域異常解決室』は、原作を持たない完全オリジナル作品であり、オカルトや超常現象に挑むミステリードラマです。

過去の作品との共通点を探りながら、またアメリカの実在する組織との関係を考えながら視聴すると、さらに深みを感じることができるでしょう。

きりはむ
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神隠し、シャドーマン、キツネツキー…?もう、既に題材からして気になるし面白そう!

おれはむ
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藤原竜也さんが主演を務めるこの新しいミステリードラマ!絶対面白そうだから、チェックしたいと思います。

公式サイト:全領域異常解決室

mina

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